KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タグ:絵本

過去の'絵本'タグの記事一覧(1,042件)

  • レビュー

    66年前のアメリカの絵本が、コロナ禍を彷彿とさせる。不安な世界は「自分たちの力で、春にすればいい!」

    『はるがきた』(ジーン・ジオン:作、マーガレット・ブロイ・グレアム:絵、こみやゆう:訳/主婦の友社) 世界中が待ちわびる「コロナ明けの春」。訪れるのはいつになる…

    文芸・カルチャー

    2022/2/15

  • レビュー

    又吉直樹、『ぐりとぐら』が芸人への道しるべに!? 「第3回小学生がえらぶ!”こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表! 1位は?

    NPO法人こどもの本総選挙事務局 こどもたちに面白い本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという思いから開催されている「第3回小学生がえらぶ!“こ…

    文芸・カルチャー

    2022/2/11

  • レビュー

    冬眠を忘れたカエルたちが雪遊びすると…!? 実在のカエルをモデルにしたあたたか〜い物語が冬の絵本の新定番になる予感!

    『6ぴきのカエルとひえひえのよる』(つるたあき/KADOKAWA) 新年から全国的な雪景色が見られた今年。さっそく雪で遊び始める子もいれば、「寒いからイヤ!」と雪を嫌う子…

    文芸・カルチャー

    2022/1/27

  • インタビュー・対談

    心が温かくなるアイスランドの名作絵本の邦訳が登場!『さむがりやのスティーナ』翻訳者インタビュー

    『さむがりやのスティーナ』(ラニ・ヤマモト:著、朱位昌併:訳/平凡社) 北極圏直下、北大西洋上にある北欧の島国・アイスランド。北海道と四国を合わせたくらいの小さ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/21

  • レビュー

    親子で楽しく食育!大ヒットシリーズ第5弾『やさいのがっこう いちごちゃんはやさいなの?』に反響続出!

    『やさいのがっこう いちごちゃんはやさいなの?』(なかやみわ/白泉社) 2022年1月14日(金)、楽しく読めて食育にも役立つ「やさいのがっこう」シリーズの最新作『やさ…

    文芸・カルチャー

    2022/1/18

  • レビュー

    “ヘビが好きな自分”は変わってる? ほかの誰とも違う、ハナに見える「きれい」な世界とは

    『ハナはへびがすき』(蟹江杏/福音館書店) 自分の好きなものと他人の好きなものが違うことなんてよくあること。そうはいっても、好きなものを友達から「嫌い」と言われた…

    文芸・カルチャー

    2022/1/15

  • インタビュー・対談

    ryuchell(りゅうちぇる)さん「プリンセスの絵本を読むときは『女の子から好きって言ってもいいんだよ』と言い添えます」息子さんにすすめた絵本とその思い

    2016年にモデル・タレントのpecoさんと結婚して、一児の父となったryuchell(りゅうちぇる)さん。我が子の誕生にあわせて育児セラピストの資格も取得したryuchellさんに…

    文芸・カルチャー

    2021/12/22

  • レビュー

    今もっとも必要な「受援力」を伸ばせる! ちがいが輝く世界を描いた絵本『すきなこと にがてなこと』

    『すきなこと にがてなこと』(新井洋行:作、嶽まいこ:絵/くもん出版) 「にがてなこと」をなくしてあげたい。我が子に対してそんな思いを抱いてしまうのは当然のこと。…

    文芸・カルチャー

    2021/12/17

  • レビュー

    子どもにはまだ早い! は間違いだった。絵本『ほしのおうじさま』が教えてくれたこと

    『ほしのおうじさま』(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ:原作、ルイーズ・グレッグ:著、サラ・マッシーニ:絵、福本友美子:訳/主婦の友社) 1943年に出版されてか…

    文芸・カルチャー

    2021/12/11

  • インタビュー・対談

    上白石萌音さんが大人になって読んでボロ泣き! 妹にも薦めた思い入れの絵本とは?

    現在放送中のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で初代のヒロイン役をつとめる上白石萌音さんは、自身初のエッセイ『いろいろ』(NHK出版)を上梓するなど、本好…

    文芸・カルチャー

    2021/12/11

  • レビュー

    「会いたい気持ち」ってどこからくるの? 読み聞かせのプロが手がけた絵本『あいたい あいたい あいうえお』

    『あいたい あいたい あいうえお』(聞かせ屋。けいたろう:文、おくはらゆめ:絵/KADOKAWA) 毎日顔を合わせているのに、保育園に行ってしまった息子にまた会いたくなっ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/7

  • 連載

    【ギフト用絵本・児童書5選】子どもに贈りたい! 編集部おすすめの推し本【書評】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。12月のテーマは、「子どもに贈りたい絵本・児童書」です。 大人にな…

    文芸・カルチャー

    2021/12/5

  • インタビュー・対談

    「読み終えた達成感は読者の力に」大人気の児童文学『魔法の庭ものがたり』の作者あんびるやすこさんが、15年間書き続けて思うこと

    ふつうの小さな女の子・ジャレットが、遠い親戚のハーブ魔女・トパーズの屋敷を相続し、「魔法の庭」と「レシピブック」の力を借りながら、たくさんのお客さまのために役…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • レビュー

    自分の心の声、聞こえていますか? 迷った時には大人も読みたい、安東みきえさんの新作絵本

    『メンドリと赤いてぶくろ』(安東みきえ:作、村尾亘:絵/KADOKAWA) 自分が自分らしくあるために大事にしたいこと。ずっと心に留めておきたいのに、つい忘れてしまいま…

    文芸・カルチャー

    2021/11/11

  • レビュー

    『ノラネコぐんだん』最新刊は、究極のラーメン作りに挑戦!? グルメ冒険譚にハラ腹ドキドキ!

    『ノラネコぐんだん ラーメンやさん』(工藤ノリコ/白泉社) 秋風にのって、美味しそうなラーメンのにおいに誘われて、やってきました黄色のワルども!ごぞんじノラネコぐ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/5

  • レビュー

    「おふろ習慣」を楽しく身につけられる! イヤイヤ期や入浴が苦手な子に、おふろ絵本の新定番

    『りすのおふろやさん』(たなかしん/KADOKAWA) あらいぐまやしろくまなど、子どもの大好きな動物たちのふれあいを通して、おふろの楽しさや気持ちよさを教えてくれる、…

    文芸・カルチャー

    2021/10/21

  • ニュース

    行動する絵本作家・スギヤマカナヨの軌跡を辿る! 神保町・ブックハウスカフェで原画展&イベントを開催

    今年でデビュー30周年を迎えるスギヤマカナヨさんは、絵本作家という言葉だけでは語れない多様な活動をしている人物だ。 スギヤマさんをひとことで表すなら“行動する作家”…

    文芸・カルチャー

    2021/10/16

  • レビュー

    《せなけいこの絵本》超絶前向きな「#これがいわゆるうさこポジティブ」エピソードを大募集! 非売品グッズが当たるかも!?

    『おばけのてんぷら』(せなけいこ/ポプラ社) コロナ禍で“おうち時間”が増えたとはいえ、日常ではやることがたくさん。以前とは違った忙しさもあり、心に余裕がない人も…

    文芸・カルチャー

    2021/10/13

  • レビュー

    悪い夢を見ても大丈夫!「寝るのが怖い」問題の解決策を教えてくれる絵本『ゆめぎんこう』第2弾!

    『ゆめぎんこう ちいさなおきゃくさま』(コンドウアキ/白泉社) 小さな息子が最近、夢の話をしてくれるようになりました。でも話す内容といえば、「お母さんがいなくなっ…

    文芸・カルチャー

    2021/10/7

  • レビュー

    「桃太郎」に続く第2弾! 漫☆画太郎先生が描く昔話「おおきなかぶ」の内容は…?

    『おおきなかぶ~』(ガタロー☆マン/誠文堂新光社) ギャグ漫画家・漫☆画太郎先生が、絵本業界に旋風を巻き起こしている。名前をガタロー☆マンに改め、世界の昔話をおもし…

    文芸・カルチャー

    2021/10/6

  • まとめ

    トラウマ級の恐怖の中に想像力を養うメッセージが――親子でゾクっとできる「怪談えほん」シリーズ

    人生で初めて出逢う書物である「絵本」を通じて、良質な本物の怪談の世界に触れてほしい――。 そんな願いから生まれた「怪談えほん」シリーズは今、子どもだけでなく大人を…

    文芸・カルチャー

    2021/10/2

  • レビュー

    衝撃のラストに子どもが大喜び! 人体をジェットコースターが猛スピードで駆け抜ける爽快絵本

    『人体ジェットコースター』(中垣ゆたか:著、奈良信雄:監修/ポプラ社) 年長から小学校低学年は、子どもたちが自分の身体の仕組みにだんだん興味を持ち始める時期。堅…

    文芸・カルチャー

    2021/9/25

  • レビュー

    何か新しいことが始まりそう!人気キャラクター、ぽすくまの初絵本で手紙の楽しさを学ぶ

    『もりの ゆうびんきょくの おはなし ぽすくまです!』(坂井治:文、中丸ひとみ:絵/白泉社) SNSで多くのフォロワーを持つ日本郵便の人気キャラクター「ぽすくま」。アニ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/25

  • レビュー

    おばけと人間は友だちになれる? ひとりぼっちのおばけくんがひとりぼっちじゃなくなる物語が教えてくれること

    『おばけくんのハロウィン』(新井洋行/KADOKAWA) 子どもって本当に無邪気ですよね。公園などに連れていくと、知り合いじゃなくても、いつのまにか一緒に遊んでいたりし…

    文芸・カルチャー

    2021/9/16

  • レビュー

    片っ端から“なんでも”食べた少年は…あさのあつこの怪談えほん『いただきます。ごちそうさま。』のラストに震えおののく

    『いただきます。ごちそうさま。』(あさのあつこ:作、加藤休ミ:絵、東雅夫:編/岩崎書店) 〈ぼくは、たべるのがだいすきです。なんでもたべます。たべられます。〉子…

    文芸・カルチャー

    2021/9/8

  • レビュー

    「きらいなあいつが不幸になればいい」心の隙間に現れる甘い誘惑…夢枕獏による怪談えほん『おめん』

    『おめん』(夢枕獏:作、辻川奈美:絵、東雅夫:編/岩崎書店) 気づけばそこにいる、というのがいちばん怖い。なんてことのない、当たり前の風景だと思っていたものが、…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • インタビュー・対談

    「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力

    今、子どもたちだけでなく大人も夢中にさせている「怖い絵本」。近年のブームの原動力となったのは、2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。人気作家た…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • レビュー

    全世界で700万部のロングセラー! 絵本「野ばらの村」シリーズが復刻!

    『野ばらの村のけっこんしき』(ジル・バークレム:著、こみやゆう:訳/出版ワークス) 幼い頃に読む絵本や児童書から得た体験は、その人の人格形成に大きく影響する気が…

    文芸・カルチャー

    2021/9/4

  • レビュー

    あさのますみさん作! 子どもに「他者との関わり方」を伝える絵本『アニマルバスとくものうえ』

    『アニマルバスとくものうえ』(あさのますみ、こてらしほ/ポプラ社) 子どもたちが大好きな「動物」と「バス」が一緒になった! パステルカラーとふんわり可愛いイラスト…

    文芸・カルチャー

    2021/8/27

  • レビュー

    出先で泣きやんでくれた! 0歳児が自分でめくれるポケット絵本で目と脳をはぐくむ

    赤ちゃんに絵本はまだ早い? いえいえ、そんなことはありません。 白と黒、赤などのコントラストが強い色や、水玉、しましまなどのはっきりとした模様は、赤ちゃんの好奇…

    出産・子育て

    2021/8/6