2025年はどんな年になる? 身内を味方につけないと内側から崩壊!? 人気占い師のシウマさんが「ナインナンバー」で人間関係や来年の運気をアドバイス

文芸・カルチャー

更新日:2024/12/26

シウマさん

開運アクションを取るなら継続力が必要

――ナンバーごとに関係性を良くするためのコツも、よくわかる本です。著名人で調べてみると、大谷翔平選手ご夫妻は、大谷選手が「6」で、真美子夫人が「4」。2つのナンバーの相性は「9点満点中2」とイマイチですが、世間では「理想の夫婦」と言われています。

シウマ:「6」はリーダー気質でルールに厳しく、「4」は協調性があって周りに順応しやすい。真美子夫人は前に出ることなく、いつも後ろに一歩引いていますよね。大谷選手は練習時間も寝る時間も、1年の動きも決まっているでしょうから、たぶん振り回されることは多いと思いますが、「4」の特性で合わせ上手なのでは。ご自身も元々バスケの選手で、スポーツ選手としての意識を共有できることも、うまくいく秘訣なのかもしれません。

――もし相手との相性がイマイチな場合に、期待感を持てる話ですね。つきあい方によっては関係が好転するという。

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シウマ:相性が合わない相手は放っておくのがベストですからね。そもそも合わないので。「短所を直したほうがいいですか?」ってよく聞かれるんですが、「直らないですよ」って言うんです。短所を直すって、血液型をA型からB型に変えるくらいの労力がいるんですよ。

 それならば、直らないものだと割り切って、できるだけ短所を抑えるような対策をすれば、相性の合わなさをある程度超えられるのかなと。相性が合わないと、どうしても気になってイライラするし、ぶつかりますから、気にしないところに行ってしまえばいいんです。だから、放っておく。

――職場の悩みに関しても、部署の配置換えやチーム作りの参考になりそうなアドバイスが載っています。

シウマ:ナインナンバーの相性でチームを組むと、プロジェクトがうまく進み始めたり、あまり脱線することなくスムーズに進むことがあります。友人の話ですが、チームを組んだ2人の方向性が違っていて、「合わせてくれない」と言うんですが、そもそも方向性がズレていたら全然違う方向に行ってしまうから、無理やり合わせないほうがいい。2人が別々のプロジェクトを立ち上げたらうまくいった、ということがあります。いちばんは距離感ですね。

――距離感ですか。

シウマ:SNSで距離が近いのかなと思ったら、本当は遠かったりする。生身であれば1メートルは離れるじゃないですか。今の時代、距離感がよくわからないことになっています。気分を害さないような間隔を守れば、いい距離感を保てるんじゃないでしょうか。「さわらぬ神に祟りなし」ということわざもありますから。

P132-133

――極力さわらないようにして、どうしても接近する必要がある時は、ナインナンバーのコツを取り入れて。

シウマ:そうですね。もちろん仕事で確認事項もあるでしょうから、その時だけテリトリーに入ってすぐに出る、とか。「これを言ったらあの人は怒るだろうな」と先にわかっておけば、あえてそれを言ってみて「あ、怒った」となれば、次からは「やっぱり言わないほうがいい」となる。ナインナンバーで対策をすれば心の余裕が生まれますし、合わない相手とのつき合い方の技術も身につきます。関わり方がよりわかりやすくなれば、自由に動けるようになりますよ。

――成功してスキルを身につけていって。積み重ねなんですね。

シウマ:結果的に継続力だと思っています。四季と一緒で、種まきをして芽が出て、実になって熟して。収穫したらまた種をまく、というサイクル。今年、開運アクションをしても運気が上がらなかった…という人もいますが、種まきをしてすぐに実を食べるのは難しい。今の時代、継続力がちょっと足りないのかなと思います。一度やめてしまうと積み重ねてきたものが全部ゼロになりますから。継続してリズムに乗っていくほうがいいと思います。

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