『イギリス肉食革命 胃袋から生まれた近代』(越智敏之/平凡社) 肉食。魅力的な言葉だ。肉という言葉そのものにご馳走感がある。そして何となくではあるが、欧米系由来の…
社会
2018/6/19
『パンの科学 しあわせな香りと食感の秘密(ブルーバックス)』(講談社) おいしいパン屋さんには朝早くから行列ができ、焼き上がると同時に瞬く間に売れきれます。日本…
食・料理
2018/6/19
『角川まんが科学シリーズ 空想科学学園熱血!エネルギー編』(柳田理科雄:原作・監修/KADOKAWA) 「なぜ、こうなるのだろう」 「どういう仕組みで動いているのだろう」 …
暮らし
2018/6/18
『蜂と蟻に刺されてみた―「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』(著:ジャスティン・O・シュミット、訳:今西康子/白揚社) ハチとアリの知られざる一面を綴った昆虫記…
暮らし
2018/6/13
『葬式格差(幻冬舎新書)』(島田裕巳/幻冬舎) あなたは葬儀の際に葬儀社が提示する費用やプランが適切であるか、正しい判断をすることができる自信をお持ちだろうか。 …
社会
2018/6/13
『知ってるつもり――無知の科学』(スティーブン スローマン、フィリップ ファーンバック:著、土方奈美:訳/早川書房) 自分で調べない「教えてくん」が、読者の周りにい…
暮らし
2018/6/11
『雑草キャラクター図鑑』(稲垣栄洋/誠文堂新光社) 「雑草」には、多くの人がマイナスのイメージを持っているのではないだろうか。 刈っても刈っても生えてくる邪魔もの…
暮らし
2018/6/11
『雑草はなぜそこに生えているのか(ちくまプリマー新書)』(稲垣栄洋/筑摩書房) 抜いても、抜いても執拗なまでに生えてくる雑草との終わりなき闘いに頭を悩ませている…
暮らし
2018/6/10
我々が日頃、ネットやテレビで見聞きしている情報には、ほとんどといっていいほど理系に関するものが含まれている。これは、「サイエンス」は人々の好奇心を刺激するのは…
暮らし
2018/6/8
『日めくり3分英会話』(長田陽子/学研プラス) 毎日3分を12週間(84日)続けるだけで、ネイティブに通じる英会話が身につくという『日めくり3分英会話』(長田陽子/学研…
暮らし
2018/6/7
我々が日頃使っている「便利グッズ」には、それぞれに「便利な理由」がある。だが、その“なるほど”のメカニズムを我々は意識せずにいる。この春刊行された『雑学科学読本 …
暮らし
2018/6/7
『薄毛の科学』(日刊工業新聞社) 30代半ばにもなると、自分に絶望する瞬間が増えてくる。一日中動き回った翌々日に朝方に、突如として押し寄せてくる筋肉痛。今日はオー…
生活実用
2018/6/7
日々、ネットや各種メディアに踊る情報には、ほとんどといってよいほど「サイエンス」、つまり理系にまつわるものが含まれる。これは、「理系の話」は我々の好奇心を刺激…
暮らし
2018/6/1
『新装版 一生使える。包丁の基本』(主婦の友社) あなたは包丁の正しい持ち方、持つときの姿勢、正しい切り方をきちんとマスターしていますか?「自己流で切っている」…
生活実用
2018/5/29
我々がよく利用・活用している「便利なしくみ」には、それぞれに「便利さの理由」がある。しかし我々は、その“なるほど”のしくみをよくわからないままでいることが多い。…
暮らし
2018/5/29
『磯野家の危機』(東京サザエさん学会/宝島社) 磯野家と現代日本とのギャップを社会学的視点で検証していく、『磯野家の危機』が2018年5月18日(金)に発売された。 日…
エンタメ
2018/5/27
『うんこ図鑑』(荒俣宏:監修/日本図書センター) 昨年、『うんこ漢字ドリル』が大ヒットした。ドリルのありとあらゆるページに「うんこ」がちりばめられ、それを面白が…
暮らし
2018/5/24
テレビやネットのニュースには、必ずといっていいほど「理系」に関連する記事や情報が日々取り上げられている。これは何を隠そう、「理系の話題」は我々の好奇心を否応な…
暮らし
2018/5/24
『ハレのヒ タヌキの良いふるまい』(フジモト/講談社) 10年ほど前、筆者がある雑誌で寿司特集を作った時のこと。銀座など都内の寿司店に取材をするたび、職人の方に「江…
マンガ
2018/5/19
普段の生活で我々がよく使う「便利なモノ」には、それぞれに「便利さの理由」がある。しかし我々は、その“なるほど”のメカニズムを知らないままでいることが多い。この春…
暮らし
2018/5/18
『こんなに変わった!小中高 教科書の新常識』(現代教育調査班:編/青春出版社) かつて学習塾で働いていたことがある。塾講師の仕事をしていると「小学校の算数が難しく…
出産・子育て
2018/5/14
『過去と和解するための哲学』(山内志朗/大和書房) 取り返しのつかない過去を、後悔していませんか? 「あの時、こうしていれば」「自分の気持ちを素直に伝えていれば」…
暮らし
2018/5/14
『ゼロからはじめる! 哲学史見るだけノート』(小川仁志/宝島社) 「我思う、ゆえに我あり」とか、「神は死んだ」とか、誰しも一度は耳にしたことがあるけれど、意味をき…
文芸・カルチャー
2018/5/13
『カメラはじめます!』(こいしゆうか/サンクチュアリ出版) 使ってみたいと思っても、ボタンが多くて何となくハードルの高い一眼レフ。「買いたいけど使える自信がない…
暮らし
2018/5/10
身近に見る「便利なモノ」には、そのすべてに「便利さの理由」がある。しかし我々は、意外なほどその詳細や真相を知らないままでいる。この春刊行された『雑学科学読本 身…
暮らし
2018/5/9
『トマト缶の黒い真実』(ジャン=バティスト・マレ:著、田中裕子:訳/太田出版) 食の洋食化に伴って、トマト缶の活躍場面が増えている。保存食品であるトマト缶は生ト…
暮らし
2018/5/8
『ぬまがさワタリのゆかいないきもの(秘)図鑑』(ぬまがさワタリ/西東社) 「いきもの」の生態というのは、まさに神秘である。人間とは全く違う進化を遂げ、異なる生活…
暮らし
2018/5/6
全国の小学生が選ぶ「こどもの本総選挙」(ポプラ社主催)で見事1位に選ばれたのは、『ざんねんないきもの』(高橋書店)。動物園で人気の動物や百獣の王ライオンにだって…
エンタメ
2018/5/5
『京都人の密かな愉しみ』(NHK「京都人の密かな愉しみ」制作班、源孝志/宝島社) 日本には二種類の人間が存在する。「日本人」とそして「京都人」だ 日本の古都、京都。…
暮らし
2018/5/3
身のまわりにある「便利なモノ」には、もれなくすべてに「便利さの理由」があるが、我々はそれにほとんど気づかぬまま、毎日を過ごしている。この春刊行された『雑学科学…
暮らし
2018/5/2
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金色のガッシュ!! 2【単話版】 Page 30