石原さとみV2達成!「驚きと喜びで胸がいっぱい」― 第2回「カバーガール大賞」発表

エンタメ

公開日:2016/3/4


 3月4日の「雑誌の日」を記念して「カバーガール大賞」が発表された。2015年に発売された雑誌から、もっとも雑誌の表紙をカバーした女性は誰なのか!? 各部門(ファッション雑誌、グラビア雑誌、週刊誌等)ごとに調査して選ばれた、「総合大賞」、「各部門賞」を紹介しよう。

<カバーガール大賞>


石原さとみ
最も多くの雑誌をカバーして素敵な姿を読者に届けてきた。2015年は「ファッション部門」、そして「年代別20代」でもトップを独走し、並み居る強豪を抑えてV2を達成! その親しみやすいナチュラルな笑顔と、柔らかさのなかにある瞳の熱っぽさは、読者を虜にしてやまない。

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再び!!大賞を受賞させていただきました!!
しかも今年はファッション部門と二十代部門まで受賞することができ、驚きと喜びで胸がいっぱいです!!
まず賞を与えていただき、カバーガール大賞の関係者の皆さま、本当にありがとうございます!!
そして、ひとつひとつの誌面を作る際にご尽力いただいた皆様!
ありがとうございます そして、おめでとうございます!!!
流行・プロフェッショナルな皆さんの才能・マイブーム・役柄等で変化してきた私をこれほどたくさんの媒体で表現できたことを幸せに思います。
先日友達に、現状に満足しているのは退いているのと一緒、とハッパをかけられました(笑)
毎日一歩ずつでも進化して多くの方に楽しんでいただけるよう成長していきます。
今年度もよろしくお願い致します。
石原さとみ

<旅行・タウン部門>


有村架純
2015年のオシャレキーワードともなった“おフェロメイク”の火付け役として『ar(アール)』5月号の表紙が話題に。カテゴリー別で多く表紙を飾ったのは、ファッション誌ではなく意外にも“ウォーカー系”などのタウン誌。大賞には届かなかったものの、架純旋風はまだまだ続きそうだ。

<コミック部門>


宮脇咲良
大躍進だったのがHKT48/AKB48の宮脇咲良。最強OG大島優子など、AKBの先輩をおしのけてトップを奪取した。『週刊少年チャンピオン』『週刊漫画アクション』などを中心に、各漫画雑誌、WeeklyMagazineなどで幅広く表紙を飾り、3月に発売されるAKB10周年記念CDではセンタ―に大抜擢。その勢いは、2015年の雑誌カバー数にも表れる結果となった。

<エンタメ部門>


土屋太鳳
2015年、NHK朝の連ドラ「まれ」や、TBS「下町ロケット」など話題のTVドラマに出演。TV系雑誌を中心に多くの表紙を彩った。2015年9/14号の『AERA(アエラ)』の表紙にも単体で登場。なにかとニュースになる日が多い1年となった。

<グラビア部門>


おのののか
巧みな話術で、バラエティタレントとしても人気のある、おのののか。TV出演が多く雑誌の露出は控えめかと思いきや、『週刊アサヒ芸能』『FRIDAY(フライデー)』『ヤングガンガン』など、WeeklyMagazine系をほぼ万遍なく網羅。2015年のグラビア女王に見事輝いた。

<年代別部門>
10代:広瀬すず


2015年は映画にTVと大活躍。みずみずしい笑顔とフレッシュな輝きで魅了した。姉妹の広瀬アリスとの2ショットカバーで話題になった『Seventeen(セブンティーン)』3月号をはじめとした『週刊少年マガジン』などのティーン誌はもちろん、『AERA(アエラ)』にも単体で登場。間違いなく2015年の顔の1人だ。

20代:石原さとみ


30代:小泉里子


今までにも『Oggi(オッジ)』や『Domani(ドマーニ)』など、数多くのファッション誌の顔を務めてきた“いい女”オーラは健在。2015年も引き続き雑誌『CLASSY.(クラッシィ) 』で専属カバーガールを務め、大人の落ち着きと、洗練されたグラビアで誌面を彩った。

 第2回「カバーガール大賞」特設サイトでは、受賞者からのメッセージを公開中。開催から2回目の「カバーガール大賞」で見事V2を飾った石原さとみ。次回開催ではV3となるのか、はたまた阻止する女性が現れるのかに注目だ。

第2回「カバーガール大賞」
2015年(1月~12月まで)に発売され、雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」で取扱いのある雑誌約10,000誌の中から、表紙を飾った回数が多かった女性を選定。
⇒第2回「カバーガール大賞」特設サイト