今、絵本ナビユーザーに最も人気のある絵本は? 人気作品30冊ご紹介!(2025年1月認定)【プラチナブック】
更新日:2025/2/3

絵本ナビユーザーが選ぶ「とびきりの人気絵本」(2025年1月選定) より、上位30冊はこちら!
新作絵本や話題の絵本が注目される一方で、世代を超えても変わらずに読まれ続けるロングセラー絵本も多く、今絵本ナビに掲載されている作品は10万冊以上あります。その中で、絵本ナビユーザーに最も人気のある絵本「プラチナブック」。どんな作品が並ぶのでしょう?
プラチナブックとは?
絵本ナビに寄せられたレビュー評価、レビュー数、販売実績など、独自のロジックにより算出された絵本を「プラチナブック」として認定、「とびきりの人気作品」としてご案内しています。
その中から上位30作品(2025年1月認定)をご紹介します。多くのユーザーの方から親しまれている作品は……? 「この絵本知ってる!」「見たことはあるけど読んだことない」などなど、絵本選びの参考にしてみてくださいね。
絵本ナビ プラチナブック TOP30 1位~3位

心がそわそわ。何が始まるの? 『おたすけこびと』

おたすけこびと
文:なかがわ ちひろ
絵:コヨセ・ジュンジ
出版社: 徳間書店
みどころ
「はい、しょうちしました。」
そう言って画面に登場するのはたくさんの小人達と、「はたらく車」オールスターズ!
ショベルカー、クレーン車、ブルドーザーにミキサー車……。
それだけで車好きっ子の心はそわそわ。何が始まるの?
はたらく車総動員で、ちいさな小人たちはもくもくと働きます。すくい上げたり、運んだり、吊るしたり。かきまぜたり、ながしたり。
あれ、でもかきませているのは何だか見たことある物だぞ?ここで子ども達の胸は期待で膨らみます。
そして向かうクライマックス。出来上がったものは思いもかけない素敵なもの!ヒントはあなたも子どもも大好きなもの。わくわくしてしまうもの。

乗り物絵本かな?と油断しているとちょっとたまげてしまいますよ。読めば読むほどワクワクしてくる、とっても夢のあるお話ですよね。なんてったって、子ども達にとってはトリプル(!?)の喜びがあるんですから。
初めて読んだときの顔(笑)
なんといっても初めて読んだときの2歳の息子の顔が忘れられません。ブルドーザーやパワーショベルが大大大好きな息子。なので「パワーショベル=土や砂を運ぶもの」と思ってる。なのに、それなのに、この本の中では、小麦粉?卵??と頭の中にあるハテナマークが目にみえるようでかなり笑えました。
そして、最後にはこれまた大好きなケーキができあがるんですから、そりゃあもう何回も何回も繰り返して読みました。でも、細かいことろが結構面白かったりして(窓の外で小人がみてたり)、読んでる私も楽しかったです。これぞ絵本の醍醐味という感じの想像力がたくましくなりそうな絵本だと思います
(ずーちーさん 30代・ママ 男の子2歳、女の子0歳)

あかちゃんの「最初の本」として大人気!『じゃあじゃあびりびり』

じゃあじゃあびりびり
作:まつい のりこ
出版社: 偕成社
みどころ
あかちゃんの「最初の本」として大人気!
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」
「いぬ わん わん わん わん」
「みず じゃあ じゃあ じゃあ」
「かみ びり びり びり びり びり びり」
真っ赤でコンパクトなサイズに、たくさんの“音”が詰まっています。
1つの見開きページに、1つの音。
シンプルで目をひく絵はもちろん、文字の配置場所もたのしい。
たとえば、かみびりびり……のページは、ほんとに「びりびり」と裂けた紙の形に似た配置。文字と絵の効果で、まるで絵がうごきだしそうに見えます。

赤ちゃんがかじっても放り投げても安心の厚紙絵本。ママやパパの声でくりかえし読んでもらえる喜びを味わうことのできる絵本です。
魔法の絵本!!
おお泣きしている時やぐずっている時など、ガラガラなどは見向きもしないのに、この本を読むと読んでいる間はピタリと泣き止み、熟読(?)。そのあまりの効果に我が家では「魔法の絵本」と別名がつくことに。本当にステキな絵本です。0歳の赤ちゃんに絶対お勧めです。
(ねぼすけスーザさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子0歳)

夜空を見あげれば、おつきさまに会える幸せ。『おつきさまこんばんは』

おつきさまこんばんは
作:林 明子
出版社: 福音館書店
みどころ
濃い紺色の夕闇の中で、三角屋根のおうちにあかりがつきます。だんだん姿をあらわす、黄色くかがやくおつきさま。
「おつきさま こんばんは」
目をふせて屋根の上に顔を半分だした、おつきさまの「いいおかお」といったら。小さな絵本のまんなかに、本当に月がのぼったようです。読んであげると、ページをめくるたびに、幼い子がいきいきと反応することにおどろきます。雲に遮られおつきさまが泣きそうな顔をすれば、子どもも心配そう。雲がいってしまえば、あーよかったとほっとします。子どもは胸をときめかせて、おつきさまをながめ、「こんばんは」をするのでしょう。

今宵もまた、夜空を見あげれば、おつきさまに会える幸せ。林明子さんの傑作の一つに数えられるあかちゃん絵本です。
本を読むのが楽しくなりました♪
ページをめくる度に少しずつ現れるお月さま。雲が来て顔が見えなくなりそうになると困った顔。雲から顔を出して、みんなに会えた時にはにっこり笑顔。このお月さまの表情がたまらなくいいのです。もちろん裏表紙のおちゃめな「ベー顔」も。
はじめは一緒にお月さまの表情をまねっこして楽しんで、そのうち何度も何度も読むのをせがまれて、2歳になった今では簡単なストーリーを覚えてしまい、私に何度も読んでくれるようになりました。
(プチしゅ~さん 30代・ママ 男の子2歳)
4位~10位
4位 ページをめくれば、みんなが笑ってしまう!?『だるまさんが』

だるまさんが
作:かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
みどころ
「だ る ま さ ん が」「どてっ」。ページをめくれば、そのまあるい体が、かけ声と共にゆらゆら揺れ出して……ころんじゃった!! 今度は……「ぷしゅーっ」。あれ、ぺっちゃんこになった!?
0歳の赤ちゃんから大人まで笑ってしまうと、発売以来ずっと多くの読者を喜ばせ続けているこの絵本。柔らかそうな丸くて赤いかたまりが、伸びたり縮んだり、転んだり。目をつぶったり、開いたり、笑ったり。おまけに「ぷっ」とする。だるまさんっていう名前なんて知らない小さな子でも惹きつけられてしまっているのが、その反応を見ているだけでわかります。呼びかけるような言葉のリズムも声に出してみれば独特な「間」をつくってくれて、誰が読んだって笑っちゃうのです。
ユーモラスだけれど、どこまでも優しさを感じる表情。動きの愛らしさ。だるまさんが転ぶだけじゃない、という意外性。自然とスキンシップを取りながら読んでしまうこと。読んであげる大人の方が先に笑ってしまうこと。…それらが全部、この絵本が愛される要素になっているんですよね。
5位 忘れることのない「あの頃」の気持ち…『こんとあき』

こんとあき
作:林 明子
出版社: 福音館書店
みどころ
遠く離れた「さきゅうまち」に住むおばあちゃんに頼まれて、あきのお守りにやってきた、ぬいぐるみのこん。あきを見守り、遊び相手としても大活躍のこん。
だけど古くなるにつれ、腕がほころんでしまいます。そこでこんは、おばあちゃんに直してもらおうと、こんはあきを連れ、きしゃに乗って出かけます。ところが次から次へとハプニングが起き、読んでいる方もハラハラ。無事におばあちゃんのところまでたどり着けるのでしょうか?
絵本全体を通して感じるのは、二人を見守る家族の大きな愛情と、作者の優しい眼差しです。大人になっても忘れることのない「あの頃」の気持ち。絵本を開く度に思い出させてくれる1冊でもあります。
6位 にげたきんぎょは、どこ? 『きんぎょがにげた』

きんぎょがにげた
作:五味 太郎
出版社: 福音館書店
みどころ
…あ、きんぎょがにげた! いったいどこに逃げたのでしょう。どうやら、お部屋のカーテンの模様に隠れているみたい!? 見つけたと思ったら、また逃げ出したよ。
小さな子どもたちから絶大な人気を誇るこの絵本。大好きな探し遊びであるのはもちろんのこと、カラフルなお部屋と愛らしい形をしたきんぎょ、そしてわかりやすい場面転換に引っ張っていってもらいながら、すっかり夢中になってしまうのです。嬉しそうに指をさす様子が目に浮かびますね。
0歳の頃から、何年も繰り返し読み続けている子が多いというこの作品『きんぎょがにげた』は、なんと発売から40年も経つ、五味太郎さんの代表作の一つ。大人になったって、ページを開く度にため息が出るような、決して飽きることのない美しい絵本なのです。
7位 「さあ どうぞ」の言葉に思わず……『くだもの』

くだもの
作:平山 和子
出版社: 福音館書店
みどころ
ページをめくるとまずどーんと丸ごとの緑のスイカ。さらにめくると、カットされた真っ赤なスイカが「さあ どうぞ」と差し出されます。どれもみずみずしくて本当においしそう。その果物たちが、今度は皮がむかれて食べやすくカットされて迫ってくるわけですから、あかちゃんは、きっとその絵の迫力に釘付けになるでしょう。そして、ママの声によって語りかけられる「さあ どうぞ」の言葉に思わず手が出るのです。
絵本の世界に入り込む楽しみって、こういうことなのかもしれませんね。
8位 のせてくださーい! 『がたん ごとん がたん ごとん』

がたん ごとん がたん ごとん
作:安西 水丸
出版社: 福音館書店
みどころ
がたん ごとん がたん ごとん
きしゃがやってきます。
「のせてくださーい」
声をかけたのはミルクの哺乳瓶。
きしゃは、ちょっぴりうれしそうな顔でミルクをのせてはこびます。
がたん ごとん がたん ごとん
そこへ、赤いカップとスプーンが「のせてくださーい」。
登場するのは、赤ちゃんになじみのあるものばかり。
くりかえしも楽しい、赤ちゃんに大人気ののりもの絵本です。
9位 笑顔の繰り返しが一番の魅力『いないいないばあ』

いないいないばあ
文:松谷 みよ子
絵:瀬川 康男
出版社: 童心社
みどころ
「いない いない ばあ」
「にゃあにゃが ほらほら いない いない…」
ページをめくれば、おめめぱっちりのにゃあにゃが
「ばあ」。
次はくまさんが、ネズミさんが、キツネさんも。
そして最後にはのんちゃんも「いない いない ばあ。」
何回もめくってみてわかる、赤ちゃんが喜ぶ絵本のつくり。声に出してわかる、その響きの優しさ。その安定した笑顔の繰り返しがこの絵本の一番の魅力です。赤ちゃんとのコミュニケーションに、きっと役に立ってくれるはず!
10位 まったく不思議な絵本!? 『もこ もこもこ』

もこ もこもこ
作:谷川 俊太郎
絵:元永 定正
出版社: 文研出版
みどころ
はじまりは「しーん」と静か。やがて、「もこ」。地面の一部が盛り上がり。「もこもこ」、それは大きくなり、隣には「にょき」っと新たにちいさな盛り上がり。ページをめくるごとに次々に起こる驚きの展開。それらはどんどん大きく膨れ上がり……そして最後には!?
まったく不思議な絵本です。出てくる言葉は「もこ」「にょき」「ぽろり」と奇妙な擬音ばかり。色や形だって……この絵本を開いて頭にハテナを浮かべながらも、そのまま声に出して読み続けていると、横で赤ちゃんが、子どもたちが喜んでいる。どうやら、知らぬ間にこの絵本の世界に引き込まれて夢中になっているようなのです!
11位~20位
11位 『からすのパンやさん』

からすのパンやさん
作:かこ さとし
出版社: 偕成社
みどころ
いずみがもりの木の上にあるお店「からすのパンやさん」に四羽のあかちゃんが生まれました。オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん。お父さんとお母さんは、優しく大事に育てました。でも、彼らのおうちはパンやさん。とにかく忙しいのです。そのうち。
一家総出で作ったのは、変わった形のパンばかり。かにパン、うさぎパン、パンダパンにはじまり、バイオリンパン、テレビパン、じどうしゃパンまで、何と80種類以上!香ばしいにおいが森いっぱいに広がり、パンやさんは…大フィーバーです!!
12位 『ねないこ だれだ』

ねないこ だれだ
作・絵:せな けいこ
出版社: 福音館書店
みどころ
「こんな じかんに おきてるのは だれだ?」 ふくろうにみみずく、どらねこ、それともどろぼう?いえ、いえ、夜中に起きているのは……おばけ! おばけの時間です。あれあれ、まだ起きている女の子がいましたよ。いったいどうなっちゃうのでしょう?
「怖いけど、好き」。子どもたちのそんな感情が、この絵本の人気の秘密なのかもしれませんね。
13位 『しろくまちゃんのほっとけーき』

しろくまちゃんのほっとけーき
作:わかやま けん
出版社: こぐま社
みどころ
しろくまちゃんがホットケーキを作ります。卵を割って、牛乳を入れて…。焼き上がったらこぐまちゃんを呼んで、二人で「おいしいね」。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに大人気。大人になってもそのワクワクの気持ちが色褪せることはないでしょうね。
14位 『くっついた』

くっついた
作:三浦 太郎
出版社: こぐま社
みどころ
きんぎょさんと きんぎょさんが「くっついた」。あひるさんも、ぞうさんも、おさるさんだって。くちばしや、お鼻、おててを近づけて「くっついた」! このシンプルなくり返しを見ているだけで、こんなにも幸せな気持ちになってしまうのはどうしてなのでしょう。すると、おかあさんとわたし。更におとうさんも加わって……!
15位 『ぐりとぐら』

ぐりとぐら
作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社: 福音館書店
みどころ
「ぐり」と「ぐら」は野ねずみの仲良しふたご。この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること。今日も大きなかごを持って、森の奥へ出かけます。どんぐりやくりを拾った後、道の真ん中に落ちていたのは…大きなたまご!さあ、何をつくろうか。
焼きあがったかすてらの場面、その美味しそうなこと!!子どもの頃に読んでから何十年経っても、ママやパパの記憶に残るほどの名場面です。
16位 『わたしのワンピース』

わたしのワンピース
絵・文:にしまき かやこ
出版社: こぐま社
みどころ
「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」
お花畑をとおればまっしろなワンピースが花もようへ、雨がふってくればみずたまもようへ。それだけではありません。草の実もようになった実を小鳥が食べにきて、小鳥もようのワンピースは空を飛んだりするんです! まるで夢のような「わたしのワンピース」!
17位 『ぴょーん』

ぴょーん
作:まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
みどころ
ページをめくるたびにいろんないきものが、「ぴょーん」とはねます。かえるが、こねこが、いぬが、ばったも「ぴょーん」!手足をがばっと広げてとびあがる姿に思わず「かっこいい!」「へんなの!」と声が出ちゃう。子どもたちはいっしょに「ぴょーん」ととびあがって大笑い。赤ちゃんから大人までみんなで楽しめる絵本です。
18位 『どんどこ ももんちゃん』

どんどこ ももんちゃん
作:とよた かずひこ
出版社: 童心社
みどころ
どんどこどんどこ、どんどこどんどこ。ももんちゃんは急いでどこかに向かっています。ひとりで橋を渡り、坂道をのぼり、やっとたどり着いた山の上では大きなくまさんがとおせんぼ。すると、「どーーん!」 ももんちゃんはくまさんを投げ飛ばし、ひたすらどんどこ進みます
「どちっ」あら、たいへん!ころんで頭をぶつけちゃった。でも、ぐっとがまん。ももんちゃんが急いで先でまっていたのは…?
19位 『はらぺこあおむし』

はらぺこあおむし
作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社: 偕成社
みどころ
暖かな日曜日の朝、たまごから生まれたのは、ちっぽけなあおむし。あおむしは、お腹がぺっこぺこ。食べものを探しに出たあおむし、月曜日にはりんごを一つ、火曜日にはなしを二つ。まだまだぺっこぺこのあおむしは、水曜日にすももを三つ、木曜日にはいちごを四つ食べ…。たくさん、たくさん食べたあおむしは、すっかりふとっちょ!やがて、あおむしはさなぎになり、何日も眠ったあと、それは美しいちょうちょに変身したのです。世界中で愛されている、エリック・カールの代表作です。
20位 『おおきなかぶ ロシアの昔話』

おおきなかぶ ロシアの昔話
再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社: 福音館書店
みどころ
おじいさんが植えたカブは、それはそれは立派なかぶが育ちます。ところが、とてつもなく大きなかぶは、おじいさんが抜こうとしてもびくともしないのです。
そこで、おじいさんはおばあさんを呼んできて、一緒に抜こうとします。
「うんとこしょ どっこいしょ」
ところが、かぶは抜けません。
今度は、おばあさんが孫を呼んできて、三人で一緒に抜こうとします。
「うんとこしょ どっこいしょ」
ところが、かぶは抜けません。
そこで、孫は犬を呼び、犬は猫を呼び、とうとうねずみを呼んできますが…。
21位~30位
21位

ボードブック はらぺこあおむし
作:エリック・カール
訳:もり ひさし
偕成社
22位

どうぞのいす
作:香山 美子
絵:柿本 幸造
ひさかたチャイルド
23位

そらまめくんのベッド
作・絵:なかや みわ
福音館書店
24位

ぐるんぱのようちえん
作:西内 ミナミ
絵:堀内 誠一
福音館書店
25位

ちょっとだけ
作:瀧村 有子
絵:鈴木 永子
福音館書店
26位

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
好学社
27位

ごぶごぶ ごぼごぼ
作:駒形 克己
福音館書店
28位

てぶくろ
作:(ウクライナ民話)
絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:内田 莉莎子
福音館書店
29位

100かいだてのいえ
作:いわい としお
偕成社
30位

ぞうくんのさんぽ
作・絵:なかの ひろたか
レタリング:なかの まさたか
福音館書店

磯崎 園子(いそざき そのこ)
絵本情報サイト「絵本ナビ」編集長。著書に『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』(ほるぷ出版)、『ママの心に寄りそう絵本たち』(自由国民社)、監修に『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』『父母&保育園の先生おすすめのシリーズ絵本200冊』(玄光社)がある。