【◯✕問題】生まれて7日目の赤ちゃんに名前をつける儀式を「初七日(しょなのか)」と言う?/コミュニケーションマナー検定 問題⑱
公開日:2025/6/6
コミュニケーション力やマナー知識を確認してみましょう!

コロナ以降、コミュニケーション力が低下したと言われますが、日頃の人との接し方やあなたのコミュニケーション力、そしてマナー知識をこの機会にブラッシュアップしてみませんか!
コミュニケーション力と、日本人として知っておきたいマナーの知識について、日本マナー・プロトコール協会が実施している「コミュニケーションマナー検定」から毎日1問ずつ出題します。
どの程度正解できるか、ぜひチャレンジしてみましょう。
以下の問題が適切なら〇、不適切なら✕を選んでください。
【問題18】
生まれて7日目に赤ちゃんに名前をつける儀式を「初七日(しょなのか)」と言う。


解説
生まれて7日目に赤ちゃんに名前をつける儀式は「お七夜(おしちや)」と呼ばれます。一方、「初七日」は故人が亡くなった日から7日目に行う法要のことです。昔は子どもの死亡率が高かったため、無事に「お七夜」を迎えられることを祝って名前をつけ、赤ちゃんの名前と生まれた日を書いた紙を神棚や床の間に飾る習慣がありました。現在では、リビングルームなど家族が集まる目立つ場所に飾るとよいでしょう。
「コミュニケーションマナー検定」とは
社会は、異なる世代や多様な価値観を持つ人々によって成り立っています。相手と良い交流を育むために、常に考え、自分なりの方法を見つけることが大切です。そのために必要な知識とスキルを身につけるための第一歩が、「コミュニケーションマナー検定」(通称:コミマ)です。
■試験概要
・問題構成 : 選択問題(10問)+正誤問題(50問)
・受験方式 : Web解答(個人受験)、マークシート(団体受験)
・試験時間 : 45分
・検定料 : 3,300円(税込) ※5月30日は 2,300円
・検定テキスト: 1,320円(税込) A4フルカラー(ワークブック付)
※Amazon Kindle版は1,250円(税込)