【大賞】角埜杞真×【メディアワークス文庫賞】星奏なつめ×【銀賞】結月あさみ 2月25日発売のメディアワークス文庫新刊は、第22回電撃小説大賞の受賞作が目白押し!メディ…
2016/3/7
『また、同じ夢を見ていた』(住野よる/双葉社) クッキーにのせたアイス。おもしろくてワクワクするような本。自然と口ずさんでしまう大好きな歌…。自分を幸せにしてくれ…
文芸・カルチャー
2016/3/5
車が語り手となる、人気作家・伊坂幸太郎の長編エンターテインメント『ガソリン生活』の文庫版が、2016年3月7日(月)に発売される。同作は、車同士がおしゃべりする不思…
文芸・カルチャー
2016/3/2
初著書『僕の隣で勝手に幸せになってください』が、「honto」の「2015年 二十歳(はたち)が一番読んだエッセイランキング」1位になるなど、若い女性に支持されるフォトグ…
文芸・カルチャー
2016/3/1
『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社)直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税…
文芸・カルチャー
2016/3/1
「第98回 芥川賞」受賞作『スティル・ライフ』をはじめ、多くの作品を世に輩出し、各賞に輝いてきた作家・池澤夏樹。2016年2月5日(金)、「impala e-books」シリーズとし…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋) 『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)はTBSの情報番組「王様のブランチ」で紹介されて話題となり、ブランチブックアワード2015にお…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『暗号のポラリス』(中山智幸/NHK出版) 『暗号のポラリス』(中山智幸/NHK出版)の主人公・斎賀結望(サイガ・ユノ)は、「難読症(ディスクレシア)」である。「学習障…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』(原田 剛:著、筒井則行:イラスト/ワイヤーオレンジ) 『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナス…
文芸・カルチャー
2016/2/29
『最後だとわかっていたならイラスト版』(ノーマ・コーネット・マレック:著、佐川 睦:訳、panaki:イラスト/サンクチュアリ出版) もし、あの時が最後だとわかっていた…
文芸・カルチャー
2016/2/27
『桜花忍法帖バジリスク新章』(山田正紀/講談社) 『甲賀忍法帖(角川文庫)』(山田風太郎/KADOKAWA)は、「忍者小説」として言わずと知れた名作であり、今もなお人々を…
文芸・カルチャー
2016/2/27
『D菩薩峠漫研夏合宿』(藤野千夜/新潮社) 2000年、ゲイのカップルを描いた『夏の約束』で芥川賞受賞。以来、“普通とはちょっと違う”と感じる人たちの心の機微を、軽やか…
文芸・カルチャー
2016/2/26
『秘島図鑑』(清水浩史/河出書房新社) 島にはなぜかロマンを感じる。現在、やむことのない火山活動により成長し続ける西之島もそのひとつだ。2013年11月。同島の南東沖…
文芸・カルチャー
2016/2/23
文芸社文庫と、秋田書店チャンピオンコミックス・タップ!のコラボレーションが実現。コラボ第1 弾として、山田悠介著『メモリーを消すまで』が、小池ノクトによるイラス…
文芸・カルチャー
2016/2/22
人と本が集まる空間で最近ちょっとした変化を感じる。出版業界と広く捉えればどことなく浮かばれない空気も漂うが、例えば、書店では「泊まれる」「くつろげる」といった…
文芸・カルチャー
2016/2/22
『笑いあり、しみじみありシルバー川柳人生劇場編』(みやぎシルバーネット/河出書房新社) 川柳といってまず思い浮かべるのは第一生命主催の「サラリーマン川柳」ではな…
文芸・カルチャー
2016/2/19
『戦場のコックたち』(深緑野分/東京創元社) 「戦い」と「料理」、そこに潜む「日常の謎」 1941年、ドイツではナチスが台頭し、ヨーロッパで生まれたその火種は、世界中…
文芸・カルチャー
2016/2/19
『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』(鹿子裕文/ナナロク社) 本のタイトルは『へろへろ』。その著者が作っている雑誌は『ヨレヨレ』。 いったい何…
社会
2016/2/18
未発売の作品を書店員が審査・投票し、「世に出したい」作品を選ぶ「本のサナギ賞」。2016年2月16日(火)、「第2回 本のサナギ賞」の受賞作品が発表され、応募総数365作…
文芸・カルチャー
2016/2/17
ロマンチックな色彩の魔術師・マツオヒロミの商業初単行本『百貨店ワルツ』が、2016年1月28日(木)に発売された。発売直後から話題を集め、早くも5刷と異例の売れ行きを…
文芸・カルチャー
2016/2/13
『よはひ』(いしいしんじ/集英社) 表紙には、枠をはみ出る勢いでのびのびと書かれた「よ」「は」「ひ」の三文字。著者いしいしんじの5歳になる息子、「ひとひ」君の手に…
文芸・カルチャー
2016/2/7
(C)2010-2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved. (C)明智憲三郎/文芸社 歴史書としては異例の37万部のベストセラーを記録した、歴史捜査ドキュメント『本…
文芸・カルチャー
2016/2/6
『何の因果で(角川文庫)』(ナンシー関/KADOKAWA) 辛酸なめ子に能町みね子、犬山紙子にマツコ・デラックス…。どんな世にも「当代随一」と言われるコラムニストはいます…
文芸・カルチャー
2016/2/4
2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。2月15日(月)、同祭典の登壇者たちの作品を一挙掲載する文芸誌『MO…
文芸・カルチャー
2016/2/3
建築関係の会社に勤務するかたわら、会社帰りに電車の中で描いた作品で注目を集める通勤マンガ家・座二郎。2016年1月7日(木)、座二郎の初となる絵本『おおきなでんしゃ…
文芸・カルチャー
2016/2/3
『悪人』や『パレード』などで知られる人気作家、吉田修一のミステリー『怒り』が2016年1月21日(木)に文庫版として出版された。吉田氏の長編15作目となる同作は、「本屋…
文芸・カルチャー
2016/1/29
『ワンダー』(R.J.パラシオ/ほるぷ出版) 昨年の終わり、電車内で、顔に障害がある女性を無断撮影し、SNSに投稿したとして、17歳の女子高生が書類送検されるというニュー…
文芸・カルチャー
2016/1/29
『残穢』(小野不由美/新潮社) 小野不由美氏はデビュー以来、恐怖の物語にこだわり続けてきた作家だ。少女小説作家時代に書かれた「悪霊シリーズ」(小野不由美/講談社)…
文芸・カルチャー
2016/1/27
Twitter上で現在、「#あなたの大好きな児童文学教えてください」というハッシュタグが賑わっている。それに対し、「やっぱり『かいけつゾロリ』だな」「ゾロリは今読んで…
文芸・カルチャー
2016/1/26
日本テレビ「NEWS ZERO」で特集が組まれるや、各メディアやネットで話題を呼んだアートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』が、2016年1月27日(水)に書籍となって登場する…
文芸・カルチャー
2016/1/25
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30