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タグ:絵本

過去の'絵本'タグの記事一覧(1,042件)

  • レビュー

    猫を愛するすべての人へ! “空猫”と元飼い主の温かな物語。訳者がオランダの書店で見つけて惚れ込み日本でも発売に!

    『空猫アラベラ』(アティ・シーヘンベーク・ファン・フーケロム:作、野坂悦子:訳/本作り空Sola) 天国へ行ってしまった愛猫が、飼い主に会うためにこっそり家に帰って…

    文芸・カルチャー

    2021/7/30

  • レビュー

    “ぱったん”したらアートのできあがり! 子どもの想像力が育つアートの絵本『ぱったんして』

    『ぱったんして』(松田奈那子/KADOKAWA) 色鉛筆やクレヨンを使う機会は多いけど、絵の具はハードルが高そう? いえいえ、絵の具をうまく使えなくても、きれいな絵を描け…

    文芸・カルチャー

    2021/7/16

  • レビュー

    泣きたい時は我慢しないで。未熟で傷つきやすい男の子たちの元気を取り戻す、珠玉のメッセージ集

    『ディアボーイ おとこのこたちへ』(ジェイソン・ローゼンタール、パリス・ローゼンタール:著、高橋久美子:訳、ホリー・ハタム:絵/主婦の友社) 男の子って、かっこい…

    文芸・カルチャー

    2021/7/14

  • レビュー

    迷子のノラネコぐんだん、最新刊は「いろいろさがし」のアドベンチャー!?

    『ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック』(工藤ノリコ:原作/白泉社) 広い世界のどこだって、楽しいものがあるところ、美味しいものがあるところ、めざとく「さがし…

    文芸・カルチャー

    2021/7/9

  • インタビュー・対談

    相手の語彙力を信じすぎ? ヨシタケシンスケさんに、すれ違いや分断が起きてしまう理由を聞いた!

    ヨシタケシンスケさん 2019年、『つまんない つまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞したヨシタケシンスケさん。多くの人が“そういうもの”としてスルー…

    文芸・カルチャー

    2021/7/9

  • レビュー

    カブトムシを飼う前に読んでおきたい!! 卵から成虫になるまでの生態を、子供にもわかりやすく解説

    『カブトムシの音がきこえる 土の中の11か月』(小島渉:文、廣野研一:絵/福音館書店) 読者の皆さんは、カブトムシを飼育した経験があるだろうか。小生も小学生の頃より…

    出産・子育て

    2021/7/7

  • レビュー

    猫も昔は“こわい動物”だった……大人も子どもゾっと楽しめる「おばけ話絵本」シリーズ『ばけねこ』

    『ばけねこ』(杉山亮/ポプラ社) 今でこそ猫は“かわいい動物”代表のような顔をしているが、ほんの数十年前までは“こわい動物”として睨みをきかせる存在だった。年老いた…

    文芸・カルチャー

    2021/7/7

  • インタビュー・対談

    やっと絵本らしい絵本が描けた!? ヨシタケシンスケさん最新絵本『あんなに あんなに』ができるまで《インタビュー》

    『あんなに あんなに』(ヨシタケシンスケ/ポプラ社) 〈あんなに欲しがってたのに〉〈あんなにきれいにしたのに〉〈あんなに心配したのに〉〈あんなに小さかったのに〉………

    文芸・カルチャー

    2021/7/5

  • レビュー

  • レビュー

    大人も子どもも楽しみながら思考力と論理力を培う『科学絵本の世界100』

    『科学絵本の世界100』(別冊太陽/平凡社) 書店で子どもに読ませようと絵本を探そうとしても、どんな絵本を選んでよいものか悩む大人は多い。なぜか自分が子どものころに…

    文芸・カルチャー

    2021/6/18

  • レビュー

    夏だ! 昆虫だ! 子どもも大人も楽しく学べる人気シリーズ“すごい虫ずかん”第3弾

    『すごい虫ずかん ひるの虫とよるの虫』(じゅえき太郎:作、須田研司:監修/KADOKAWA) 夏といえば、何だろう。夏祭りに海水浴。すいか割りにかき氷と、夏っぽさを連想す…

    文芸・カルチャー

    2021/6/14

  • レビュー

    超個性派おやすみ絵本『ドン・ウッサ グッスリだいぼうけん!』に「可愛すぎる!」「キューライスさんの新作待ってました!」と反響続出

    『ドン・ウッサグッスリだいぼうけん!』(キューライス/白泉社) Twitterのフォロワー数29万人超えの大人気イラストレーター・キューライスによる新作絵本『ドン・ウッサ…

    文芸・カルチャー

    2021/6/12

  • レビュー

    パパママの悩みを解決! 3歳から読める、「性」についてやさしく教えてくれる絵本

    『性の絵本みんながもってるたからものってなーんだ?』(著者:たきれい、監修:高橋幸子/KADOKAWA) 大切なことでありながら伝え方が難しい「性」という問題。繊細で“…

    出産・子育て

    2021/6/8

  • レビュー

    障がいのある子の親兄弟から共感の嵐!“きょうだい児”に捧げる小児科医による絵本「みんなとおなじくできないよ」

    『みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし』(湯浅正太:作、石井聖岳:絵/日本図書センター) 障がいのある子の兄弟姉妹「きょうだい児」。彼ら…

    文芸・カルチャー

    2021/6/7

  • レビュー

    「とんで」苦手克服! ユーモア絵本だけど、おおまじめ。大なわをとんだケンタの物語『なわとびょ〜ん』

    『なわとびょ〜ん』(シゲリカツヒコ/KADOKAWA) 苦手なことから逃げ出したくなる経験、誰にでもありますよね。でもそれ、本当に苦手なのでしょうか? じつは苦手だと思い…

    文芸・カルチャー

    2021/5/28

  • インタビュー・対談

    45年間、夫婦二人三脚で「ねずみくんの絵本」を制作!「生きてるときに『がんばったね』と褒めてあげたかった」【なかえよしをさんインタビュー】

    『ねずみくんのピッピッピクニック』(なかえよしを:作、上野紀子:絵/ポプラ社) このほど累計400万部を超える人気絵本シリーズ「ねずみくんの絵本」シリーズの最新作『…

    文芸・カルチャー

    2021/5/27

  • レビュー

    英語ネイティブのあかちゃんと日本語圏のあかちゃんが話しだす言葉の共通点

    左から『あかちゃんごおしゃべりえほんEnglish』『あかちゃんごおしゃべりずかんEnglish』(かしわらあきお/主婦の友社) スタンフォード大学デビッド・アンド・ルシル・…

    出産・子育て

    2021/5/21

  • レビュー

    猫好き必読! 家出した茶トラが夜の闇にいざなわれ、向かった猫の国とは……

    『なぁなぁ、あそぼ~!』(さいとうしのぶ/岩崎書店) 猫と一緒に暮らしていて、在宅勤務の方たちは、こんな悩みを抱えていないだろうか? 猫と同じ空間で仕事をしている…

    文芸・カルチャー

    2021/5/1

  • レビュー

    癒し系しばわんこが和の心を伝授!『しばわんこの和のおもてなし』に「相変わらずの可愛さ!」と好評の声

    『しばわんこの和のおもてなし』(川浦良枝/白泉社) 柴犬のしばわんこが、和の暮らしを提案する「しばわんこの和のこころ」シリーズ。これまでに『しばわんこの和のおけ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/29

  • レビュー

    SNSで泣けると噂! NHKみんなのうた「キミと歯のうた」が原案となった絵本が、本当に泣けるのか読んでみた

    『キミとはのうた』(平山カンタロウ/KADOKAWA) SNSで「泣ける」と評判の、NHKみんなのうた「キミと歯のうた」。その歌が絵本になったらしい。 いやいや歯で泣けるって、…

    文芸・カルチャー

    2021/4/27

  • インタビュー・対談

    川村元気「今は『何を言うか』より『どう言うのか』を考えたい。世界中のみなが見舞われた悲劇の中、この本はそのことを示してくれた」

    『ぼくモグラキツネ馬』(チャーリー・マッケジー:著、川村元気:訳/飛鳥新社) イギリスとアメリカで100万部を超えた異例のベストセラーがついに日本上陸! イラストや…

    文芸・カルチャー

    2021/4/16

  • インタビュー・対談

    『星の王子さま』みたいと話題に! 英米で社会現象となったミリオンセラー絵本を翻訳。『ぼく モグラ キツネ 馬』に込めた、川村元気の“こだわり”

    2019年秋、イギリスで刊行されるや爆発的な人気を博し、「2020年イギリスでもっとも売れた本」となった『THE BOY, THE MOLE, THE FOX AND THE HORSE』。少年とモグラ、キ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/15

  • レビュー

    絵本からの問いかけを子どもと対話しながら読み進めてみたら…? 吉本所属の異色の絵本作家・ひろたあきらさん絵本第2弾『いちにち』

    『いちにち』(ひろたあきら/KADOKAWA) 昨年4月~5月のステイホーム期間中、みなさんは何をしていましたか? 筆者は4歳の息子とお絵描きにハマりました。いま思えば、わ…

    文芸・カルチャー

    2021/4/9

  • レビュー

    「あやまってすむようなうそはつかない」――谷川俊太郎の詩「うそ」が、エイプリルフールに絵本となって登場!

    『うそ』(谷川俊太郎:詩、中山信一:絵/主婦の友社) 1度でいいから、エイプリルフールにみんなをあっと驚かせるような嘘をついてみたい。と夢見る人は少なくないだろう…

    文芸・カルチャー

    2021/4/1

  • レビュー

    夢がかなって海賊デビュー! 『もいもい』作者が描く、ひとつずつ願いを叶えるタコせんちょうの物語

    『かいぞく タコせんちょう』(二宮由紀子:文、市原淳:絵/KADOKAWA) 入園や入学の季節。新しい環境に入っていくことに、楽しみと緊張が入り混じるお子さんは少なくない…

    文芸・カルチャー

    2021/3/27

  • レビュー

    故・星野道夫氏の1枚の写真が絵本になった『あるヘラジカの物語』が、第2回「親子で読んでほしい絵本大賞」に決定!「こんなに心に響く絵本ははじめて」

    『あるヘラジカの物語』(著・イラスト:鈴木まもる、原案:星野道夫/あすなろ書房) 大自然のドラマと生命のつながりを描いた『あるヘラジカの物語』が、優れた絵本を表…

    文芸・カルチャー

    2021/3/27

  • レビュー

    昔話「桃太郎」を漫☆画太郎先生が書いたらどうなる? 衝撃の内容で話題沸騰!

    『ももたろう』(ガタロー☆マン/誠文堂新光社) ちょっと変わった絵本が話題になっている。『ももたろう』(ガタロー☆マン/誠文堂新光社)だ。著者のガタロー☆マンという…

    文芸・カルチャー

    2021/3/26

  • ニュース

    見ているだけで幸せな絵本『おかしのずかん』――世界中のスイーツが大集合で豆知識も満載!

    『おかしのずかん』(著:大森裕子、監修:福田淳子/白泉社) 35万部を突破した「コドモエのずかん」シリーズの最新刊『おかしのずかん』が、2021年3月4日(木)に発売さ…

    文芸・カルチャー

    2021/3/21

  • レビュー

    2020年コロナ禍のイギリスで一番読まれた記録的ベストセラー! 絵で読む「人生寓話」が日本上陸

    『ぼく モグラ キツネ 馬』(飛鳥新社) 社会全体が暗い雲で覆われている今、「前を向いて生きていけない」「こんな生き方しかできない自分が嫌い」という絶望を抱えてい…

    文芸・カルチャー

    2021/3/19

  • レビュー

    今年はおうちで花より団子! かわいい「もちばけ」たちに癒されながら和菓子について楽しく学べる新感覚の絵本『もちばけ』

    『もちばけ おもちだけど、おばけです。』(せきちさと:作、石原絵梨:原案・絵/岩崎書店) 杵と臼につくも神がとりツき、ツかれた「もち」は、なんとおばけになってしま…

    文芸・カルチャー

    2021/3/12