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タグ:警察

過去の'警察'タグの記事一覧(56件)

  • 連載

    華奢で頼りなさそうだけど本当は“強い女”。そんな彼女と1年後に再会し…/下足痕踏んじゃいました①

    『下足痕踏んじゃいました』(麻生みこと/白泉社)第1回【全13回】交番勤務時代に見た、華奢で頼りなさそうな工藤花(くどうはな)は“強い女”だった――。1年後、川崎東署刑…

    マンガ

    2024/5/20

  • レビュー

  • レビュー

    『看守の流儀』で話題、このミス大賞作家の最新作。強盗犯を取り逃がし、娘が家出して公私ともに大ピンチ?

    『ダブルバインド』(城山真一/双葉社) 「正しい」と思うことは、人によって様々だ。生きていると、時々、自分が大切にしている正しさの価値が分からなくなることもある…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    警察はどんな人に職務質問をするの? 元警察官の著者が明かす「街頭の真剣勝負」の全貌

    『職務質問』(古野まほろ/新潮社) 街中で警察官から「ちょっとお時間よろしいですか?」と声をかけられる職務質問は、テレビ番組でもおなじみの警察活動。だが、私たち…

    社会

    2021/11/17

  • レビュー

    DV、ストーカー、暴力団…トラブルに巻き込まれた時はどうすればいい? 「警察を味方につけるコツ」を元警察官が解説

    『警察は本当に「動いてくれない」のか』(佐々木保博/幻冬舎) 恥ずかしながら、私は他人に金を貸したことがある。それも結構な額を。その詳細は本題からズレるので書か…

    暮らし

    2020/4/30

  • レビュー

    タイトルが示す本当の意味は?『ハコヅメ 交番女子の逆襲』10巻で物語が動く! 5つの謎と伏線をおさらい

    『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(泰三子/講談社) 交番で働く女性警官の日常を描いた『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(泰三子/講談社)。交番の仕事風景はもちろんのこと…

    マンガ

    2020/1/25

  • レビュー

    警察がGPSをコッソリ車に… プライバシーの未来を懸けた弁護団の戦いが始まる

    『刑事弁護人』(亀石倫子、新田匡央/講談社) 「先生、警察ってそんなことまでやっていいんすか?」 その前代未聞の裁判は、ある窃盗事件の被疑者が発した素朴な疑問から…

    社会

    2019/7/30

  • ニュース

    『科捜研の女』今夜新シーズンがスタート!過去にはあの有名俳優があんな役柄を演じたことも…!?

    『科捜研の女 コンプリートBOOK』(ぴあ) 今夜4月18日(木)からシーズン19がスタートする大人気ドラマ『科捜研の女』。今年で20周年を迎える本作の「20年の歩み」をまる…

    エンタメ

    2019/4/18

  • レビュー

    キャリアVSノンキャリアなんてありえない!? 元警察官僚のミステリ作家が教える警察の真実

    『警察用語の基礎知識 事件・組織・隠語がわかる!!』(古野まほろ/幻冬舎) いまや、取調室でカツ丼を提供するのは厳禁らしい。なぜなら「あのとき特上のカツ丼が提供され…

    社会

    2019/4/15

  • レビュー

    かつての熱血監督は歌舞伎町でヤクザに…。新米巡査が見た「歌舞伎町の光と闇」

    『新宿花園裏交番 坂下巡査』(香納諒一/祥伝社) 仲間と絆を育んだり、何かに夢中になったりする青春小説は、眩しいくらいキラキラしている。だが、その舞台が新宿・歌舞…

    文芸・カルチャー

    2019/4/13

  • レビュー

    きっかけは妻子をストーカーに殺されたこと――変態ストーカー専門の“私人警察”が繰り広げる、衝撃的アクションマンガ

    『私人警察』(小川亮/講談社) 刑事訴訟法213条には、「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。」と定められている。これはつまり、現行犯な…

    マンガ

    2018/11/10

  • レビュー

    麻薬犬は上司よりもエラい!『ハコヅメ 交番女子の逆襲』でわかった“お巡りさんの実態”

    『ハコヅメ 交番女子の逆襲』(泰三子/講談社) 交番のお巡りさんが、普段どんなお仕事をしているかと聞かれたら、パトロール、道案内、落し物の処理などなど、身近な問題…

    マンガ

    2018/10/20

  • レビュー

    【警察官のリアルな姿】おまわりさんは交番でどう過ごしているの? 結婚率が高いって本当?

    『警察官白書(新潮新書)』(古野まほろ/新潮社) 警察官の活躍を描いた作品はアニメやドラマ、映画、小説と多岐にわたり山ほどあります。実社会でも事件解決に尽力する…

    社会

    2018/9/17

  • レビュー

    悪徳警官の転落劇が、なぜここまで切ないのか…! 圧巻の血みどろノワール『ダ・フォース』が話題!

    『ダ・フォース(上・下)』 (ドン・ウィンズロウ:著、田口俊樹:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) パワハラ、わいせつ行為、横領……。警察官の不祥事は、今も昔も後を絶…

    文芸・カルチャー

    2018/9/3

  • レビュー

    ほんとに捕まえる気ある? 乙女警部とツンデレ泥棒の日々に萌えるハイテンションコメディ『錦田警部はどろぼうがお好き』

    『錦田警部はどろぼうがお好き』(かんばまゆこ/小学館) 世界を騒がす怪盗を、どうしても捕まえられない警部。ただ、それだけの話なのに、気を抜いていると笑うし、萌え…

    マンガ

    2018/8/25

  • レビュー

    この男、敵に回したくない…! 下衆をもって下衆を制す! 警察内の不祥事を「許さない」イケメン警部補

    『野宮警部補は許さない』(宵田佳/徳間書店) 大人になると、正義の味方の集団にも、悪人が平然と存在していることがわかる。そして残念なことに、トラブルを引き起こす“…

    マンガ

    2018/6/10

  • インタビュー・対談

    警察とヤクザはズブズブ? 元捜査一課課長×元麻薬取締官×犯罪ジャーナリスト座談会!

    ニューヨーク市警の中で、麻薬や銃による犯罪を取り締まるエリート特捜部、通称「ダ・フォース」。そのトップに君臨する刑事デニー・マローンは、市民のヒーローであり、…

    文芸・カルチャー

    2018/6/8

  • レビュー

    実の刑事の息子だから書けた、3つの“警察家族あるある”――殉職した父の死の謎とは?

    『刑事の血筋』(三羽省吾/小学館) 「事件は会議室で起きてるんじゃない、家族の中で起きてるんだ!」と、『踊る大捜査線』の脚本を担当した君塚良一さんが推薦するのは…

    文芸・カルチャー

    2018/3/9

  • レビュー

    東大から刑務所へ。「カジノで106億8000万円熔かした男」井川意高は次世代のTVスターになる可能性を秘めている!?

    『東大から刑務所へ』(堀江貴文、井川意高/幻冬社) 2011年11月、特別背任で逮捕された「カジノで106億8000万円熔かした男」大王製紙元会長・井川意高と、逮捕から早11年…

    暮らし

    2017/11/10

  • レビュー

    警察には動物を専門に扱う部署がある!? 希少動物専門の警察官の実録ドラマ

    『警視庁 生きものがかり』(福原秀一郎/講談社) テレビドラマにもなったミステリー小説の『警視庁いきもの係』(大倉崇裕/講談社)は、逮捕や拘留された容疑者のペットを…

    社会

    2017/9/27

  • レビュー

    マル暴捜査に休みはない! 暴力団壊滅のための努力と組織の実態

    『マル暴捜査』(今井 良/新潮社) 2017年、共謀罪を盛り込んだ「改正組織的犯罪処罰法」が可決され大きな波紋を呼んだことは記憶に新しい。法案の是非はさておき、実際に…

    社会

    2017/8/30

  • レビュー

    「共謀罪を可決した」本当の理由とは?

    『共謀罪の何が問題か』(高山佳奈子/岩波書店) 2017年6月15日、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」、いわゆる「共謀罪」が…

    政治

    2017/8/2

  • ニュース

    満員電車で起こりうる痴漢冤罪! “その場から逃げればよい”って本当?

    『痴漢に間違われたらこうなります!』(Satoki:著、坂根真也:法律監修/自由国民社) 痴漢の被害といえば、かつては異性から何らかの性的被害を受けるイメージのみが語…

    社会

    2017/6/29

  • ニュース

    詐欺や横領などの知能犯罪を追う、32歳独身彼氏なしの“電卓女”。奇想天外な犯人集団との行方は…?『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』が豪華キャストでドラマ化!

    『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』(梶永正史/宝島社) “電卓女”と呼ばれる敏腕警部補のヒロインが、奇想天外な犯人集団を相手に立ち向かっていく大人気小説『警視…

    エンタメ

    2016/10/21

  • ニュース

    9日間の拘留から釈放・不起訴になるまで――冲方丁が語る、警察・検察・裁判所の「不思議な世界」

    『冲方丁のこち留 こちら渋谷警察署留置場』(冲方 丁/集英社インターナショナル) 「この人はいったい、なんの小説の打ち合わせをしているんだろう」 身に覚えのない罪状…

    社会

    2016/10/21

  • ニュース

    冲方丁の新たな代表作が誕生!集団自殺のために“必死”の議論と推理を重ねる『十二人の死にたい子どもたち』

    『十二人の死にたい子どもたち』(冲方丁/文藝春秋) 第24回日本SF大賞 を受賞した「マルドゥック・スクランブル」シリーズをはじめ、『天地明察』(吉川英治文学新人賞・…

    文芸・カルチャー

    2016/10/13