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タグ:海外

過去の'海外'タグの記事一覧(548件)

  • ニュース

    8冊だけの図書館が人々に与えた希望。実話を基にアウシュビッツで秘密の図書係に任命された少女を描いた物語

    『アウシュビッツの図書係』(アントニオ・G・イトゥルベ/集英社) 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって連れてこられたユダヤ人たちを収容していたアウシュビッツ=…

    文芸・カルチャー

    2016/10/25

  • ニュース

    戦争、圧政、貧困…その現場には常に娼婦たちがいた―。娼婦たちの姿から見えるグローバリゼーションの裏側

    『娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国』(八木澤高明/KADOKAWA) ここ日本では、一般的に売春や風俗は社会秩序を乱すものとして人々から蔑視されて…

    社会

    2016/10/25

  • ニュース

    南京のマッサージ店で働く盲目のマッサージ師たち―。奮闘と挫折、人間模様を繊細に描いた傑作小説『ブラインド・マッサージ』

    『ブラインド・マッサージ』(畢飛宇:著、飯塚 容:翻訳/白水社原題『推掌』) 長編小説にとって最高の栄誉である茅盾文学賞受賞作品であり、既に中国ではテレビドラマや…

    文芸・カルチャー

    2016/10/23

  • ニュース

    Waterは「ウワラ」、Are you sure? は「オユシュオ?」…英語は「カタカナ発音」で通じる! 10万部突破の気鋭の脳科学者のメソッドに大注目!

    『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則ネイティブも認めた画期的発音術ネット対応版』(池谷裕二/講談社) オユシュオ?Are you sure?(まじ?) ――思わずそう言いたくな…

    ビジネス

    2016/10/19

  • ニュース

    ピコ太郎「PPAP」人気の理由は? アイドルソングと類似するその中毒性の秘密

    My favorite video on the internet ???????? https://t.co/oJOqMMyNvw — Justin Bieber (@justinbieber) 2016年9月27日 ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(…

    音楽

    2016/10/18

  • ニュース

    「沼サン」「萌え断」の次はこれ! 具だくさん&スパイシーで、オシャレ&豪華な「ラテンサンド」!

    『よくばりラテンサンド: 具がたっぷりでスパイシー 豪快にほおばる個性派サンドイッチ』(丸山久美/誠文堂新光社) 「おにぎらず」や「スティックおにぎり」が流行り、そ…

    食・料理

    2016/10/17

  • ニュース

    「遊び」が貧困連鎖をとめる? アジア初ノーベル経済学賞受賞者が目指す世界とは?

    『インドから考える子どもたちが微笑む世界へ』(アマルティア・セン:著、山形浩生:訳/NTT出版) アマルティア・セン は1933年インド生まれの経済学者だ。1998年にはア…

    海外

    2016/10/17

  • ニュース

    大人気絵本『ないしょのおともだち』の著者最新作発売! 今度の主人公はふたりのバレエが大好きな女の子

    『ふたりはバレリーナ』(著:バーバラ・マクリントック、訳:福本友美子/ほるぷ出版) ママ向け雑誌では絵本のかわいいインテリアが話題になるなど、子どもだけでなく女…

    文芸・カルチャー

    2016/10/14

  • ニュース

    男子刑務所で読書会を行ったら…。読書の効用、犯罪者の更生についても考えさせられるノンフィクション

    『プリズン・ブック・クラブ――コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年』(アン・ウォームズリー:著、向井和美:訳/紀伊國屋書店) ときに本は不思議な力を発揮することがある…

    社会

    2016/10/14

  • ニュース

    スタンフォード教授が「ネット婚活」に挑戦! 婚活を経済学で制覇する方法

    『オンラインデートで学ぶ経済学』(ポール・オイヤー:著、土方奈美:訳/エヌティティ出版) 最近は結婚や交際への願望が低下していると言われているが、周囲がどうであれ…

    恋愛・結婚

    2016/10/13

  • ニュース

    「南京事件」は、あったのか、なかったのか。77年目の真実とは?【後編】

    『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋) 事件取材を手掛けてきたジャーナリストの清水潔さんによる『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋)は、南京事件を…

    社会

    2016/10/13

  • ニュース

    「南京事件」は、あったのか、なかったのか。77年目の真実とは?【前編】

    『「南京事件」を調査せよ』(清水潔/文藝春秋) これを扱うと、どこかから必ずや抗議やバッシングが来るだろうというテーマがいくつかある。その代表が「慰安婦」問題と…

    社会

    2016/10/12

  • ニュース

    ブラッドリー・クーパー主演で映画化決定! アクション界のニューヒーロー候補は過去も愛も葬った男!

    『アメリカン・ブラッド』(ベン・サンダース:著、黒原敏行:訳/早川書房) トム・クルーズもマット・デイモンもジョージ・クルーニーも、ハリウッド・スターとは「この…

    エンタメ

    2016/10/10

  • ニュース

    オリンピックの経済効果アピール・メダル獲得ランキングはNG?! 『東京オリンピック 「問題」の核心は何か』

    『東京オリンピック 「問題」の核心は何か(集英社新書)』(小川 勝/集英社) リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック大会が終わり、次の舞台はいよいよ東京。196…

    スポーツ

    2016/10/10

  • ニュース

    腐女子の初彼は「チャラくてゲスい」イタリア人! 日vs伊のカルチャーギャップ交際に恋愛モノへのイメージが変わる?!

    『イタリア人の彼氏がクズでもじょこは困ってます!(星海社COMICS)』(もじょこ/講談社) 小生は恋愛モノが大嫌いである。特に恋のさや当てやすれ違いなどを見ていると、…

    マンガ

    2016/10/5

  • ニュース

    処女かどうかが分かる不思議な漢方薬って? 読むだけでストレス・不安によく効く、漢方おもしろエピソード

    『ストレスに負けない心になる「人生の処方箋」読む漢方薬』(村上文崇/双葉社) 読む漢方薬ってなんだろう。しかも「ストレス・不安によく効きます」って。不思議に思い…

    暮らし

    2016/10/5

  • ニュース

    七万人の命と百六十四人の命は平等か? 全世界で論争を巻き起こしている問題作『テロ』

    『テロ』(フェルディナント・フォン・シーラッハ:著、酒寄進一:訳/東京創元社) 良心と法―。人間が社会生活を営むときに、尊重されるべき二つの概念は互いが互いを支え…

    社会

    2016/9/28

  • ニュース

    世界中を食べ歩いて50年! 現地の人々に人気の「うまいもの」を集めた食旅エッセイ

    『世界ぐるっとひとり旅、ひとりメシ(だいわ文庫)』(西川治/大和書房) 台湾と韓国――私が今まで訪れたことがある2か国だ。台湾であれば小籠包などの飲茶、韓国であれば…

    食・料理

    2016/9/23

  • ニュース

    今さら聞けない8大文学賞―世界の文学賞から読み解く現代小説の今

    『世界の8大文学賞~受賞作から読み解く現代小説の今~』(都甲幸治、中村和恵、宮下遼、武田将明、瀧井朝世、石井千湖、江南亜美子、藤野可織、桑田光平、藤井光、谷崎由…

    文芸・カルチャー

    2016/9/20

  • ニュース

    人気カフェ「circus」の“食べたら世界旅行した気分を味わえる”定食レシピ

    『circusのどこにもない定食:アジアからインド、ロシア、和風まで 料理でめぐる大陸諸国の味』(セキグチテルヨ/誠文堂新光社) おいしい料理とケーキが人気の国立のカフ…

    食・料理

    2016/9/18

  • ニュース

    白髪=加齢の象徴は古い! 自分を受け入れた自信と魅力に満ちた、パリの“グレイヘア”のマダムたちから学んだこと

    『パリマダム グレイヘア スタイル』(主婦の友社) 普段、どんなに「歳を重ねることは恥ずかしいことではない」と思っていても、ありのままの自分を受け入れることは時に…

    暮らし

    2016/9/16

  • ニュース

    居酒屋からホッケが消えた! 築地市場よりこじらせているニッポンの海

    『魚が食べられなくなる日』(勝川俊雄/小学館) ホッケの塩焼きが好きだ。皿からはみ出るほど大きく、脂ののったそれは居酒屋の定番メニューでもある。しかし最近いつ食…

    社会

    2016/9/16

  • ニュース

    イレズミと性の関係とは? 外国人観光客のタトゥーへの対応はどうすべきか? 【『イレズミと日本人』著者インタビュー 後編】

    『イレズミと日本人(平凡社新書)』(山本芳美/平凡社) 人類にとってもっとも古い身体装飾のひとつであるイレズミだが、現代ではアウトローのイメージが強い。しかし『…

    社会

    2016/9/16

  • ニュース

    のしかかるプレッシャー、瞬間的に襲われる健忘症…国の命運も担う同時通訳者の知られざる世界とは!?

    『同時通訳はやめられない (平凡社新書)』(袖川裕美/平凡社) 関西出身の友達に茶目っ気を込めて「バカじゃん!?」と言い放ち、キレられたことがある。不意打ちだった。…

    ビジネス

    2016/9/15

  • ニュース

    5人を助けるために1人を殺すことは許されるのか? ”トロッコ問題”で考える「正義」とは?

    『「正義」は決められるのか?』(トーマス・カスカート:著、小川仁志:監訳、高橋璃子:訳/かんき出版) 10月3日はイギリスの女性哲学者フィリッパ・フットの誕生日にし…

    海外

    2016/9/15

  • ニュース

    創価学会や幸福の科学がアフリカで流行のワケ

    『ルポ アフリカに進出する日本の新宗教』(上野庸平/花伝社) 仏教や神道の伝統が根付いている一方で、「自分は無宗教」という人も目立つ日本人。特に新興宗教(新宗教)…

    海外

    2016/9/14

  • ニュース

    訳者の村上春樹本人も夢中になった! アメリカ人女性作家の名作が今、新訳でよみがえる

    『結婚式のメンバー(新潮文庫)』(カーソン・マッカラーズ:著、村上春樹:訳/新潮社) せっかく秋めいてきたというのに、〈緑色をした気の触れた夏〉という言葉を見て…

    文芸・カルチャー

    2016/9/9

  • ニュース

    世界を揺るがせた世紀のスクープの始まりは、たった1通のメールだった―。記者が明かした「パナマ文書」騒動の舞台裏

    『パナマ文書』(バスティアン・オーバーマイヤー、フレデリック・オーバーマイヤー/KADOKAWA) ジョン・ドゥ。日本語でいえば「名無しの権兵衛」に相当する英語だ。海外…

    社会

    2016/9/9

  • ニュース

    これからの経済が手を取るようにわかる!? 『“未来化する社会” 世界72億人のパラダイムシフトが始まった』を10名にプレゼント

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    ビジネス

    2016/9/8

  • ニュース

    パスタやピザだけじゃない! 日本初の「ちょっとオタクなイタリア料理」のレシピ本【作ってみた】

    『ちょっとオタクなイタリア料理全20州。あなたの知らない美味しいレシピがきっと見つかる!』(パンツェッタ貴久子/光文社) イタリア料理と言われてぱっと出てくる料理…

    食・料理

    2016/9/8