『地球の歩き方MOOK クックパッド&地球の歩き方 世界のおいしいおかず』(ダイヤモンド社) たまには海外旅行をして現実逃避したい…。でも、現実問題、なかなか休みが取れ…
食・料理
2016/3/13
『オッペンハイマー原爆の父はなぜ水爆開発に反対したか(中公新書)』(中沢志保/中央公論社) 「科学者は罪を知った。」―これは原爆製造の責任者として原爆開発プロジェ…
社会
2016/3/12
20世紀を代表する絵本作家のモーリス・センダックの新作絵本『バンブルアーディ』が2016年4月13日(水)に発売される。『かいじゅうたちがいるところ』、『まよなかのだい…
文芸・カルチャー
2016/3/10
2015年9月、「もっと海外文学を!」「翻訳物はおもしろいんだ!」というコンセプトを元に『BOOKMARK(ブックマーク)』というフリーペーパーが発行され、今、作家を始め、…
文芸・カルチャー
2016/3/10
『五色の虹』(三浦英之/集英社) 物事にはタイムリミットがある。今やらなければ永遠に消えてしまうものがある。昨年(2015)の「開高健ノンフィクション賞」受賞作は、…
社会
2016/3/7
『ロシアのスープ』(荻野恭子/WAVE出版) ロシア料理、と言われて真っ先に思い浮かぶものといえば、「ボルシチ」。赤い色のスープにサワークリームがのったスープを想像…
食・料理
2016/3/6
『最後だとわかっていたならイラスト版』(ノーマ・コーネット・マレック:著、佐川 睦:訳、panaki:イラスト/サンクチュアリ出版) もし、あの時が最後だとわかっていた…
文芸・カルチャー
2016/2/27
『レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち』(石井光太/新潮社) なんだろう、このもやもやとした感じは。 発展途上国を旅していると、感情に激しく揺り動かされ…
社会
2016/2/26
中国オタク事情を連載している百元です。第20回は最近活発になっている、日本のスタジオやスタッフを起用して制作される中国国産アニメ作品の動きなどに関して紹介させて…
アニメ
2016/2/25
『騙しの天才――世界贋作物語』(桐生 操/NTT出版) 『騙しの天才――世界贋作物語』(桐生 操/NTT出版)は、歴史に残る詐欺事件や悪戯事件を集めた“騙し”の歴史本である。 …
社会
2016/2/24
女性誌など各メディアで活躍中の心理占星術研究家・鏡リュウジ。2016年2月19日(金)、鏡が監修を務める、思わず夜空を見上げたくなるロマンティックな星空写真集『幸運を…
暮らし
2016/2/23
東京・六本木一丁目にある、日本を代表するドイツ料理店「ツム・アインホルン zum Einhorn」オーナーシェフ・野田浩資。「日本でドイツ文化を最も感じさせる」と、伝統料…
食・料理
2016/2/23
2005年に公開されて大ヒットした映画「ダ・ヴィンチ・コード」(05)、ヴァチカンを舞台にガリレオの遺した暗号を解き秘密結社イルミナティの陰謀に迫った「天使と悪魔」…
映画
2016/2/21
『この国の冷たさの正体一億総「自己責任」時代を生き抜く』(和田秀樹/朝日新聞出版) 「自己責任」。最近、よく耳にするようになった言葉だ。事故や事件が発生した際に…
社会
2016/2/20
『マンガ海の武士道』(原作:惠 隆之介、漫画:山野車輪/発行:育鵬社、発売:扶桑社) マンガ『海の武士道』(惠 隆之介、山野車輪/発行:育鵬社、発売:扶桑社)。太平…
社会
2016/2/17
『ロシアあるいは対立の亡霊 「第二世界」のポストモダン(講談社選書メチエ)』(乗松亨平/講談社) かつてこの世界は、ふたつに分かたれていた 国家同士の話に限ったも…
海外
2016/2/15
『「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?―中国人のホンネ、日本人のとまどい』(中島 恵/プレジデント社) 近年中国人観光客が増え、全国各地でその姿を見かけるようにな…
経済
2016/2/15
『絶品パクチーレシピおいしく食べてデトックス!』(北嶋佳奈/オークラ出版) これほど好き嫌いがはっきりする食材も珍しい「パクチー」。苦手な人は全く受け入れないけれ…
食・料理
2016/2/13
『火星の人』(アンディ・ウィアー/早川書房) 『火星の人』(アンディ・ウィアー/早川書房)は、アメリカの作家アンディ・ウィアー氏の手によるSF小説だ。作家といっても…
映画
2016/2/13
『水中考古学 – クレオパトラ宮殿から元寇船、タイタニックまで』(井上たかひこ/中央公論新社) 一般的に「沈没船」と聞けば、何を思い浮かべるだろうか。結構な割合で「…
文芸・カルチャー
2016/2/6
『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル/文藝春秋) フランスの作家、ピエール・ルメートル氏と言えば、『その女アレックス』(ピエール・ルメートル/文藝春秋)の大…
文芸・カルチャー
2016/2/3
中国オタク事情を連載している百元です。第19回は日本と中国のネット小説の定番要素やお約束の違いなどに関して紹介させていただきます。 前回のコラムを書く際に中国のネ…
アニメ
2016/1/30
『ワンダー』(R.J.パラシオ/ほるぷ出版) 昨年の終わり、電車内で、顔に障害がある女性を無断撮影し、SNSに投稿したとして、17歳の女子高生が書類送検されるというニュー…
文芸・カルチャー
2016/1/29
『J-MELO』が教えてくれた世界でウケる「日本音楽」(ぴあMOOK)」(まつもとあつし:著、原田悦志:監修/ぴあMOOK) 海外の音楽ファンがJ-POPに触れる機会を作っている、…
音楽
2016/1/27
『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』(ルイス・ダートネル/河出書房新社) 人類が壊滅的な状況に追いやられたら……。おそらく誰もが一度は考えたことがあるん…
社会
2016/1/23
20世紀の文学を代表する作家フランツ・カフカの短編小説『断食芸人』をもとにした映画が2016年2月27日(土)より、全国で順次公開されることが決定した。「正直、断食芸人…
映画
2016/1/23
『ポケットマスターピース03バルザック』(野崎 歓:編/集英社) 出版業界は、本が売れない、儲からないといわれつつも、大学生の就職活動では今も人気の狭き門だ。この出…
文芸・カルチャー
2016/1/22
『100年後の水を守る~水ジャーナリストの20年~』(橋本淳司/文研出版) 当たり前にあるものほど、深く考える機会は意外と少ない。生きるために欠かせない「水」もそのひ…
社会
2016/1/22
『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(蓮池 透/講談社) 『アジアの純真』という、2011年に公開された映画がある。 日朝首脳会談がおこなわれ、北朝鮮…
政治
2016/1/20
『限界費用ゼロ社会<モノのインターネット>と共有型経済の台頭』(ジェレミー・リフキン/ NHK出版) 現代の私たちにとって、もはや空気のような存在でもある資本主義と…
経済
2016/1/18