『空猫アラベラ』(アティ・シーヘンベーク・ファン・フーケロム:作、野坂悦子:訳/本作り空Sola) 天国へ行ってしまった愛猫が、飼い主に会うためにこっそり家に帰って…
文芸・カルチャー
2021/7/30
『ぱったんして』(松田奈那子/KADOKAWA) 色鉛筆やクレヨンを使う機会は多いけど、絵の具はハードルが高そう? いえいえ、絵の具をうまく使えなくても、きれいな絵を描け…
文芸・カルチャー
2021/7/16
『ディアボーイ おとこのこたちへ』(ジェイソン・ローゼンタール、パリス・ローゼンタール:著、高橋久美子:訳、ホリー・ハタム:絵/主婦の友社) 男の子って、かっこい…
文芸・カルチャー
2021/7/14
『ノラネコぐんだん いろいろさがしえブック』(工藤ノリコ:原作/白泉社) 広い世界のどこだって、楽しいものがあるところ、美味しいものがあるところ、めざとく「さがし…
文芸・カルチャー
2021/7/9
ヨシタケシンスケさん 2019年、『つまんない つまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞したヨシタケシンスケさん。多くの人が“そういうもの”としてスルー…
文芸・カルチャー
2021/7/9
『カブトムシの音がきこえる 土の中の11か月』(小島渉:文、廣野研一:絵/福音館書店) 読者の皆さんは、カブトムシを飼育した経験があるだろうか。小生も小学生の頃より…
出産・子育て
2021/7/7
『ばけねこ』(杉山亮/ポプラ社) 今でこそ猫は“かわいい動物”代表のような顔をしているが、ほんの数十年前までは“こわい動物”として睨みをきかせる存在だった。年老いた…
文芸・カルチャー
2021/7/7
『あんなに あんなに』(ヨシタケシンスケ/ポプラ社) 〈あんなに欲しがってたのに〉〈あんなにきれいにしたのに〉〈あんなに心配したのに〉〈あんなに小さかったのに〉………
文芸・カルチャー
2021/7/5
『科学絵本の世界100』(別冊太陽/平凡社) 書店で子どもに読ませようと絵本を探そうとしても、どんな絵本を選んでよいものか悩む大人は多い。なぜか自分が子どものころに…
文芸・カルチャー
2021/6/18
『すごい虫ずかん ひるの虫とよるの虫』(じゅえき太郎:作、須田研司:監修/KADOKAWA) 夏といえば、何だろう。夏祭りに海水浴。すいか割りにかき氷と、夏っぽさを連想す…
文芸・カルチャー
2021/6/14
『ドン・ウッサグッスリだいぼうけん!』(キューライス/白泉社) Twitterのフォロワー数29万人超えの大人気イラストレーター・キューライスによる新作絵本『ドン・ウッサ…
文芸・カルチャー
2021/6/12
『性の絵本みんながもってるたからものってなーんだ?』(著者:たきれい、監修:高橋幸子/KADOKAWA) 大切なことでありながら伝え方が難しい「性」という問題。繊細で“…
出産・子育て
2021/6/8
『みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし』(湯浅正太:作、石井聖岳:絵/日本図書センター) 障がいのある子の兄弟姉妹「きょうだい児」。彼ら…
文芸・カルチャー
2021/6/7
『なわとびょ〜ん』(シゲリカツヒコ/KADOKAWA) 苦手なことから逃げ出したくなる経験、誰にでもありますよね。でもそれ、本当に苦手なのでしょうか? じつは苦手だと思い…
文芸・カルチャー
2021/5/28
『ねずみくんのピッピッピクニック』(なかえよしを:作、上野紀子:絵/ポプラ社) このほど累計400万部を超える人気絵本シリーズ「ねずみくんの絵本」シリーズの最新作『…
文芸・カルチャー
2021/5/27
左から『あかちゃんごおしゃべりえほんEnglish』『あかちゃんごおしゃべりずかんEnglish』(かしわらあきお/主婦の友社) スタンフォード大学デビッド・アンド・ルシル・…
出産・子育て
2021/5/21
『なぁなぁ、あそぼ~!』(さいとうしのぶ/岩崎書店) 猫と一緒に暮らしていて、在宅勤務の方たちは、こんな悩みを抱えていないだろうか? 猫と同じ空間で仕事をしている…
文芸・カルチャー
2021/5/1
『しばわんこの和のおもてなし』(川浦良枝/白泉社) 柴犬のしばわんこが、和の暮らしを提案する「しばわんこの和のこころ」シリーズ。これまでに『しばわんこの和のおけ…
文芸・カルチャー
2021/4/29
『キミとはのうた』(平山カンタロウ/KADOKAWA) SNSで「泣ける」と評判の、NHKみんなのうた「キミと歯のうた」。その歌が絵本になったらしい。 いやいや歯で泣けるって、…
文芸・カルチャー
2021/4/27
『ぼくモグラキツネ馬』(チャーリー・マッケジー:著、川村元気:訳/飛鳥新社) イギリスとアメリカで100万部を超えた異例のベストセラーがついに日本上陸! イラストや…
文芸・カルチャー
2021/4/16
2019年秋、イギリスで刊行されるや爆発的な人気を博し、「2020年イギリスでもっとも売れた本」となった『THE BOY, THE MOLE, THE FOX AND THE HORSE』。少年とモグラ、キ…
文芸・カルチャー
2021/4/15
『いちにち』(ひろたあきら/KADOKAWA) 昨年4月~5月のステイホーム期間中、みなさんは何をしていましたか? 筆者は4歳の息子とお絵描きにハマりました。いま思えば、わ…
文芸・カルチャー
2021/4/9
『うそ』(谷川俊太郎:詩、中山信一:絵/主婦の友社) 1度でいいから、エイプリルフールにみんなをあっと驚かせるような嘘をついてみたい。と夢見る人は少なくないだろう…
文芸・カルチャー
2021/4/1
『かいぞく タコせんちょう』(二宮由紀子:文、市原淳:絵/KADOKAWA) 入園や入学の季節。新しい環境に入っていくことに、楽しみと緊張が入り混じるお子さんは少なくない…
文芸・カルチャー
2021/3/27
『あるヘラジカの物語』(著・イラスト:鈴木まもる、原案:星野道夫/あすなろ書房) 大自然のドラマと生命のつながりを描いた『あるヘラジカの物語』が、優れた絵本を表…
文芸・カルチャー
2021/3/27
『ももたろう』(ガタロー☆マン/誠文堂新光社) ちょっと変わった絵本が話題になっている。『ももたろう』(ガタロー☆マン/誠文堂新光社)だ。著者のガタロー☆マンという…
文芸・カルチャー
2021/3/26
『おかしのずかん』(著:大森裕子、監修:福田淳子/白泉社) 35万部を突破した「コドモエのずかん」シリーズの最新刊『おかしのずかん』が、2021年3月4日(木)に発売さ…
文芸・カルチャー
2021/3/21
『ぼく モグラ キツネ 馬』(飛鳥新社) 社会全体が暗い雲で覆われている今、「前を向いて生きていけない」「こんな生き方しかできない自分が嫌い」という絶望を抱えてい…
文芸・カルチャー
2021/3/19
『もちばけ おもちだけど、おばけです。』(せきちさと:作、石原絵梨:原案・絵/岩崎書店) 杵と臼につくも神がとりツき、ツかれた「もち」は、なんとおばけになってしま…
文芸・カルチャー
2021/3/12
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30