「まるでうちの子」「泣ける」 親と子どもの何気ないやりとりにうるっと…
公開日:2018/3/20

(C)Midori nakagawa,Elico Muramatsu2018
人気シリーズ『おかあさんとあたし。』に連なる最新コミックエッセイ、『おかあさん、ずっとみてて。』が2018年3月8日(木)に発売された。
著者は女性二人組のユニット「k.m.p.」。デビュー以来、世界各国の旅を記した『エジプトがすきだから。』『ベトナムぐるぐる。』などのコミックエッセイを多数出版している。人気を博している著者のもう一つのヒットシリーズが、『おかあさんとあたし。』に代表される母娘の繊細なやりとりを綴ったコミックエッセイだ。
お母さんにずっと見ていて欲しかった子ども時代。そこには大人になったら誰もが忘れてしまいそうな、母娘の小さな日常や事件が溢れている。同書では、1コマ1コマが心に響く優しいまなざしに包まれた話が描かれた。


独特の世界観で表現された親子の細やかなやりとりは、「ウォーカープラス」内の「コミックエッセイ+」連載時から「まるでうちの子」「泣ける」「子どもはこんな風に考えてたのか」と大反響。加筆・カラー化されて1冊の本にまとめられた物語を、じっくりと読み進めてみては?
k.m.p.(なかがわみどり・ムラマツエリコ)
イラストエッセイや絵本を描いたり、旅に出て旅行記を描いたり、雑貨屋さんになってみたり。とにかく楽しいことを仕事にしていこう、と活動中の女性二人組のユニット。代表作に『おかあさんとあたし。』『エジプトがすきだから。』『おかあさんと旅をしよー。』『k.m.p.の金もーけプロジェクト。』等がある。
※掲載内容は変更になる場合があります。