長くて暑い夏がやっと終わり、肌寒さも感じる今。やっと秋が来た、と実感している人も多いのでは? 秋と言えば旅行。旅行と言えば、行きたくなるのは京都! ということで、ダ・ヴィンチWebでは、京都旅行を計画している人にも、なかなか行けそうにない、という人にも満足いただける「#京都が舞台のものがたり」を特集。時にはガイドブック代わりに、時には仮想旅行のおともに、京都の物語を楽しんで。
京都は物語にあふれている。こう言ってもきっと過言ではないだろう。歴史ある神社仏閣、石畳を歩く舞妓さん、風情ある町家――。そんないかにも「京都らしい」風景はもち…
文芸・カルチャー
2025/2/6
累計340万部のベストセラー「神様のカルテ」(小学館)シリーズの著者で、現役医師として命と向き合い続ける夏川草介さん。2023年に刊行された『スピノザの診療室』(水鈴…
文芸・カルチャー
2025/1/24
京都の大学に通っていたとき、とても変な映画を観た。直木賞受賞作家・万城目学氏のデビュー作『鴨川ホルモー』(万城目学/KADOKAWA)を実写映画化した作品だ。現代の京…
文芸・カルチャー
2025/1/19
『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦/角川文庫) 京都という街は、時を越えた憧憬を人々に抱かせる。神社仏閣の静寂、歓楽街である木屋町や先斗町の喧噪、鴨川の河川敷に…
文芸・カルチャー
2025/1/11
『手のひらの京』(綿矢りさ/新潮社) 『インストール』『蹴りたい背中』で若き女性作家として脚光を浴びて以降、多くの作品を世に送り出してきた綿矢りさ氏。彼女が自身…
文芸・カルチャー
2024/11/15
1
2
3
二宮和也「令和の赤ちゃんたちは良い環境で育っているんだな」。約20年ぶりに声の出演を務めて感じたこと【『シナぷしゅ THE MOVIE』インタビュー前編】
4
ヨシタケシンスケ 自己肯定感の低さが決定的になった瞬間は。自分を好きじゃなくても生きるヒントをもらえる、イラスト&インタビュー集【書評】
5
スーパーで万引き…? 突然姿を消した夫が変わり果てた姿で見つかった。悪意と狂気を描く至極のサスペンス『デブスの戯れ』【書評】
人気記事をもっとみる
レビュー
連続ドラマも話題の『夫よ、死んでくれないか』がコミカライズ! 不倫疑惑の夫が失踪、調査で「知らない一面」が明らかに……【書評】
PR
レビュー
高校生探偵、やる気ゼロでも難解事件をサックリ解決!?「面倒くさい」が口癖な彼の切ない過去【書評】
レビュー
ロマンチックな恋愛小説かと思いきや……登場人物は全員クズ!期待を裏切る、金子玲介のブラック短編ラブストーリー『流星と吐き気』【書評】
PR
レビュー
人見知りの青年と社交的な吸血鬼。凸凹コンビが、ヴィクトリア時代のイギリスを舞台に怪奇事件に挑む!『テーラーの憂鬱』【書評】
PR
レビュー
「どちらかが死ななければならない」生き残るのは兄か、弟か――。北方謙三、不朽の名作「日向景一郎シリーズ」最終巻『寂滅の剣』【書評】
PRブルーピリオド(17) (アフタヌーンコミックス)
魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~ 8巻 魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ (ブレイドコミックス)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(20) (サンデーGXコミックス)