壮絶なつわり「妊娠悪阻」体験記。水すら飲めないトラウマレベルの第一子妊娠/つわりが怖くて2人目に踏み切れない話
公開日:2025/7/30
妊娠が分かり、嬉しい気持ちもつかの間。多くの妊婦さんが妊娠初期につわりを経験します。なかでも、つわりが重症化した「妊娠悪阻」になると、極めて激しい吐き気や嘔吐で通院や入院治療が必要になることも。『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』の著者・松本ぽんかんさんもそのひとり。
6週目で妊娠が判明し、不安な気持ちがありつつも嬉しく思う中、夫がお祝いに作ってくれた鍋を開けた瞬間に、つわりが始まりました。一度吐いてしまったものはもう二度と食べられない、あらゆる匂いで吐いてしまう、さらには、スマホや照明の光さえダメになり…。水さえ吐いてしまうような激しい状態の中、限界を迎え…。妊娠から出産までの壮絶な日々をつづったコミックエッセイを、好評につき再連載でお届けします!
※本作品は『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』(松本ぽんかん/KADOKAWA)より一部抜粋・編集しました
