【◯✕問題】「結婚式(挙式)」と「披露宴」、呼び方が違うだけで内容は同じ?/コミュニケーションマナー検定 問題⑮
公開日:2025/6/3
コミュニケーション力やマナー知識を確認してみましょう!

コロナ以降、コミュニケーション力が低下したと言われますが、日頃の人との接し方やあなたのコミュニケーション力、そしてマナー知識をこの機会にブラッシュアップしてみませんか!
コミュニケーション力と、日本人として知っておきたいマナーの知識について、日本マナー・プロトコール協会が実施している「コミュニケーションマナー検定」から毎日1問ずつ出題します。
どの程度正解できるか、ぜひチャレンジしてみましょう。
以下の問題が適切なら〇、不適切なら✕を選んでください。
【問題15】
「結婚式(挙式)」と「披露宴(ひろうえん)」は、呼び方が違うだけで、内容は同じである。


解説
「結婚式(挙式)」は、二人が夫婦として新たな人生をスタートさせる節目の儀式です。「披露宴(ひろうえん)」は、その結婚を親族や友人、知人に報告し、人生の門出(かどで)を祝ってもらう場のことを指します。従って 、それぞれの内容は厳密には違いがありますが人生で最も喜ばしい日である事に変わりはありません。結婚式や披露宴に招かれた際は、お祝いの気持ちがしっかりと伝わるよう、細やかな配慮が求められます。
「コミュニケーションマナー検定」とは
社会は、異なる世代や多様な価値観を持つ人々によって成り立っています。相手と良い交流を育むために、常に考え、自分なりの方法を見つけることが大切です。そのために必要な知識とスキルを身につけるための第一歩が、「コミュニケーションマナー検定」(通称:コミマ)です。
■試験概要
・問題構成 : 選択問題(10問)+正誤問題(50問)
・受験方式 : Web解答(個人受験)、マークシート(団体受験)
・試験時間 : 45分
・検定料 : 3,300円(税込) ※5月30日は 2,300円
・検定テキスト: 1,320円(税込) A4フルカラー(ワークブック付)
※Amazon Kindle版は1,250円(税込)
「コミュニケーションマナー検定」とは
社会は、異なる世代や多様な価値観を持つ人々によって成り立っています。相手と良い交流を育むために、常に考え、自分なりの方法を見つけることが大切です。そのために必要な知識とスキルを身につけるための第一歩が、「コミュニケーションマナー検定」(通称:コミマ)です。
■試験概要
・問題構成 :四角いテーブル席の店もありますが、円形のテーブルに回転卓がついている場合は、主賓(しゅひん)がまず料理を自分の取り皿に取り分けます。その後、回転卓を時計回りに回し、同席者が順に料理を取ります。従って正解は〇です。全員に料理が行き渡った後は、回転卓を回しやすい方向に回しても構いません。ただし、最初は必ず時計回りに回すのがマナーです。 選択問題(10問)+正誤問題(50問)
・受験方式 : Web解答(個人受験)、マークシート(団体受験)
・試験時間 : 45分
・検定料 : 3,300円(税込) ※5月30日は 2,300円
・検定テキスト: 1,320円(税込) A4フルカラー(ワークブック付)
※Amazon Kindle版は1,250円(税込)