『ともぐい』(新潮社) 河﨑秋子さんの『ともぐい』(新潮社)が第170回直木賞を受賞した。衝撃のデビュー作『颶風の王』(KADOKAWA)以降、主に北海道の大地を舞台とし…
文芸・カルチャー
2024/2/29
時は明治末期。経営危機に瀕する日本橋の老舗呉服店「三つ星」を立て直すため、英国帰りの三男・星乃虎三郎(ほしのとらさぶろう)が、謎の男・鷹頭の財力を後ろ盾に奔走…
マンガ
2022/7/30
『日に流れて橋に行く』1巻(日高ショーコ/集英社) 『日に流れて橋に行く』7巻(日高ショーコ/集英社) 〈服を着る時に大切なことは“自分”を知ること〉。これはマンガ『…
マンガ
2022/7/25
『くわしすぎる教育勅語』(高橋陽一/太郎次郎社エディタス) 教育勅語とは何か。それは1890年(明治23年)10月30日に、明治天皇の名をもって当時の帝国大学など直轄学校…
社会
2019/4/11
『生きづらい明治社会――不安と競争の時代』(松沢裕作/岩波書店) 平成も残りわずか。決して景気が良かったとはいえない、災害も多かったこの時代を「生きづらい時代だっ…
社会
2018/11/9
『明治日本の産業革命遺産 ラストサムライの挑戦! 技術立国ニッポンはここから始まった!』(岡田 晃/集英社) ユネスコが定める「世界遺産」には、雄大な景観の「自然遺…
社会
2018/6/28
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「発達障害って言われたことない?」ネグレクトと精神的虐待をうけていた女性が、大人になってからADHDの診断をもらって…【書評】
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「誤解を招いたとしたらお詫びする」「真摯に受け止める」政治家の乱用で、もはや信用できない? 言語哲学者の提言とは《インタビュー》
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東大卒コンビ・無尽蔵のコラム連載「尽き無い思考」/第3回(野尻)「お笑いはスポーツじゃないから好きだったのに、スポーツになってしまった」
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