ボディメイクの鍵を握るのは「恥骨」だった!? ほぐし&刺激の恥骨リリースで引き締まった体を手に入れる
PR 公開日:2024/5/1

薄着になる夏を前に、体重が増加傾向の方も多いのではないでしょうか。かくいう私も子どもと過ごした春休み、つい食べ過ぎてしまい体が重く感じています。
そこで試してみたのが『おなか・太もも みるみる締まる! 恥骨リリース』(miey/Gakken)。本書は総SNSフォロワー150万人超えの骨格矯正ピラティス指導者であり、これまでも人気書籍を生み出してきたmieyさんの最新書籍。体の中心にある骨・恥骨がボディメイクにおいて重要な役割を果たすとして、恥骨やその周りの骨と筋肉を整えるエクササイズを紹介しています。
ちなみに単行本には「CHIKOTSU BALL」という本書のためだけに作られたボールがついており、これを使うことでエクササイズの効果がより高まるそう。

恥骨リリースはいいことずくめ!?
恥骨は、膣の真上にある小さな骨。おへその下を辿ると触ることができ、自分で調整しやすいのが特徴だといいます。

恥骨のゆがみを正すことで骨盤が整い、おなかやお尻の筋肉が働く&筋肉の張りを取ることができるのでボディラインが引き締まるという仕組み。さらに自律神経のバランスが良くなる、子宮が温まり更年期の不調が改善するなど嬉しい効果も期待できるそうです。

辛くないから取り組みやすい&続けやすい2ステップ
本書のエクササイズはゆがみを正す「調整」と、その状態を定着させるため筋肉に刺激を与える「筋活」の2ステップで構成。辛い筋トレなどは必要なく、誰にでも続けやすい内容になっているのも嬉しいポイントです。
エクササイズはまず恥骨やその周りの筋肉にアプローチする「実践編」と、気になる部位ごとにまとめられた「応用編」の2段階で紹介。まず実践編の、恥骨を調整する「恥骨プッシュ」&「恥骨筋ほぐし」から挑戦してみます。

いざ始めようとしたものの、恥骨筋の場所がいまいちわからず。しかしページ右上の二次元コードを読み取れば動画でもエクササイズを確認できるため、ボールや指をあてる場所もばっちり把握。もみほぐし方もよくわかりました。
「恥骨プッシュ」は左右で高い方の恥骨を指で押し下げ、低い方の膝を胸に引き上げます。

いざ触ってみると、左の方が高い……! 日によって変わるという恥骨の左右差。実際に触ってわかるというのは面白いし、モチベーションアップにもつながると感じました。
続いては恥骨の筋活、「恥骨筋ヒップアップ」です。

手を添え、おなかに力を入れることで骨盤を後傾させながら行うのがポイント。「CHIKOTSU BALL」を使うことで、自然と内ももに力を入れて行うことができました。普段使っていない筋肉だからか、30秒×2回のワンセットでも内ももあたりに「筋肉使った!」というプルプル&温まりを感じます。
意外な箇所のエクササイズに効き目を実感
応用編も全て試しましたが、個人的に一番ヒットだったのが肋骨を調整する「寝たまま腕回し」。

初回は背中や肘から「バキっ」と音がするわ、終始ゴリゴリした感覚でまったくうまく回らない赤信号具合。しかし続けていくと音も鳴らなくなり、スムーズに動くようになっていきました。何より肩甲骨の間にボールを入れて仰向けに寝転がるのですが、それだけで起き上がるとマッサージを受けたかのような背中と肩のすっきり感が……! おそらく私の場合元がひどすぎたのでここまで効果を実感したのだと思いますが、肩や背中にコリを感じている方にはかなり効くのではと思います。
背中や肩の不調には肩甲骨のエクササイズが効くのではと思っていたので、肋骨のエクササイズで効果を感じたのは正直意外でした。全てのエクササイズ紹介ページの右上には、どんな悩みに効果があるかがピックアップされているので、ここを参考にしつつあらゆるエクササイズを試してみてください。
先ほどの「寝たまま腕回し」は“背中”にも効くマークが。 最近背中・肩回りの肉付きがよくなってしまい「加齢を象徴しているな……」と思っていたので、その意味でも続けたいと思いました。
巻末にはmieyさんが考案した上半身、下半身それぞれを効率よく引き締めるための1週間メニューも掲載。本書によれば恥骨が整うとまずは左右の太ももの間にすき間ができるとのことなので、まずはそこを目指してエクササイズを続けようと思います!
文=原智香