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土屋太鳳

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
つちや・たお

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1995年、東京生まれ。2008年、映画『トウキョウソナタ』で女優デビュー。出演作にヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『まれ』、ドラマ『下町ロケット』、映画『orange』など多数。

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AIの少女を演じた経験が、教えてくれたこととは――『アイの歌声を聴かせて』シオン役・土屋太鳳インタビュー

AIの少女を演じた経験が、教えてくれたこととは――『アイの歌声を聴かせて』シオン役・土屋太鳳インタビュー

『アイの歌声を聴かせて』 10月29日(金)公開 (C)吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会

 10月29日に公開されるアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』。AIの少女・シオンと、高校生たちの心の交流が爽やかな印象を残し、何度でも物語や劇中で流れる楽曲を反芻したくなるような、愛すべき作品である。本作でシオン役を演じ、彼女が歌う劇中歌4曲の歌唱を担当したのが、女優・土屋太鳳。収録に臨むにあたって自身の中に芽生えた思い、2016年に放送され声優としての演技に初めて挑戦したTVアニメ『僕だけがいない街』での経験、心を重ね合わせたシオンに伝えたいこと――『アイの歌声を聴かせて』の劇場公開を機に、幅広く話を聞かせてもらった。

アニメでは表情で伝えることができないので、声の情報量が大事

――『アイの歌声を聴かせて』、とても爽やかな余韻がある、素晴らしい映画になりましたね。

土屋:嬉しいです! ありがとうございます。

――今回の作品は劇場版のアニメーションで、お芝居だけでなく歌にも挑戦されるということで、強い気持ちを持って収録やレコーディングに臨まれたのではな…

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土屋太鳳×田中圭の毒々しい衝撃サスペンス…… 映画『哀愁しんでれら』に「こんなに楽しみな映画初めてです」と期待高まる

土屋太鳳×田中圭の毒々しい衝撃サスペンス…… 映画『哀愁しんでれら』に「こんなに楽しみな映画初めてです」と期待高まる

『哀愁しんでれら~もう一人のシンデレラ』(秋吉理香子/双葉社)

 誰もが親しんできたシンデレラストーリーの“その先”を描いた映画『哀愁しんでれら』が、2021年2月5日(金)に公開された。土屋太鳳と田中圭という豪華キャストの共演に、ネット上では「こんなに楽しみな映画初めてです」「2人とも大好きな役者なので、めちゃくちゃ私得で喜んでます」「圭くんのお芝居を早く見たい!」と期待が高まっているようだ。

 主人公の小春(土屋)は、父と妹と祖父と4人暮らしをしている女性。平凡な毎日を送っていた小春だったが、ある日一晩にしてすべてを失ってしまうことに。そこで不幸のどん底に陥った彼女の前に現れたのが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・大悟(田中)だった。優しくて裕福な大悟は、まさに物語の王子様のような存在。小春は出会って間もない彼のプロポーズを受け入れ、幸せの頂点へと駆け上がる…。よくあるシンデレラストーリーならここで“めでたしめでたし”となるところだが、同作では予想もつかない展開が巻き起こっていく――。

 同作は「禁断の“裏”おとぎ話サスペンス」と銘打たれており…

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土屋太鳳「結果を求めすぎると人は不安になる。過程を頑張れば、結果として幸せがついてくると気づきました」

土屋太鳳「結果を求めすぎると人は不安になる。過程を頑張れば、結果として幸せがついてくると気づきました」

 毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、雑誌『ダ・ヴィンチ』の巻頭人気連載「あの人と本の話」。今回登場してくれたのは、今や国民的女優となった土屋太鳳さん。ダンサーとしても高い評価を得る土屋さんが感銘を受けた、世界的舞踏家・大野一雄さんの言葉とは? さらに、2月公開の映画『哀愁しんでれら』についてもトークを深掘り。生真面目な主人公・小春が狂気の淵へと追いつめられていく過程、“幸せになりたい”と願う気持ちについてお話を伺いました。

「コロナ禍の自粛期間中、課題でダンスを創作することになったんです。あまり経験がなく、不安でいっぱいの中で読んだのがこの本でした」

 そう言って土屋さんが差し出したのが、『大野一雄 稽古の言葉』。1906年生まれの大野一雄は、南方前線から復員後、本格的に舞踊の道へ。50代で土方巽とともに「舞踏」を確立した世界的舞踏家だ。この本には、1977年から96年にかけて、横浜の稽古場で研究生に語った言葉が記されている。

「〈関節がはずれるくらいやってみたらどうか〉という言葉を読めば、素直にやってみようと思いますし…

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土屋太鳳「まるで美しい呪文」 夏樹静子の傑作『Wの悲劇』が豪華キャストで再ドラマ化!

土屋太鳳「まるで美しい呪文」 夏樹静子の傑作『Wの悲劇』が豪華キャストで再ドラマ化!

『Wの悲劇』(夏樹静子/光文社)

 ミステリー小説『Wの悲劇』が再ドラマ化され、女優の土屋太鳳が主演を務めることがわかった。この発表にファンからは、「大好きな小説だから放送が楽しみ」「これは期待して待ちたい!」と大きな反響が巻き起こっている。

 夏樹静子原作の『Wの悲劇』は1982年の刊行以降、何度も映像化されている本格推理作品。今回のドラマ化は、武井咲が主演した2012年4月期の連続ドラマ以来となる。また推理作家エラリー・クイーンと親交を持っていた夏樹が、クイーンの“悲劇四部作”にオマージュを捧げて執筆した小説としても有名だ。

 ドラマはNHK BSプレミアムのリバイバルドラマシリーズとして、2019年11月23日(土)に放送。主演を務める土屋は、大伯父・与兵衛を刺し殺したという和辻摩子を演じる。また摩子の母親で、娘の正当防衛を訴え事件の隠ぺいを目論む淑枝役には中山美穂。ほかにも大和田伸也、鶴見辰吾、美村里江、吉田栄作、夏木マリといった豪華キャストが集う。

 土屋はドラマ出演について、「『Wの悲劇』という響きはあまりにも大きくて、まるで美しい呪文の…

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「予告だけでドキドキした…」土屋太鳳×北村匠海×小関裕太、映画「春待つ僕ら」予告に期待の声続出

「予告だけでドキドキした…」土屋太鳳×北村匠海×小関裕太、映画「春待つ僕ら」予告に期待の声続出

 2018年12月14日(金)に公開される映画「春待つ僕ら」の予告映像が解禁。ネット上では「予告だけでドキドキした… 映画館でもトキメキが止まらなそう」「期待できる!」と大反響が巻き起こっている。

 同映画は、漫画家・あなしんが描く同名作品が原作。主人公・春野美月は高校入学を機に“脱ボッチ”を目指していたが、なかなか上手くいかずに変化のない日々を過ごしている。そんなある日、美月のバイト先に“バスケ部イケメン四天王”が訪れ状況が一転。憂鬱だった毎日を脱却して、イケメン四天王の1人である浅倉永久に恋心を抱くように。永久も美月のことを気にし始めた矢先、美月の幼馴染・神山亜哉が現れて物語は急展開していくのであった…。

 今回の映画でヒロインの美月役を務めるのは、土屋太鳳。永久役には北村匠海、亜哉役を小関裕太が演じる。

 解禁された予告映像はボッチの土屋が、女子の輪に入れず突き飛ばされてしまうシーンからスタート。しかし中盤では「絶対強くなるから…」と打ち明ける北村に、「私も大事なものを見つけた」と晴れやかに答える土屋の姿が。この光景に、「原作ファンだけど設定も細…

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土屋太鳳&芳根京子共演の「累-かさね-」最新予告解禁!「これは期待が高まる!」と大反響!

土屋太鳳&芳根京子共演の「累-かさね-」最新予告解禁!「これは期待が高まる!」と大反響!

 2018年9月7日(金)に公開される映画「累-かさね-」の最新予告映像が解禁。欲望渦巻く数々の場面に、「これは期待が高まる!」「いろいろぶっ飛んでて心臓わしづかみにされた」と大反響が巻き起こっている。

 映画「累-かさね-」は、松浦だるまの同名マンガを原作にした“ダークシンデレラストーリー”。醜い容姿を持つ累役を芳根京子、女優としての成功に異常な執着を見せるニナ役を土屋太鳳が演じ、累とニナによる欲望むき出しの愛憎劇が展開される。

 共演者には累の母親で伝説の女優・透世に檀れい、彼女の世話になっていたという男・羽生田役に浅野忠信をキャスティング。また、累とニナの関係に大きな影響を及ぼす演出家・烏合役を横山裕が演じる。予告編の解禁に合わせて、シンガーソングライターの「Aimer」が主題歌「Black Bird」を担当していることも発表された。

 公開された予告編は、羽生田が累に対して「この顔がお前からすべてを奪ったんだ! 家族も、友達も、笑顔も、人並みの小さな幸せもすべてだ!」と罵る場面からスタート。絶叫する累や、彼女の頬に深く刻まれた傷跡もはっきりと映…

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「特報だけで鳥肌立った」実写映画「累 -かさね-」のキャスト続報&特報映像公開に反響!

「特報だけで鳥肌立った」実写映画「累 -かさね-」のキャスト続報&特報映像公開に反響!

 松浦だるまのマンガを実写化した映画「累 -かさね-」の特報映像が公開。横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信の出演も発表され、「特報だけでめっちゃ鳥肌立った」「キャストも豪華だしこれは期待大!」と注目を集めている。

 醜い容姿を持つ少女・累(かさね)が人の顔を奪うことができる不思議な口紅を手に入れたことからはじまる。累は幼い頃からその醜さが原因でいじめられてきたが、小学校の学芸会の時に初めて口紅の力を使い、舞台に立つことの快感を覚える。その後亡くなった母であり伝説の女優・透世の後を追うように舞台女優の道を志しはじめ、口紅の力と天性の演技の才能で人気女優として登り詰めていく。

 累を芳根京子、ニナを土屋太鳳が演じることが明かされており、顔を入れ替えてからのシーンでは役柄を交換して撮影されることでも話題に。今回新たに発表されたキャスティングでは、ニナと累の対立を生むきっかけとなる、新進気鋭の演出家・烏合零太を横山が、透世の過去と口紅の秘密を知る男・羽生田釿互を浅野が、そして累の母親・透世を檀が演じることが明らかになった。

 原作ファンからは「あの浅野さ…

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土屋太鳳「自分を全部注ぎ、力を尽くします」『春待つ僕ら』が実写映画化決定!

土屋太鳳「自分を全部注ぎ、力を尽くします」『春待つ僕ら』が実写映画化決定!

『春待つ僕ら』8巻(あなしん/講談社)

 孤独な少女とバスケ部少年たちの交流を描いた少女漫画『春待つ僕ら』が、土屋太鳳主演で実写映画化されることが決定。「ついにこの作品を実写化してくれるとは」「太鳳ちゃん大好きだからうれしすぎる!」と、読者から歓喜の声が相次いでいる。

 同作は、周囲に溶け込めず一人ぼっちだった少女・春野美月が、高校進学を機に本当の友達を作ろうと成長していく物語。美月は偶然バイト先に現れたバスケ部のイケメン四天王と仲良くなり、いつしか一緒に過ごすように。そこへ美月の幼なじみでありアメリカ帰りのバスケ選手・亜哉も現れ、美月の新生活は大きく変わっていく。

 “脱ぼっち”を目標に掲げる美月を演じるのは、『orange』や『PとJK』など漫画の実写化作品でたびたびヒロインを務めてきた土屋。美月を取り巻くイケメン四天王の配役は、美月のクラスメイトで無口なイケメン・浅倉永久がDISH//の北村匠海、ミステリアスで冷静な若宮恭介が磯村勇斗、やんちゃだけどウブな多田竜二が杉野遥亮、一見無邪気だけど腹黒な宮本瑠衣が稲葉友となっている。さらに亜哉役には小…

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