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タグ:文芸

過去の'文芸'タグの記事一覧(949件)

  • インタビュー・対談

    【特別企画!】 第22回電撃小説大賞 受賞者鼎談―三作・三様の個性 その魅力に迫る

    【大賞】角埜杞真×【メディアワークス文庫賞】星奏なつめ×【銀賞】結月あさみ 2月25日発売のメディアワークス文庫新刊は、第22回電撃小説大賞の受賞作が目白押し!メディ…

    2016/3/7

  • ニュース

    『キミスイ』以上の感動作! 住野よる最新作は幸せを探す、小学生の女の子の不思議な物語

    『また、同じ夢を見ていた』(住野よる/双葉社) クッキーにのせたアイス。おもしろくてワクワクするような本。自然と口ずさんでしまう大好きな歌…。自分を幸せにしてくれ…

    文芸・カルチャー

    2016/3/5

  • ニュース

    伊坂幸太郎『ガソリン生活』文庫版発売! 初版には書き下ろし番外編「ガソリンスタンド」付き

    車が語り手となる、人気作家・伊坂幸太郎の長編エンターテインメント『ガソリン生活』の文庫版が、2016年3月7日(月)に発売される。同作は、車同士がおしゃべりする不思…

    文芸・カルチャー

    2016/3/2

  • ニュース

    Twitterフォロワー数15万人超の人気フォトグラファーがつむぐ、何度も読み返したくなる“やさしいことば”が話題

    初著書『僕の隣で勝手に幸せになってください』が、「honto」の「2015年 二十歳(はたち)が一番読んだエッセイランキング」1位になるなど、若い女性に支持されるフォトグ…

    文芸・カルチャー

    2016/3/1

  • インタビュー・対談

    そこは生と死が交わる路地…傑作幻想譚『よこまち余話』の魅力とは!?【後編】

    『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社)直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税…

    文芸・カルチャー

    2016/3/1

  • ニュース

    芥川賞受賞作『スティル・ライフ』も! 池澤夏樹の電子書籍がついに「Kindleストア」でも販売開始

    「第98回 芥川賞」受賞作『スティル・ライフ』をはじめ、多くの作品を世に輩出し、各賞に輝いてきた作家・池澤夏樹。2016年2月5日(金)、「impala e-books」シリーズとし…

    文芸・カルチャー

    2016/2/29

  • ニュース

    ピアノの調律に魅せられた青年を通して描かれる、生きることの意味と歓び【2016年本屋大賞ノミネート『羊と鋼の森』(宮下奈都)】

    『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) 『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)はTBSの情報番組「王様のブランチ」で紹介されて話題となり、ブランチブックアワード2015にお…

    文芸・カルチャー

    2016/2/29

  • ニュース

    トム・クルーズ、ミッツ・マングローブも告白した障害「難読症」の少年が見つけたものとは?

    『暗号のポラリス』(中山智幸/NHK出版) 『暗号のポラリス』(中山智幸/NHK出版)の主人公・斎賀結望(サイガ・ユノ)は、「難読症(ディスクレシア)」である。「学習障…

    文芸・カルチャー

    2016/2/29

  • ニュース

    話題の絵本『鬼ナス』 見た目はホラー! でも泣ける…! そのわけは「親の覚悟」と「親の愛情」

    『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』(原田 剛:著、筒井則行:イラスト/ワイヤーオレンジ) 『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナス…

    文芸・カルチャー

    2016/2/29

  • ニュース

    今も読み継がれる、我が子を亡くした米国人女性が書いた詩

    『最後だとわかっていたならイラスト版』(ノーマ・コーネット・マレック:著、佐川 睦:訳、panaki:イラスト/サンクチュアリ出版) もし、あの時が最後だとわかっていた…

    文芸・カルチャー

    2016/2/27

  • ニュース

    忍術対決の極致!『バジリスク』の新章を見逃すな!!

    『桜花忍法帖バジリスク新章』(山田正紀/講談社) 『甲賀忍法帖(角川文庫)』(山田風太郎/KADOKAWA)は、「忍者小説」として言わずと知れた名作であり、今もなお人々を…

    文芸・カルチャー

    2016/2/27

  • ニュース

    「おにいさま」からのメモに胸高鳴る……芥川賞作家が描く“自伝的”男子校合宿物語

    『D菩薩峠漫研夏合宿』(藤野千夜/新潮社) 2000年、ゲイのカップルを描いた『夏の約束』で芥川賞受賞。以来、“普通とはちょっと違う”と感じる人たちの心の機微を、軽やか…

    文芸・カルチャー

    2016/2/26

  • ニュース

    交通手段はほぼ「なし」! なかなか行けない“秘島”のガイドブック

    『秘島図鑑』(清水浩史/河出書房新社) 島にはなぜかロマンを感じる。現在、やむことのない火山活動により成長し続ける西之島もそのひとつだ。2013年11月。同島の南東沖…

    文芸・カルチャー

    2016/2/23

  • ニュース

    キセキの競演! 山田悠介『メモリーを消すまで』が小池ノクトのイラストフルカバー帯で登場

    文芸社文庫と、秋田書店チャンピオンコミックス・タップ!のコラボレーションが実現。コラボ第1 弾として、山田悠介著『メモリーを消すまで』が、小池ノクトによるイラス…

    文芸・カルチャー

    2016/2/22

  • ニュース

    図書館で話題の“読書通帳” 開発元インタビューでみえた“図書館”のあり方

    人と本が集まる空間で最近ちょっとした変化を感じる。出版業界と広く捉えればどことなく浮かばれない空気も漂うが、例えば、書店では「泊まれる」「くつろげる」といった…

    文芸・カルチャー

    2016/2/22

  • ニュース

    「ラップして おけば良かった 我が亭主」 爆笑必至のシルバー川柳にある効果が!?

    『笑いあり、しみじみありシルバー川柳人生劇場編』(みやぎシルバーネット/河出書房新社) 川柳といってまず思い浮かべるのは第一生命主催の「サラリーマン川柳」ではな…

    文芸・カルチャー

    2016/2/19

  • ニュース

    戦場に潜む「日常の謎」を解く! 奇妙な青春ミステリがえぐり出す人間の姿とは?

    『戦場のコックたち』(深緑野分/東京創元社) 「戦い」と「料理」、そこに潜む「日常の謎」 1941年、ドイツではナチスが台頭し、ヨーロッパで生まれたその火種は、世界中…

    文芸・カルチャー

    2016/2/19

  • ニュース

    雑誌『ヨレヨレ』の編集者が書いた本は『へろへろ』 老人介護施設の本で「面白さ」を目指す理由とは?

    『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(鹿子裕文/ナナロク社) 本のタイトルは『へろへろ』。その著者が作っている雑誌は『ヨレヨレ』。 いったい何…

    社会

    2016/2/18

  • ニュース

    書店員が“世に出したい”作品を選ぶ「本のサナギ賞」第2回受賞作品決定!

    未発売の作品を書店員が審査・投票し、「世に出したい」作品を選ぶ「本のサナギ賞」。2016年2月16日(火)、「第2回 本のサナギ賞」の受賞作品が発表され、応募総数365作…

    文芸・カルチャー

    2016/2/17

  • ニュース

    いま最も注目を集めるイラストレーター・マツオヒロミ商業初単行本『百貨店ワルツ』刊行

    ロマンチックな色彩の魔術師・マツオヒロミの商業初単行本『百貨店ワルツ』が、2016年1月28日(木)に発売された。発売直後から話題を集め、早くも5刷と異例の売れ行きを…

    文芸・カルチャー

    2016/2/13

  • ニュース

    人、動物、音、香り… さまざまな“齢”を通して〈永遠〉を描く、渾身の27編

    『よはひ』(いしいしんじ/集英社) 表紙には、枠をはみ出る勢いでのびのびと書かれた「よ」「は」「ひ」の三文字。著者いしいしんじの5歳になる息子、「ひとひ」君の手に…

    文芸・カルチャー

    2016/2/7

  • ニュース

    本能寺の変の真実に迫れ! 37万部のベストセラー歴史書とソーシャル・シミュレーションゲームがコラボ!

    (C)2010-2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved. (C)明智憲三郎/文芸社 歴史書としては異例の37万部のベストセラーを記録した、歴史捜査ドキュメント『本…

    文芸・カルチャー

    2016/2/6

  • ニュース

    90年代を斬った伝説的コラムニスト・ナンシー関をご存じですか?

    『何の因果で(角川文庫)』(ナンシー関/KADOKAWA) 辛酸なめ子に能町みね子、犬山紙子にマツコ・デラックス…。どんな世にも「当代随一」と言われるコラムニストはいます…

    文芸・カルチャー

    2016/2/4

  • ニュース

    表紙は直木賞作家・西加奈子のイラスト! 『MONKEY』最新号は「東京国際文芸フェスティバル」大特集

    2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。2月15日(月)、同祭典の登壇者たちの作品を一挙掲載する文芸誌『MO…

    文芸・カルチャー

    2016/2/3

  • ニュース

    電車に乗って不思議な世界に導かれる絵本『おおきなでんしゃ』 作者は会社帰りの電車の中で作業する通勤漫画家!

    建築関係の会社に勤務するかたわら、会社帰りに電車の中で描いた作品で注目を集める通勤マンガ家・座二郎。2016年1月7日(木)、座二郎の初となる絵本『おおきなでんしゃ…

    文芸・カルチャー

    2016/2/3

  • ニュース

    渡辺謙・森山未來・松山ケンイチ・綾野剛・広瀬すず・宮崎あおい・妻夫木聡など豪華キャストで映画化決定! 吉田修一『怒り』がはやくも文庫判で登場!

    『悪人』や『パレード』などで知られる人気作家、吉田修一のミステリー『怒り』が2016年1月21日(木)に文庫版として出版された。吉田氏の長編15作目となる同作は、「本屋…

    文芸・カルチャー

    2016/1/29

  • ニュース

    全世界300万部の児童書『ワンダー』 ―“特別な顔”を持つ少年が教えてくれる世界の真実とは?

    『ワンダー』(R.J.パラシオ/ほるぷ出版) 昨年の終わり、電車内で、顔に障害がある女性を無断撮影し、SNSに投稿したとして、17歳の女子高生が書類送検されるというニュー…

    文芸・カルチャー

    2016/1/29

  • ニュース

    人々の暮らしと共に蔓延していく穢れ! 小野不由美『残穢』の恐怖

    『残穢』(小野不由美/新潮社) 小野不由美氏はデビュー以来、恐怖の物語にこだわり続けてきた作家だ。少女小説作家時代に書かれた「悪霊シリーズ」(小野不由美/講談社)…

    文芸・カルチャー

    2016/1/27

  • ニュース

    誕生から30年を迎える『かいけつゾロリ』の魅力とは!?

    Twitter上で現在、「#あなたの大好きな児童文学教えてください」というハッシュタグが賑わっている。それに対し、「やっぱり『かいけつゾロリ』だな」「ゾロリは今読んで…

    文芸・カルチャー

    2016/1/26

  • ニュース

    各メディアやネットで話題! “他人の日常”と出会うちょっと不思議なアートプロジェクトが書籍化

    日本テレビ「NEWS ZERO」で特集が組まれるや、各メディアやネットで話題を呼んだアートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』が、2016年1月27日(水)に書籍となって登場する…

    文芸・カルチャー

    2016/1/25