連載

「もう後戻りなんかできない」転院の希望を告げ、覚悟を決めた育子だったが…？／がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた④

原作者・藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。自身が希望する治…

マンガ

2021/2/4

続きを見る

連載

「ああ私…今までとは全然違う立ち位置に来てしまった」ママからがん患者へ…／がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた③

原作者・藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。まずは情報を得よ…

マンガ

2021/2/3

続きを見る

連載

「他の治療法にはどんなものが!?」検索が日課となる日々。選択が迫られる中、育子は…？／がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた②

原作者・藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。MRIの結果は初期の…

マンガ

2021/2/2

続きを見る

連載

「悪性です」医師の告知に育子は動揺を隠しきれない。毎年検診も受けていた私が乳がん…？／がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた①

原作者・藍原育子さんは30代後半、3歳の娘の子育て中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。針生検は信じがたい…

マンガ

2021/2/1

続きを見る

レビュー

フジテレビ元アナの笠井信輔さんががんと闘いながら生きる力を得た「引き算の縁」から「足し算の縁」への切り替え法

『生きる力 引き算の縁と足し算の縁』（笠井信輔/KADOKAWA） フジテレビ元アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する笠井信輔さん。朝の情報番組『とくダネ…

文芸・カルチャー

2020/12/28

続きを見る

連載

「今からお父さんは」父に乳がんの報告をしたら、なんと…!?／27歳のニューガン・ダイアリー③

元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。現在声優としても活躍をする彼女は、2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた――。大分にいる父に電話で乳がんの報告をしたら…！ ＜…

マンガ

2020/11/23

続きを見る

連載

「乳がんだったよ…」告知を受けた娘を出迎えた母の反応／27歳のニューガン・ダイアリー②

元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。現在声優としても活躍をする彼女は、2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた――。いつもクールでドライな母。乳がんを告知されて意…

マンガ

2020/11/22

続きを見る

連載

元SKE48の矢方美紀さんの乳がん闘病記。「私、病気になっちゃった…」宣告日を思い返して…／27歳のニューガン・ダイアリー①

元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。現在声優としても活躍をする彼女は、2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた――。それは寒い冬のこと。家に帰ってきた美紀の様子は…

マンガ

2020/11/21

続きを見る

連載

「あなたの体力は老人以下」ついに退院許可が下り、リハビリで体力をつけようと散歩に出たが… ／腸よ鼻よ⑧

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描いた奇跡のギャグコミッ…

マンガ

2020/9/9

続きを見る

連載

「チョコがダメなんて死んでしまう！」残酷な食事制限／腸よ鼻よ⑦

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描く奇跡のギャグコミック…

マンガ

2020/9/8

続きを見る

連載

「飯を食うしかない」血管が限界で点滴を刺せず、1ヶ月ぶりの食事を食べることに…／腸よ鼻よ⑥

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描いた奇跡のギャグコミッ…

マンガ

2020/9/7

続きを見る

連載

「今日からお前は俺の患者だ！」浣腸？ 麻酔なし？ 次々に出会う初めての体験！／腸よ鼻よ⑤

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描いた奇跡のギャグコミッ…

マンガ

2020/9/6

続きを見る

連載

ステロイドの点滴で痛みが嘘のように消えた！ なのに夜は眠れず…それはアイツのせいだった!?／腸よ鼻よ④

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描いた奇跡のギャグコミッ…

マンガ

2020/9/5

続きを見る

連載

「なんて事だ…コレはひどい…」専門医から衝撃の事実を告げられる！／腸よ鼻よ③

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描いた奇跡のギャグコミッ…

マンガ

2020/9/4

続きを見る

連載

潰瘍性大腸炎!? ずっと腸炎だと診断していたのはお前だろ！ この病院大丈夫!?／腸よ鼻よ②

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、発病した学生時代から漫画家になってからも続く闘病生活の実体験をもとに明るく描いた奇跡のギャグコミッ…

マンガ

2020/9/3

続きを見る

連載

安倍首相の持病「潰瘍性大腸炎」とは？ 同じ病に苦しむ著者の闘病コミックエッセイ！ トイレに行くたび血しか出ないって…／腸よ鼻よ①

安倍首相も患う難病の「潰瘍性大腸炎」。同じ病に苦しむ著者が、学生時代に発病し漫画家になってからも続く闘病生活の実体験を、明るく描いた奇跡のギャグコミックエッセ…

マンガ

2020/9/2

続きを見る

インタビュー・対談

元SKE48矢方美紀さん、乳がん闘病中の“現在”を描くコミックエッセイ『27歳のニューガン・ダイアリー』

元SKE48で、現在は名古屋を拠点にタレントとして活躍している矢方美紀さん。声優になりたいという夢に向かって邁進する彼女が、乳がんのため左乳房全摘出とリンパ腺切除の…

マンガ

2019/12/20

続きを見る

レビュー

親も仕事も、いつまでもあると思うな…!? 『連載を打ち切られた実家暮らしアラサー漫画家の親が病で倒れるとこうなる』

『連載を打ち切られた実家暮らしアラサー漫画家の親が病で倒れるとこうなる』（キダニエル/講談社） 「いつまでも あると思うな 親と金」。しみじみするのを通り越し震え…

マンガ

2019/12/16

続きを見る

レビュー

舌がんでも「生きなければならない」。堀ちえみさんが綴る、壮絶な闘病記

『Stage For～ 舌がん「ステージ4」から希望のステージへ』（堀ちえみ/扶桑社） 「つかぬことをお伺いしますが、堀ちえみさんですか？」 仕事の合間を縫って駆け込んだ病…

暮らし

2019/12/16

続きを見る

レビュー

手術10回目！ 大腸も全摘出で人工肛門！ しんどいのに笑える。本邦初の実体験闘病ギャグエッセイ『腸よ鼻よ』！【次にくるマンガ大賞2019「Webマンガ部門」第3位】

『腸よ鼻よ』（島袋全優/KADOKAWA） わたしはよくお腹を壊す。電車内での急な腹痛、スパイスカレーの刺激にも弱い。海外旅行でも思い出がすべてトイレ生活だったことも。…

マンガ

2019/9/14

続きを見る

レビュー

皺くちゃになった1年前のレシートが捨てられない…。癌で夫を亡くした家族の記録。

『台風一過』（植本一子/河出書房新社） ラッパーのECD（石田義則）が2018年1月に亡くなった。『台風一過』（植本一子/河出書房新社）には、その後残された家族の生活の光…

暮らし

2019/6/23

続きを見る

レビュー

超ド派手な病人はいかにして誕生した？ 脳梗塞から復活したラッパー渾身の自伝

『ダースレイダー自伝 NO拘束』（ダースレイダー/ライスプレス） 君の命はあと5年だ もう良くならないすまないごめんな THE BASSONS/「5 years」 ラッパーのDARTHREIDER（…

小説・エッセイ

2019/6/5

続きを見る

レビュー

24歳で乳がん発覚…。元・日テレ記者が右胸を失って絶望の淵から這い上がるまでの軌跡

『もしすべてのことに意味があるなら』（鈴木美穂/ダイヤモンド社） 健康というだけで、どれだけ幸せだろうか。仕事に就ける当たり前、結婚する当たり前、友人や家族と楽…

暮らし

2019/3/24

続きを見る

レビュー

看護師ならではの闘病記録が冴える。『車いすの看護師』の実録エッセイ

『車いすの看護師 がんばれ わたし 働けることの喜び、そして私の生きる道』（川上美代/文芸社） 介護福祉士の友人から、愚痴を聞かされたことがある。友人が勤める介護施…

暮らし

2019/2/20

続きを見る

レビュー

妻が乳ガンで5年生存率10%以下…夫の深い愛情が生んだ“奇跡の名店”『蒲田 初音鮨物語』

『蒲田 初音鮨物語』（本田雅一/KADOKAWA） 東京都大田区の蒲田駅から外れた場所に、ある鮨屋がある。初音鮨だ。その人気ぶりはすさまじく、2019年はすでに予約でいっぱい…

暮らし

2019/2/5

続きを見る

レビュー

自分は価値のない人間？ 偏差値30の僕がうんこを通じて「自己肯定感」について考えた

『19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと』（石井洋介/PHP研究所） 「子供のころ大きな病気をしてお医者さんに助けてもらったから、私も医師になろうと思…

暮らし

2019/2/3

続きを見る

レビュー

がん告知。その先の人生を幸せに送るために、今考えておきたいこと

『がんに生きる』（なかにし 礼/小学館） いまや、がんは不治の病ではなくなったといわれる。とはいえ、死を想起せずにはいられない病だ。がん告知に向き合わねばならない…

健康・美容

2019/1/21

続きを見る

レビュー

当たり前だった家族の食卓が消えてしまう…？ 親の死と向き合う、号泣必至の母娘エッセイ

『さよならわたしのおかあさん』（吉川景都/新潮社） 年末年始に帰省すると、いつでも温かく迎えてくれる両親。その優しさに私たち子どもは甘え、頼り、そして思う。“自分…

マンガ

2019/1/14

続きを見る

レビュー

19歳でガンを患い、余命宣告――ともに闘った夫が初めて明かす、出会いから永遠の別れのときまで

『最後の「愛してる」』（前田朋己/幻冬舎） 前田朋己さんと山下弘子さんは、ある1つのことを除いて、どこにでもいる普通のカップルだった。イマドキらしくマッチングアプ…

恋愛・結婚

2019/1/3

続きを見る

まとめ

他人事ではない？ 自分や家族が癌になった時あなたはどうしますか——闘病漫画まとめ

30年以上にわたって、日本人の死因トップを守っている「癌」。高齢化が進むにつれて、2人に1人が癌になるといわれているほど。にもかかわらず、癌については表面的な部分…

マンガ

2018/12/1

続きを見る