家族/富田美憂の「私が私を見つけるまで」⑨
公開日:2021/1/24

このコラムでは前回までお仕事の話をたくさんしてきましたが、今回はちょっとだけ趣向を変えて、仕事に結びついた大切な家族の話をしようかと思います。
知っている方も多いと思いますが、私は現在、実家に「チャップ」と「もなか」、今住んでいる家には「こはく」という愛犬達がいます。
中でもチャップは私が小学生の頃から家にいる子です。もう今年で14歳になります。人間の年齢に置き換えると、かなりおじいちゃん。
小学生の頃、反抗期が酷かった私を見かねた両親が、「犬がいたら美憂も少し変わるんじゃないか」と連れてきたのがチャップでした。
弟がひとり増えたかのようでした。実際、チャップのおかげで私の反抗期もかなり良くなったという話を、つい最近母から聞きました。
実家にいた頃は、どんなに朝早い仕事の時も最初に私に「おはよう」としっぽを振ってくれるのがチャップでした。どんなに遅い時間に仕事から帰ってきても、誰よりも早く玄関で迎えてくれるのもチャップでした。
仕事で上手くいかなかったとき、両親と喧嘩したとき、泣いている私の涙をペロペロ舐めて寄り添ってくれるのもチャップ。
私の心のよりどころになってくれているチャップ。
今もたまに実家に帰ると、やっぱり一番に私を玄関で迎えてくれます。数年前に比べて起き上がるスピードもゆっくりになってきたし、食もちょっと細くなってきたけど、まだまだ元気な私の自慢の家族です。
なんで今回チャップの話をしているかというと、私の頑張る源である家族の一員だからです。それはもちろん、もなかもこはくも。
それくらい、私にとって愛犬達の存在は大きい。
あと、犬が好きって話は色々なところでちょこちょこ言ってはいましたけど、ちゃんと話せる場があったらいいなと思っていたから、今回はこのような形で綴らせていただきました。
だから、実はいつも私が話している「家族」にはこの3匹も入ってるんだよ。
いつも私に頑張る力をくれてありがとうね。
そんな素敵な家族達とこれからも毎日を噛み締めて過ごしていきたいなって思います。
どんなにへとへとになって帰ってきてもこの子達を見ると、疲れも吹っ飛ぶ気がする。
癒しパワーをもらいつつ、今日もお仕事頑張ろう!