知育・子ども向け実用・ギミック付き絵本(2025年1月 新刊&おすすめ絵本)
公開日:2025/1/30

2025年1月、新しい年の幕開けとともに記憶がよみがえるのは、昨年発生した能登半島地震。1月17日には阪神・淡路大震災から30年を迎えます。これらの経験で私たちが学んできたのは自然災害を防ぐことはできないけれど、日頃からさまざまな想定をして備えておくこと、そして起きてしまったときには最小限の被害におさえられるよう対処することの大切さです。
『どうぶつポーズで あそボウサイ』は2、3歳から小学生までの子どもたちの防災意識をはぐくむ絵本。机がない時、電車に乗っている時など突然地震が起きた時に役立つ「命を守るポーズ」を、親しみやすい動物のイラストを通して紹介しています。
今月の知育・子ども向け実用・ギミック付き絵本、ほかにも注目なのは『絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!』。子どもには難しいお金の話をストーリー仕立てでわかりやすく伝える一冊。経済アナリスト森永卓郎さんが物の値段の決まり方、人の心に儲けたいという気持ちが生まれる理由など、経済の本質に迫ります。
子どもたちの学びや実践につながる本が充実のラインナップ、寒い季節の読書タイムに親子でじっくり楽しんでくださいね。
ぽつぽつ、しとしと、ザーザー、雨の降り具合を表すオノマトペ、手話ではどんなふうに表現する? 基本の表現をわかりやすく解説『みんなでオノマトペ』

みんなでオノマトペ
絵・作:スギヤマ カナヨ
監修:吉岡 昌子
出版社: あすなろ書房
出版社からの内容紹介
きこえない子も、きこえる子も楽しめる手話絵本シリーズ第3弾。 「ぽつぽつ」「ぱらぱら」「しとしと」「ザーザー」など「雨」のふり方や強さを表すにはたくさんのオノマトペ(擬音語・擬態語)があります。日本語のオノマトペでは、同じ語を2回くり返す表現が多いですが、手話ではリズムよく3回くり返すことで、音を目に見えるように表現します。この巻では、手話でのオノマトペの基本となる表現を分かりやすく解説します。
ロングセラーさがしもの絵本に幼児向け新シリーズ登場!ねずみちゃんとくまさんの一日、身近なものの中から探してみよう『どこ? おうちの なかで さがしもの』

どこ? おうちの なかで さがしもの
作:山形 明美
出版社: 講談社
出版社からの内容紹介
シリーズ76万部を突破した、大人気のロングセラーさがしもの絵本「どこ?」シリーズに、幼児向けの新シリーズが登場。ねずみちゃんとくまさんの、おはようからおやすみまでの一日を追って、身近なものから「さがしもの」をして遊びます。さがしものをしながら、生活習慣も身につけられる絵本です。
物の値段はどうやって決まるの?儲けたい気持ちはなぜ止まらない?経済アナリスト森永卓郎さんが伝える投資時代のお金の話『絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!』

絵本でわかる経済のおはなし バブルが村にやってきた!
著:森永卓郎 林 ユミ
出版社: 講談社
出版社からの内容紹介
ペンギンさんは、腕のいい家具職人でしたが、いまはもう、引退しています。
アニマル村に住むどうぶつたちは、助けあってくらしています。仕事をやめたペンギンさんに、みんないろいろな食べものをもってきてくれます。
ある日、ペンギンさんは、いつもお世話になっている近所のひとに、お中元を贈ろうと思いました。
ただ、会社を退職しているので、お金がありません。
そこで、「1日まるごと なんでも おてつだいします」と書いたクーポン券を近所のおうちに配りました。
腕のいいペンギンさんのおてつだいクーポン券は大人気!
そのひょうばんをききつけた、証券会社のタヌキさんは……?
もともと、ペンギンさんが無料でくばったクーポン券が1000円になり、3000円になり、最後にはなんと1億円になってやがて、ただの紙くずになってしまうまでのアニマル村の大騒動。
ものの値段はどうやって決まっていくのか。
まわりの人が儲けてみえるとき、自分も儲けたいという気持ちはなぜ止まらないのか。
値上がりを期待してお金を借りて手に入れることはなぜおそろしいのか。
アニマル村の物語を通して、わかりやすく伝わります。
〈森永卓郎さんから子どもたちへメッセージ〉
みなさんに伝えたいことは、「お金が自動的に増えることはない」ということです。
お金が増えるのは、働いたときと、人から奪ったときに限られます。
投資をすると、一見お金が増えたように見えるのですが、それは「バブル」が生じているからで、バブルは必ずはじけます。
バブルがはじけたときに、被害を受けるのは、最後まで投資を続けた人です。
つまり、投資というのは、ババ抜きと同じゲームなのです。
ですから、投資でお金を稼ごうなどと思わず、まじめに働いてお金を稼ぐことが、人生で何より大切なのです。
*すべての漢字ふりがなつき
*小学校低学年から
*オールカラー32ページ
発明から50年!世界中で愛されるルービックキューブ生みの親の伝記絵本『ふしぎな魔法パズル ルービックの発明物語』パズルが大好きだった少年の発明の源は……?

ふしぎな魔法パズル ルービックの発明物語
文:ケリー・アラディア
絵:カラ・クレイマー
訳:竹内 薫
出版社: 西村書店
出版社からの内容紹介
子どもから大人まで世界中で愛されている大人気パズル
ルービックキューブの発明家の伝記絵本。
ハンガリーのブダペストに生まれ育ったエルノー・ルービックは、本や自然、なによりパズルが大好きな、物静かな少年でした。身の回りのものに興味しんしんで、中身を想像して絵にかいてみたり、形の組みあわせを思いつくかぎり作ってみたり。やがて建築の先生になり、ドナウ川を散歩しているとき、いいアイデアがひらめきました!
◆2024年、ルービックキューブは発明から50周年を迎えました。
地震から命を守るポーズの練習してみよう!机がない時、電車に乗っている時など状況に合わせた6種類のポーズを身につけられる『どうぶつポーズで あそボウサイ』

どうぶつポーズで あそボウサイ
絵・作:かなざわ まゆこ(金澤 麻由子)
監修:こが りょうこ(古賀 涼子)
出版社: KADOKAWA
出版社からの内容紹介
じしんから いのちをまもる
ポーズのれんしゅう してみよう
さぁ ゆれを かんじたら
どんな どうぶつに なる?
ーーー
ポーズをマネして、あそんで防災!
かわいい動物たちの絵を通じて、6種類の「命を守るポーズ」を楽しく身に着けられる絵本。
机がなかったら? 外にいたら? 電車に乗っていたら? といった状況に応じて、適切な行動を知ることができます。
おうちでの普段の読み聞かせや、園や小学校での防災訓練の前後に取り入れてみてください。
2・3歳から。
【専門家監修】巻末に全6ポーズの解説と、おうち防災のワンポイントアドバイスつき。
★教育関係者が推薦!
「防災訓練となると、身構えてしまう子どもたち。中には泣き出してしまう子も……。この絵本は、「へんしん!」と遊びながら、地震から命を守れる「ポーズ」を身につけられる、画期的な作品!イラストが大きく、しかもかわいく、テキストも簡潔でリズム感が良く読みやすいです。」(保育士)
「小さな子でも無理なく「防災」に親しむことができるので、大きな地震の頻発する昨今だからこそ、日頃から親子で読んでほしいと思います。防災イベントなどでは、読み聞かせに合わせてポーズを真似してもらうと、レクリエーション感覚で楽しみながら参加してもらえると思いました。」(図書館司書)
「言葉で伝えても、幼い子どもにはしっくりこないことが多い避難訓練。この絵本なら低学年にも分かりやすく、具体的に伝えることができます。」(小学校教諭)
「避難訓練が怖くなくなる絵本。訓練と知っていても子どもはドキドキ。でも、この絵本の読み聞かせをした後は、怖がらず落ち着いて参加できます。動物の真似をすることで、どんな行動をしたらよいかイメージしやすくなるようです。」(小学校教諭)
子どもに人気の30曲を収録したデラックス版!「歌声入り」を聞いて「カラオケ」で歌って歌が大好きになるカラオケ絵本『ポカポカフレンズ おうたえほんデラックス』

ポカポカフレンズ おうたえほんデラックス
絵:さつき ねむ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
出版社からの内容紹介
大人気の音のでるおうたえほん、30曲入ったデラックス版です!
子どものだいすきな歌をたくさん聞いて一緒に歌って、お気に入りの絵本になることまちがいなし!!
ボタンを押すと曲が「歌声入り」または「カラオケ」で流れます。
電源とボリュームを切り替えるスイッチ付き。
6曲連続で流れるメドレーがランダムでも楽しめます!(メドレー:全15種類)
【収録曲:30曲】
・ぞうさん
・おおきなくりのきのしたで
・こぶたぬきつねこ
・ふしぎなポケット
・もりのくまさん
・どんぐりころころ
・やまのおんがくか
・おはなしゆびさん
・おもちゃのチャチャチャ
・オバケなんてないさ
・アイアイ
・おめふりくまのこ
・ピクニック
・いっぽんでもニンジン
・ふじさん
・おおきなふるどけい
・せんろはつづくよどこまでも
・さんぽ
・はたらくくるま
・ドレミのうた
・てのひらをたいように
・せかいじゅうのこどもたちが
・となりのトトロ
・うえをむいてあるこう
・またあえるひまで
・Happy Birthday to You
・Sunday, Monday,Tuesday
・Twinkle, Twinkle, Little Star
・Hokey Pokey
・If You’re Happy And You Know It, Clap Your Hands
困っている動物たちのためにバスの降車ボタンを押してあげよう!しましま商店街、くねくね通り、どんな動物が降りるかな?『おして!おして!バスボタン』

おして!おして!バスボタン
作:大橋 慶子
出版社: 交通新聞社
出版社からの内容紹介
バスの降車ボタンを模したモジュールが付いた音の出る絵本です。
動物たちを乗せたバスは「しましま商店街」「くねくね通り」などちょっと変わったバス停に停まっていきます。
次で降りたいのに、バスボタンが見つからない子、小さくてバスボタンに手が届かない子など困っている動物たちのために、いっぱいバスボタンを押してあげよう!
「しましま」「くねくね」などバス停の名前をヒントに、次に降りるのはどの動物かを考えるのも楽しい一冊。絵本作家・大橋慶子さんが描く、動物たちの可愛らしい表情や仕草にも注目です。
ぬり絵から恐竜が飛び出した!紙とデジタルを融合したフランス生まれのぬりえシリーズ『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜』アニメーションの声は俳優の杏さん

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜
作・絵:クレール・ファイ
訳:板橋 まりえ
出版社: 小学館集英社プロダクション
出版社からの内容紹介
アニメーションの声優には、俳優として活躍する杏さんを起用! 紙とデジタルで楽しむフランス生まれの新しいぬりえシリーズです。
「ぬりえーしょん」は、紙の伝統とデジタルテクノロジーを融合させたフランス生まれの画期的なぬりえシリーズ。モバイルアプリ「BlinkBook」を使って、ぬりえをアニメーション化できる仕組みで、子どもの想像力、表現力、デジタル技術への好奇心をはぐくむ学習ツールとして、世界中で高い評価を受けています。
本書のテーマは「恐竜」。なが~い首の巨大なディプロドクス、よろいのような皮膚とこん棒のようなしっぽを持つエウオプロケファルス、そして……大きなあごと鋭いつめのティラノサウルス! 恐竜たちの不思議をぬりえとアニメで楽しもう!
※ぬりえ8枚を収録。各30秒、計4分間のアニメーションが楽しめます。
※本書『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜』で遊ぶには、専用のモバイルアプリケーション「BlinkBook」が必要です。「BlinkBook」は、App StoreおよびGoogle Playにて無料でダウンロードできます。お手持ちのタブレットまたはスマートフォンがアプリと互換性があることをお確かめください。
水中から飛び出すトビウオ、紙ような体のオオメマトウダイの仲間、色をぬった個性的で不思議な生きものたちがアニメで動く!『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの』

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの
作・絵:クレール・ファイ
訳:板橋 まりえ
出版社: 小学館集英社プロダクション
出版社からの内容紹介
アニメーションの声優には、俳優として活躍する杏さんを起用! 紙とデジタルで楽しむフランス生まれの新しいぬりえシリーズです。
「ぬりえーしょん」は、紙の伝統とデジタルテクノロジーを融合させたフランス生まれの画期的なぬりえシリーズ。モバイルアプリ「BlinkBook」を使って、ぬりえをアニメーション化できる仕組みで、子どもの想像力、表現力、デジタル技術への好奇心をはぐくむ学習ツールとして、世界中で高い評価を受けています。
本書のテーマは「海のいきもの」。ひれを広げて水の中から飛び出すトビウオ、紙みたいにペラペラな体のオオメマトウダイの仲間、光る液を出して敵を驚かせる深海のエビ……海のいきものたちの不思議を、ぬりえとアニメで楽しもう!
※ぬりえ16枚を収録。各30秒、計8分間のアニメーションが楽しめます。
※本書『うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの』で遊ぶには、専用のモバイルアプリケーション「BlinkBook」が必要です。「BlinkBook」は、App StoreおよびGoogle Playにて無料でダウンロードできます。お手持ちのタブレットまたはスマートフォンがアプリと互換性があることをお確かめください。