KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:歴史

過去の'歴史'タグの記事一覧(750件)

  • ニュース

    豊臣秀吉政権に降りた”影” 安土桃山時代の不穏な「京都の歴史」をひもとく

    『落日の豊臣政権秀吉の憂鬱、不穏な京都』(河内将芳/吉川弘文館) 春といえば桜。観光シーズンの到来だ。全国が観光客で色めき立つ。京都もその1つだ。この記事を読んで…

    文芸・カルチャー

    2016/4/26

  • ニュース

    空前の猫ブームには社会的な意味があった!? 「猫熱」の裏に潜む、日本人の願望とは?

    『ヒトラーはなぜ猫が嫌いだったのか(コア新書)』(古谷経衡/コアマガジン) 昨年から、日本には空前の猫ブームが到来している。テレビも映画も雑誌も、猫を題材にした…

    社会

    2016/4/25

  • ニュース

    卑弥呼や義経と日本酒の関係とは? 歴史は酒の力で動いていた!? 歴史好きも酒好きも驚く日本酒の話

    『日本史がおもしろくなる日本酒の話(サンマーク文庫)』(上杉孝久/サンマーク出版) 卑弥呼は酒に酔って神と対話していた!? 源義経の首は清酒につけて運ばれた!? 日露…

    暮らし

    2016/4/20

  • ニュース

    50万部突破!「天才」にはない経験に裏打ちされた力強い言葉が詰まった、“角栄ブーム”の火付け役! 

    第64・65代内閣総理大臣を務めた田中角栄がブームだ。数多くの“角栄本”が書店に並び、テレビ番組で特集され、最近では日めくりまで出版されるなど、没後20年以上経って再…

    社会

    2016/4/19

  • ニュース

    戦国大名が『源氏物語』を読んだのはなぜ? 戦国武将と意外な読書の遍歴

    『戦国大名と読書』(小和田哲男/柏書房) 合戦に明け暮れているイメージのある戦国武将たち。だが実際のところ、武将たちは「リーダー」でもあった。ただ日々を戦のこと…

    文芸・カルチャー

    2016/4/14

  • ニュース

    歴史上のあの偉人たちも猫にメロメロだった!?

    猫にメロメロだった日本人の、笑って泣いて癒される話をマンガ化した『猫とニッポン人と8つの物語猫の手も借りました』が、2016年3月24日(木)に発売された。 猫と時代劇…

    マンガ

    2016/3/31

  • ニュース

    運命の奴隷になるな! 男装の殺人鬼、インカ皇女の悲劇…。虐げられる乙女たちの反逆の物語

    『涙の乙女大西巷一短編集』(大西巷一/双葉社) 過去、歴史的にみると、女性というのは、弱い存在だったのかもしれない。 男が武力を持ち、女は従うだけ。政略結婚の道具…

    マンガ

    2016/3/30

  • ニュース

    昭和初期、村落に住む日本人はどのように生きたか?

    『忘れられた日本人』(宮本常一/岩波文庫) 例えば、子供が迷子になった時、私達はどうするでしょう?自分で探す場合もありますが、デパートや町中など捜索範囲が広い場…

    社会

    2016/3/29

  • ニュース

    好みのタイプは「やさしい人」。でも、「やさしい」ってそもそも何? 「やさしい」の意味を探ってみよう!

    『「やさしさ」と日本人日本精神史入門(ちくま学芸文庫)』(竹内整一/筑摩書房) 結婚したい人の条件で常にトップに浮上するのが「やさしさ」であるらしい。 人に対して…

    社会

    2016/3/18

  • ニュース

    こんなにも日本は世界から愛されていた! 涙せずにはいられない日本外交の歴史秘話

    『日本人が知らない世界中から愛される日本』(井沢元彦/宝島社) 米国調査機関ピュー・リサーチ・センターが実施した、アジア11カ国を対象にした国別好感度調査では、日…

    社会

    2016/3/16

  • ニュース

    “原爆の父”オッペンハイマーは原爆投下による悲劇を予期することはできなかったのか

    『オッペンハイマー原爆の父はなぜ水爆開発に反対したか(中公新書)』(中沢志保/中央公論社) 「科学者は罪を知った。」―これは原爆製造の責任者として原爆開発プロジェ…

    社会

    2016/3/12

  • ニュース

    日本の女帝に学ぶ! 女性が組織を管理するとき「大切なこと」

    『女帝のいた時代』(つげのり子/自由国民社) 最近の人気アイドルグループの解散騒動で、敏腕女性マネージャーの存在が大きく取り上げられた。彼女の動向がメンバーに大…

    社会

    2016/3/12

  • ニュース

    【言葉の歴史】「マジで!?」「大都会」は江戸時代から使われていた

    『考証要集(文春文庫)』(大森洋平/文藝春秋) 日本語の乱れが言われるようになってから久しい。ら抜き言葉や敬語の使い方。若者たちはいつの時代も、自分たちだけの新…

    文芸・カルチャー

    2016/3/9

  • ニュース

    満州国立建国大学、スーパーエリートたちの夢とその後――「そこには言論の自由があった」

    『五色の虹』(三浦英之/集英社) 物事にはタイムリミットがある。今やらなければ永遠に消えてしまうものがある。昨年(2015)の「開高健ノンフィクション賞」受賞作は、…

    社会

    2016/3/7

  • ニュース

    震災から5年――記憶を風化させないための地震考古学

    『地震の日本史大地は何を語るのか増補版(中公新書)』(寒川 旭/中央公論新社) 「日本列島は地震大国だ」とはよくいわれることである。 その通り、日本は太古から大小…

    社会

    2016/3/6

  • ニュース

    陰陽師はどんな職業だった? 安倍晴明に学ぶ、陰陽道の基本

    『呪い方、教えます。』(宮島 鏡/作品社) 呪いと聞くと、どうしても物騒なイメージを思い浮かべてしまうのではないでしょうか。その通り、呪いとは物騒な事です。前述の…

    文芸・カルチャー

    2016/2/28

  • ニュース

    おかざき真里の新境地にして意欲作! 最澄×空海 ふたりの天才を描いた仏教マンガがスゴイ!

    『阿・吽』(おかざき真里/小学館) 『サプリ』や『&-アンド-』などで恋愛や仕事のはざまで心が揺れ動く女性の心情をこまやかに描いてきたおかざき真里が、新境地ともい…

    マンガ

    2016/2/28

  • ニュース

    いつの時代も夫婦の関係は千差万別―― 戦国武将とその妻の恋物語

    『ふたりじめ』(藤見よいこ/実業之日本社) 戦国武将とその妻の、史実を織り交ぜたフィクション漫画がある。 『ふたりじめ』(藤見よいこ/実業之日本社)は、戦国の世を…

    文芸・カルチャー

    2016/2/25

  • ニュース

    日本のシルクロードとは?「街道」の歴史がこんなに面白いなんて!

    『地図と写真から見える!日本の街道歴史を巡る!』(街道めぐりの会/西東社) 日本には実に多くの「街道」がある。そもそも街道とは何か。単なる道ではなく、目的地へと…

    文芸・カルチャー

    2016/2/24

  • ニュース

    嘘つきも才能! 歴史に残る「騙し」エピソードに見る創造性

    『騙しの天才――世界贋作物語』(桐生 操/NTT出版) 『騙しの天才――世界贋作物語』(桐生 操/NTT出版)は、歴史に残る詐欺事件や悪戯事件を集めた“騙し”の歴史本である。 …

    社会

    2016/2/24

  • ニュース

    古の罪人の悲鳴を思う…江戸の刑罰・拷問のすべて

    『江戸の刑罰拷問大全(講談社+α文庫)』(大久保治男/講談社) 犯した罪には償いを…というのは、古から続く理です。日本史を見ても世界史を見ても、まさに、人あるとこ…

    文芸・カルチャー

    2016/2/20

  • ニュース

    太平洋戦争中、敵兵422名を救助した駆逐艦「雷」艦長・工藤俊作に学ぶ武士道

    『マンガ海の武士道』(原作:惠 隆之介、漫画:山野車輪/発行:育鵬社、発売:扶桑社) マンガ『海の武士道』(惠 隆之介、山野車輪/発行:育鵬社、発売:扶桑社)。太平…

    社会

    2016/2/17

  • ニュース

    真っ当な保守であった三島由紀夫が予言した「B層に支配されてしまった今の日本」

    『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒(講談社+α新書)』(適菜 収/講談社) 民族主義、愛国教育、徴兵制、核武装…。このような言葉を、ひと昔前に比べて、日常的に見…

    社会

    2016/2/10

  • ニュース

    本能寺の変の真実に迫れ! 37万部のベストセラー歴史書とソーシャル・シミュレーションゲームがコラボ!

    (C)2010-2016 コーエーテクモゲームス All rights reserved. (C)明智憲三郎/文芸社 歴史書としては異例の37万部のベストセラーを記録した、歴史捜査ドキュメント『本…

    文芸・カルチャー

    2016/2/6

  • ニュース

    水中は人類の宝物庫! 水中考古学が解き明かす、世界の歴史と文化

    『水中考古学 – クレオパトラ宮殿から元寇船、タイタニックまで』(井上たかひこ/中央公論新社) 一般的に「沈没船」と聞けば、何を思い浮かべるだろうか。結構な割合で「…

    文芸・カルチャー

    2016/2/6

  • ニュース

    ドロドロの女社会で活躍する異色の大出世ヒロインの生き方が清い!『紅霞後宮物語』が大反響!

    『紅霞後宮物語』(雪村花菜:著、桐矢 隆:イラスト/KADOKAWA) 元軍人のヒロイン(アラサー)が、ひょんなことから後宮入りし、皇后になって大活躍―。特異な設定もあい…

    文芸・カルチャー

    2016/2/5

  • ニュース

    その昔、日本人はサルを食べていた!? 干支の動物と人間のとっても深いつながり

    『十二支になった動物たちの考古学』(設楽博己/新泉社) 2016年の干支は申年です。テクノロジーが発達した現代でも、私たちは普段から「何年生まれ?」と相手の干支を尋…

    文芸・カルチャー

    2016/1/23

  • ニュース

    2016年は“戦国兜”ブーム到来!? 完全保存版の戦国武将“変わり兜”大全集

    2015年12月2日(水)に発売された『戦国武将「変わり兜」大全集』は、戦国武将たちがこだわり抜いた兜や甲冑が楽しめる、完全保存版の1冊。 堺雅人が主演をつとめ、『新撰…

    暮らし

    2016/1/20

  • ニュース

    ユダヤ人6000人の命を救った日本のシンドラー「杉原千畝」を改めて知る

    『杉原千畝』(大石直紀/小学館) シリア難民の問題が深刻化している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2015年の難民の数が6000万人で過去最多となった。移民…

    社会

    2016/1/15

  • ニュース

    切腹で死にきれず、はらわたを引きずり出すのは本当か!? “歴女医”が伊達政宗や黒田官兵衛ら戦国武将を診察!

    『戦国診察室 お館様も忍びの衆も歴女医が診てあげる♪』(馬渕まり:著、武将ジャパン:監修/SPP出版) 今から149年前の慶応2年12月25日、孝明天皇が崩御した。明治天皇の…

    文芸・カルチャー

    2016/1/8