Esola池袋「本と珈琲 梟書茶房」で“ヤバい話”を聞く!トークイベント「池袋の怖い話、聞いていきませんか?」参加者募集
公開日:2025/7/14

ネオンと喧騒が交差する東京・池袋の夏宵、コーヒーと一緒に“怖い話”はいかがだろうか――。2025年7月29日(火)、Esola(エソラ)池袋4階の喫茶店「本と珈琲 梟書茶房」にてトークイベント「池袋の怖い話、聞いていきませんか?」が開催される。この街と怪談を愛するふたりのクリエイターが、恐怖一色の空間を創り上げていく。
「池袋の怖い話、聞いていきませんか?」は、2025年7月30日(水)にリリースされる書籍『池袋怪談』(竹書房)と「本と珈琲 梟書茶房」によるコラボイベント。同作の著者である不思議&怪談蒐集家の西浦和也(にしうらわ)氏、舞台『刀剣乱舞』などのビジュアルデザインを手掛けたグラフィックデザイナーのはおまりこ氏が本の制作秘話や取材の裏話、さらに喫茶店や池袋にまつわる怪談を披露する。

西浦和也氏は、「池袋本町、西浦和也」で郵便が届いてしまうほどの“ミスター池袋”として知られる人物。作家として『怖イ話 現代百物語』をはじめとした怪談集を出版するほか、2011年から放送されている心霊番組『北野誠のおまえら行くな。』や怪談トークライブ、ゲーム、DVD等の企画も手掛けている。

そして共著者のはおまりこ氏は、中高の6年間を池袋で過ごした“ブクロガール”。2.5次元舞台の宣伝美術などを手掛けるグラフィックデザイナーであり、大の怪談・妖怪好き。2023年には竹書房が主催する日本一の怪談コンテスト「怪談最恐戦」で初出場ながら決勝へ進出して“四天王”の称号を獲得し、さらにCS放送エンタメ~テレ『妖怪とあそぶ』でMCを務めるなど、怪談分野でも活躍している。

そんな2名による極上の“ヤバい話”が聞けるほか、「池袋の怖い話、聞いていきませんか?」では参加者全員に「『池袋怪談』限定ブレンド珈琲豆」をお土産としてプレゼント。はおまりこ氏がデザインした特製ラベル付きパッケージで、イベント終了後に一般販売も予定されている。
加えて会場の「梟書茶房」にて、両著者のオリジナルデザイン「『池袋怪談』梟書茶房限定ブックカバー(文庫サイズ)」も配布予定。店頭で『池袋怪談』を購入した人が対象となっており、その場で各1枚計2枚がゲット可能だ。在庫がなくなり次第終了となるので、気になる人は早めにチェックしよう。
ほかにも2025年7月21日(月)10:30からは、同店舗で「夏にぴったりの怖い話10作の選書フェア」が期間限定で開催。西浦和也氏、はおまりこ氏がチョイスした“暑くても震える極上のホラー文庫”が10作ラインナップされる。なお、「梟書茶房」の名物「ふくろう文庫」にならい、本のタイトルは秘密だ。
チケットは先着順で、Peatixにてオンライン販売中。普段はなかなか見かけない喫茶店×怪談という特別なシチュエーションを、ぜひご堪能あれ。
■「池袋の怖い話、聞いていきませんか?」概要
開催日時:2025年7月29日(火)19:00 スタート
会場:本と珈琲 梟書茶房(Esola池袋4階)
出演者:西浦和也(にしうらわ)、はおまりこ
チケット: Peatixオンラインチケット販売 ※先着順
https://fukuroshosabo0729.peatix.com