『お江戸ファッション図鑑』(撫子凛著、マール社刊) 江戸時代の人は、どんなふうにファッションを楽しんでいたの?――そんな素朴な疑問に答えてくれる最高の資料は、もち…
文芸・カルチャー
2022/2/8
『江戸の怪異と魔界を探る』(飯倉義之/カンゼン) せっかくのGWや気候のよい春の季節も新型コロナウイルスによる感染予防のために外出自粛となってしまい、普段アクティブ…
文芸・カルチャー
2020/5/30
『武士スタント逢坂くん!(1)』(ヨコヤマノブオ/小学館) 過去から見て、現在はどう映るのか──。例えば「コロナショック」でトイレットペーパーなどの日用品が品切れにな…
マンガ
2020/4/21
『べな』(こふで/双葉社) 綺羅星の如く輝く5人の人気浮世絵師の代表作が結集した『大浮世絵展』が江戸東京博物館で開催中だ。歌麿の美人画、写楽の役者絵、北斎・広重の…
マンガ
2019/12/28
『写楽心中 少女の春画は江戸に咲く』(会田薫/秋田書店) 江戸時代に成立し、爆発的な人気を博した浮世絵。葛飾北斎や歌川広重、歌川国芳など名だたる絵師が誕生し、その…
マンガ
2019/12/7
窓のない部屋に住むとうつ病に!?小石が癌の原因に!?医者が治せない病に悩む市井の人々は、なぜ江戸商人・六角斎のもとを訪ねるのか。その孫の我雅院(ガビーン)が謎に迫…
文芸・カルチャー
2019/11/22
『金魚と日本人(講談社学術文庫)』(鈴木克美/講談社) 和テイストのファッションなどにおいて、「金魚」は定番の意匠だ。毎年夏になるとデパートなどでは金魚関連のア…
文芸・カルチャー
2019/9/1
『江戸の子どもの絵本: 三〇〇年前の読書世界にタイムトラベル!』(叢の会/文学通信) 300年前の子どもたちはいったいどんな本を読んでいたのだろう?『江戸の子どもの絵…
文芸・カルチャー
2019/7/28
『江戸東京の庶民信仰(講談社学術文庫)』(長沢利明/講談社) 人々は自身の力ではどうにもならない問題、願望に直面した時、何か人智を超えた力にすがりたくなるものだ…
文芸・カルチャー
2019/6/23
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/14
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/13
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/12
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/10
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/9
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/8
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/7
時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…
マンガ
2019/6/6
『江戸春画考』(永井義男/文藝春秋) 親にはナイショで… 思春期の頃、自室や学校の校舎の裏で、エッチな本をドキドキしながらこっそり見ていた経験はないだろうか。昔は…
社会
2018/8/28
『古地図片手に記者が行く「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀』(小松健一/CCCメディアハウス) 明治維新期に新しく西洋文化を取り入れ始めてから現在までに劇的な変化を…
社会
2018/2/13
『病とむきあう江戸時代――外患・酒と肉食・うつと心中・出産・災害・テロ』(岩下哲典/北樹出版) うつ状態の同僚の欠勤・早退がつづいたために、彼のフォローをするべく…
暮らし
2018/1/17
『江戸時代の「格付け」がわかる本』(洋泉社) 江戸時代といえば、武士を頂点とする厳しい階級制度があったと多くの人が聞かされているだろう。そして、時代劇ドラマや映…
暮らし
2017/8/31
『性なる江戸の秘め談義』(氏家幹人/朝日新聞出版) リアル過ぎる江戸の性を極限開示! 飽くなき性愛への欲求にふける、萌える男とうずく女の夜話75話を綴った『性なる江…
暮らし
2017/8/6
『江戸時代の「格付け」がわかる本』(大石学:監修/洋泉社) バラエティ番組では「○○ランキング」といった内容が流行っているが、江戸時代の人たちも「格付け」が大好き…
暮らし
2017/7/11
『江戸時代の恋愛事情』(板坂則子/朝日新聞出版) いつの時代も「恋愛」は物語の人気テーマです。しかし恋愛の対象は時代によって大きく変わります。 『江戸時代の恋愛事…
恋愛・結婚
2017/7/10
『東京お遍路ゆる散歩 江戸御府内八十八ヶ所とことこ歩き』(松尾たいこ/キノブックス) 「御府内八十八ヶ所」を人気イラストレーターが巡礼したエッセイ『東京お遍路ゆる…
暮らし
2017/6/7
『絵本 江戸のまち』(太田大輔/講談社) 江戸の風景と人々を綿密に描いた絵本『絵本 江戸のまち』が、2017年5月17日(水)に発売された。 同書は、江戸の暮らしについて…
文芸・カルチャー
2017/6/1
『きもの文化と日本(日経プレミアシリーズ)』(伊藤元重、矢嶋孝敏/日本経済新聞出版社) 今この国で、日常的にきものを着ている人はどれくらいいるのだろう。かつてき…
暮らし
2017/3/18
『八朔の雪―みをつくし料理帖』(髙田郁/角川春樹事務所) 髙田郁原作の時代小説シリーズ「みをつくし料理帖」がNHKによってテレビドラマ化されることが決定した。舞台、…
エンタメ
2017/2/19
『江戸の乳と子ども: いのちをつなぐ(歴史文化ライブラリー)』(沢山美果子/吉川弘文館) できることなら子どもを母乳で育てたいが、事情あってやむなく粉ミルクにして…
文芸・カルチャー
2017/2/7
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スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
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