いつもの料理にひと手間かけるだけ! おうちごはんを楽しむ「4つのルール」をご紹介します/丁寧で適当な料理事情
公開日:2022/11/1
結局おうちごはん。
たまには外食もいいけれど、やっぱり家で食べるごはんが一番幸せ。
私の中で、おうちごはんが最高な理由を書いてみました。
誰にも気をつかわずに、自分のペースで作って食べられるって最高の贅沢

今その瞬間自分が食べたいものを、誰にも気を使うことなく自由に作って食べられるのが、おうちごはんの醍醐味。「明日は休みだからちょっと凝った料理を作ってみようかな」とか、「今日は疲れたから手抜きでいいや!」など、その日の気分に合った料理を選べるし、料理を作りながら飲みはじめたっていい。自分のペースで作って食べて、飲んで酔っ払ったらそのまま寝られるのって幸せすぎる。
お気に入りの空間で食べられるって癒しでしかない

インテリアが大好きで、部屋にはこだわりが詰まっています。好きなものに囲まれながら、おいしい料理を食べているときが、何よりも至福の時間。ごはんを食べてゴロゴロくつろぎながら、ドラマやアニメを見たり、音楽を聴いたりする時間も最高です。お気に入りの空間を作ると、さらに料理がおいしく感じられるかもしれません。
好きな器で食べるごはんが幸福度を上げてくれる

器は、料理をさらにおいしく引き立ててくれる大切なパートナー。晩酌のちょっとしたつまみに合うような和食器が多めです。たくさん集めるよりは、作家さんもののお気に入りを見つけて、大切に使っています。また、箸置きも好きで集めています。
疲れているときは頑張らない。その日の気分に合わせて作れる

手の込んだ料理で自分にご褒美をあげたい日もあれば、何も作る気力がわかない日だって当然あります。そんなとき、おうちごはんなら無理に頑張る必要はまったくなし。ラーメンに温玉をのせるなど、ちょい足しできる食材を常備しておくと重宝します。私の場合、ねぎ、ピザ用チーズ、温玉は絶対!