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タグ:文芸

過去の'文芸'タグの記事一覧(949件)

  • ニュース

    偶然を偶然で終わらせない 赤瀬川原平さんの偶然&夢日記

    『世の中は偶然に満ちている』(赤瀬川原平:著、赤瀬川尚子:編集/筑摩書房) 「偶然」とはなんだろう?名だたる哲学者がその問題について考えてきたが、明確な答えはま…

    文芸・カルチャー

    2016/1/23

  • ニュース

    あの古典が出版業界の実情を暴露していた? バルザックの『幻滅』を読む

    『ポケットマスターピース03バルザック』(野崎 歓:編/集英社) 出版業界は、本が売れない、儲からないといわれつつも、大学生の就職活動では今も人気の狭き門だ。この出…

    文芸・カルチャー

    2016/1/22

  • ニュース

    「2016年本屋大賞」ノミネート10作品発表―ミステリー3冠作品、直木賞候補作など話題作出揃う

    全国書店員が選んだ一番売りたい本、「2016年本屋大賞」のノミネート作品が決定した。全国435書店、552人の投票の結果、上位10作品として選ばれたのは、年末のミステリー3…

    文芸・カルチャー

    2016/1/21

  • ニュース

    もし10の願いが叶ったら…人間の欲を赤裸々に描くファンタジー。恒川光太郎インタビュー【後編】

    10の願いを叶える力を手にした逸輝。彼は果たして幸せになれるのか?壮大なファンタジー『ヘブンメイカースタープレイヤーⅡ』の深層に迫るインタビュー。後編では作家・恒…

    文芸・カルチャー

    2016/1/21

  • ニュース

    もし10の願いが叶ったら…人間の欲を赤裸々に描くファンタジー。恒川光太郎インタビュー【前編】

    『ヘブンメイカースタープレイヤーⅡ』(恒川光太郎/KADOKAWA) もしも10の願いが何でも叶うとしたら?そんな妄想を満たしてくれる恒川光太郎の傑作異世界ファンタジー『ス…

    文芸・カルチャー

    2016/1/21

  • ニュース

    ピース・又吉も絶賛した、オードリー・若林の完全版エッセイが重版決定!

    2013年5月発売のオードリー・若林正恭のエッセイ『社会人大学人見知り学部 卒業見込』が、2015年12月25日(金)に文庫版となって刊行された。これで単行本版と合わせて、…

    文芸・カルチャー

    2016/1/20

  • ニュース

    一気読み必死の医療サスペンス! 増刷が止まらない大ヒット小説『仮面病棟』とは?

    『仮面病棟(実業之日本社文庫)』(知念実希人/実業之日本社) いま、現役医師による密室ミステリーが、セールスシーンを席巻しているのをご存じだろうか。 文庫書き下ろ…

    文芸・カルチャー

    2016/1/18

  • ニュース

    本選びに悩んでいる人必読! 100以上の書籍からお気に入りの一冊を見つけてみよう

    『世につまらない本はない(朝日文庫)』(養老孟司、池田清彦、吉岡忍/朝日新聞出版) 読書は好きだけれど、いつも同じようなジャンルや作家の本を選んでしまう。新しい…

    文芸・カルチャー

    2016/1/16

  • ニュース

    巨匠・篠山紀信が日本唯一の劇場専属舞踊団を10年間撮り続けた奇跡の写真集が遂に完成!

    写真界の巨匠・篠山紀信が10年間にわたり撮りつづけた、日本唯一の劇場専属舞踊団「Noism(ノイズム)」の写真集『JO KANAMORI/ NOISM by KISHIN』が、2016年1月16日(土…

    文芸・カルチャー

    2016/1/13

  • ニュース

    大阪に纏わる怪談が大集合!「てのひら怪談」シリーズ山下昇平の個展『掌中世界 大阪てのひら怪談』開催

    “3分で読める800字の怪談”シリーズ、その名も「てのひら怪談」。同シリーズの装丁画でおなじみの人形作家で、イラストレーターの山下昇平の個展「掌中世界 大阪てのひら怪…

    文芸・カルチャー

    2016/1/13

  • ニュース

    村上春樹『職業としての小説家』はエッセイの枠を超えたビジネス書!?

    ―小説を書くことに関する、僕の見解の(今のところの)集大成みたいなものとして読んでいただければと思う― 430万部を突破した、1987年の『ノルウェイの森』を機に、世界…

    文芸・カルチャー

    2016/1/12

  • ニュース

    司馬遼太郎作品新たに200編発掘!ファンからは「書籍化されたら是非購入したい」との声

    『梟の城』や『竜馬がゆく』といった歴史小説をはじめ、数々の名作を生み出してきた作家・司馬遼太郎氏のエッセイが、新たに約200編発掘された。その事実を知ったファンは…

    文芸・カルチャー

    2016/1/11

  • ニュース

    鬼才・白石晃士が「フェイクドキュメンタリー」を徹底解説!

    架空の人物や事件といったフィクションを“ドキュメンタリータッチ”で描く「フェイクドキュメンタリー」。現在は、アイデアさえあれば低予算であってもヒットを狙える、若…

    文芸・カルチャー

    2016/1/9

  • ニュース

    まるで少女マンガ! 甘くて胸キュンの青春恋愛小説『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』

    『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』(七月隆文/新潮社) 少女マンガのような青春小説を読みたい方に、ぜひともオススメしたい小説がある。『ケーキ王子の名推理(ス…

    文芸・カルチャー

    2016/1/9

  • ニュース

    半人半鳥のヤマトタケル、観光好きなエビス様…フリーターとモフモフ狐神が活躍する『神様の御用人』最新5巻発売!

    『神様の御用人 (5) 』(浅葉なつ/メディアワークス文庫) 普段はめったに神社など訪れないが、新しい年になり、初詣に出かけたという人も多くいることだろう。もし、そん…

    文芸・カルチャー

    2016/1/6

  • ニュース

    まずは映画を見てから読め! 映画監督・市川崑を徹底的に論じる一冊

    『市川崑と「犬神家の一族」』(春日太一/新潮社) 『ビルマの竪琴』『黒い十人の女』『鍵』『東京オリンピック』『細雪』『竹取物語』『木枯し紋次郎』など、文芸からSF…

    映画

    2016/1/4

  • ニュース

    シリーズ累計2,000万部突破「居眠り磐音 江戸双紙」最新刊2冊同時刊行で遂に完結!

    2002年4月に第1巻『陽炎ノ辻』を発売して以降、年間3~4冊ペースでシリーズ新刊を刊行してきた時代小説「居眠り磐音 江戸双紙(いねむりいわね えどぞうし)」。刊行開始…

    文芸・カルチャー

    2016/1/4

  • ニュース

    すべての出来事は、あらかじめ決まっている? 「運命論」をスリリングに更新する鮮烈な哲学書が登場

    『あるようにあり、なるようになる運命論の運命』(入不二基義/講談社) 一般的に「運命論」というと、過去も現在も未来も事前に全て決まっている、という議論が思い出さ…

    文芸・カルチャー

    2016/1/3

  • ニュース

    恋物語に列車爆破!? “昭和の三谷幸喜”が描くお洒落なノンストップドタバタコメディ

    『七時間半』(獅子文六/筑摩書房) かつて獅子文六という男がいた。かの岸田國士と共に文学座を結成し、劇作家として、演出家として、小説家として活躍した昭和のエンタ…

    文芸・カルチャー

    2016/1/2