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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(408件)

  • 連載

    「孤独になる前にサイゼリヤに行きませんか?」/酒飲み独身女劇場 ハッピーエンドはまだ来ない㉕

    ■『団地のふたり』 思い出のアルバムを開いたようなセピア色の夕暮れ、通りかかった団地からおいしそうな匂いがこぼれている。 カレーライスのような、豚汁のような、…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    学校中の教室に棲む怪異。その観察を強いられた少年少女の恐怖と絶望を描く大人気シリーズ「ほうかごがかり」【書評】

     ちりちりと精神が、正気がかき乱され、声にならない悲鳴をあげる。突然爆音で鳴り響いた小学校のチャイム。自室のドアの向こうに広がる異次元の学校。おぞましい化け物…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • 連載

    安部若菜 エッセイ連載「私の居場所は文字の中」/最終回「責任だけが増えるけど」

    足が早くなりたい。 頭が良くなりたい。 皆に好かれたい。 あそこに遊びに行きたい。 お金を稼ぎたい。 世の中に認められたい。 小さい頃から、こんなあれしたいこれした…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • 連載

    【なんと読む?】「寄居虫」の読み方は?「虫」と書きますが昆虫ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/7

  • レビュー

    北大路公子の軽やかな“養生日記”。乳がん治療後、かつては体感2000mあった山を登った体力づくりを綴る『キミコのよろよろ養生日記』【書評】

     人のボヤキってこんなに面白いものだっけ。愚痴から派生する暴走妄想ワールドに何度フフッと吹き出したことだろう。そんなエッセイを書くのが、北大路公子さん。昼酒と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • レビュー

    阿川佐和子、古稀を越えても「我が青春は、今なり」。歳を取るのは怖くない! 勇気と元気をもらえるエッセイ『老人初心者の青春』【書評】

     テレビやラジオ、『週刊文春』での対談連載など、さまざまなメディアで活躍されお茶の間人気も高いエッセイスト・作家の阿川佐和子さん。このほど雑誌『婦人公論』で連…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/7

  • 特集

    聞かせ屋。けいたろう×accototo おもちの絵本『もっちーん』発売! (Gakken)

     読み聞かせのプロとして活躍する聞かせ屋。けいたろうさん。非常勤で保育士として働くなか、低年齢向けの行事絵本がほしいという思いから、おもちの絵本を制作。絵は、…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • 特集

    【Vol.12】特別審査員 絵本ナビ編集長・磯崎園子インタビュー(後編)作者の生きている“今”を感じることができたら

    『第1回 読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』と合わせてスタートした連載「あたらしい絵本大賞ってなに?」もいよいよ最終回です。  vol.12に登場するのは絵本ナビ編集長の…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • まとめ

    【行ってみた!】『四畳半神話大系』の鴨川デルタから『琥珀の夢で酔いましょう』登場の醸造所まで。京都が舞台の人気作に登場するスポット「7選」

     京都は物語にあふれている。こう言ってもきっと過言ではないだろう。歴史ある神社仏閣、石畳を歩く舞妓さん、風情ある町家――。そんないかにも「京都らしい」風景はもち…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • インタビュー・対談

    大友花恋「小学生時代の母の教育のおかげ」Seventeenで2年間書き溜めた短編小説をまとめた『ハナコイノベル。』に詰めた思いとは【インタビュー】

    俳優やモデルとして活躍中の大友花恋さんが、このほど初のフォト&ストーリー集『ハナコイノベル。』(集英社オレンジ文庫)を出版する。雑誌「Seventeen」の専属モデル時…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • 連載

    【なんと読む?】「鱟」の読み方は?絶滅危惧種に指定されている珍しい生き物です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • レビュー

    高倉健が『南極物語』の撮影現場で肌身離さず読み返した「愛読書」とは。読書家・健さんの図書係が綴る、名優をつくった12冊【書評】

    「昭和の寡黙な男」と言えば、名優・高倉健さんを思い出す人が多いのではないだろうか。人生の重みを感じるその静かな佇まいは、憧れをかき立て続ける。そんな高倉健さん…

    文芸・カルチャー

    2025/2/6

  • インタビュー・対談

    『THE SECOND』がなければマシンガンズは終わっていた?葛藤の時代からチャンスを掴むまでの軌跡を語る【インタビュー】

     芸歴20年以上を誇るお笑いコンビ・マシンガンズ。1998年の結成後、2008年頃にネタ番組『爆笑レッドカーペット』などのショートネタブームでブレイク。しかし、約15年間…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • レビュー

    スクールカースト底辺からの復讐。乱歩賞・直木賞作家が描く衝撃のファンタジー小説『トライロバレット』

     強い衝撃を食らった。それなのに、爽快感さえ覚えてしまった自分が恐ろしい。読んでいたのは、海外小説の翻訳本か何かだっけ。いや、そうではない、日本の直木賞作家の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5

  • 連載

    【なんと読む?】「鯣」の読み方は?炙って食べるとおいしい加工食品です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • 連載

    【読み方クイズ】「順風満帆」正しいのはどっち?「じゅんぷうまんぱん」「じゅんぷうまんほ」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • 連載

    川西賢志郎『はじまりと おわりと はじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―』/前説での光景

    お笑いコンビ“和牛”のツッコミとして時代を駆け抜けた男・川西賢志郎。 2024年の“和牛”解散後に初めて語る、漫才のこと、これからのこと。「M-1グランプリ」で準優勝する…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • レビュー

    必死に型を外そうとしているゼリーの姿に大爆笑! おやつが出来上がる“舞台裏”をユーモアたっぷりに描いた絵本【書評】

     子どもの大好きなもの…それはおやつ! 我が家の兄弟もおやつが大好き。特に次男はお昼ご飯が終わったらもうおやつに何を食べるか考えている日もあるほどです。そんなお…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • インタビュー・対談

    日本とアメリカでSNSとの関わり方はどう違う?『SNS時代のカルチャー革命』の竹田ダニエルに聞くカルチャートレンド

    誰もが何かしらのSNSを使っていると言っても過言ではない現代。SNSは社会の動きからどのような影響を受け、どのような影響を与えているのだろうか? そんなSNSの動向を深…

    文芸・カルチャー

    2025/2/5

  • レビュー

    累計15万部超えの『二木先生』に続く第2作が満を持して登場。日常をトップスピードで逸脱していく3つの物語

     2019年、『ニキ』で第9回ポプラ社小説新人賞を受賞し、作家デビューを飾った夏木志朋さん。本作は、『二木先生』に改題された文庫もあわせて、累計15万部を超えるヒット…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/2/5

  • インタビュー・対談

    「不気味さに直に触れてほしい」小さな違和感が集まり驚きの結末へ『その怪異はまだ読まれていません』作者・まくるめさんインタビュー

     Xに投稿されるホラー小説が多くの人の心を動かし、2024年に初書籍『その怪異はまだ読まれていません』(KADOKAWA)を刊行した、まくるめさん。3人の登場人物と“わたし”…

    文芸・カルチャー

    2025/2/4

  • ニュース

    『変な絵』雨穴が語る、世界150万部突破の“3つの理由”。「漫画のように読みやすくし、YouTubeも活用。そして…」記者会見レポート

     世界150万部を突破した戦慄のスケッチミステリー『変な絵』(雨穴/双葉社)。主人公たちの7年後を描いた「続編」『新・変な絵』が収録された文庫本『変な絵』も出版され…

    文芸・カルチャー

    2025/2/4

  • 連載

    【なんと読む?】「努努」の読み方は?もちろん「どど」ではありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/4

  • 特集

    今、絵本ナビユーザーに最も人気のある絵本は? 人気作品30冊ご紹介!(2025年1月認定)【プラチナブック】

    ■絵本ナビユーザーが選ぶ「とびきりの人気絵本」(2025年1月選定) より、上位30冊はこちら!  新作絵本や話題の絵本が注目される一方で、世代を超えても変わらずに読ま…

    文芸・カルチャー

    2025/2/3

  • 特集

    大時計の秘密がおこす奇跡の物語『カリジェの町の大時計』発売!(世界文化社)

    ■心に大切にしまっておきたい物語『カリジェの町の大時計』(作・ぬまのうまき)が発売 ■「さあ、みなさん。きょうはとくべつにひとつふしぎなお話をいたしましょう。」…

    文芸・カルチャー

    2025/2/3

  • 特集

    【Vol.11】特別審査員 つむぱぱさんインタビュー(後編)「絵本×動画で“あたらしい絵本”が生まれることに期待!」

     2024年11月に作品募集をスタートした『第1回 読者と選ぶ あたらしい絵本大賞』もいよいよ締め切り日が迫ってまいりました。(2025年1月31日締め切り)  連載の後半で…

    文芸・カルチャー

    2025/2/3

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2025年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

     2025年2月3日(月)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2025年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月9日(水)。  今年の「2025年本屋大賞…

    文芸・カルチャー

    2025/2/3

  • 連載

    【なんと読む?】「鰓」の読み方は?魚の大事な…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/3

  • レビュー

    うさぎは鳴かない。でも出す音で「うさぎの気持ち」がわかるんです! 「ひくひく」→うさぎ流のあいさつ。では「くしくし」は?【書評】

     長くのびた耳に、Yの字のような鼻と口、まんまるのしっぽ…かわいい要素がギュッとつまったうさぎ。多くの動物とは違って「鳴かない」ことが特徴ですが、日常の中でいろ…

    文芸・カルチャー

    2025/2/3

  • レビュー

    45歳独身変わらぬ日常を過ごす女と、全裸で飲酒しながら在宅勤務する20代の女。金原ひとみ『ナチュラルボーンチキン』が描く「出会いの至福」【書評】

     毎日同じものを食べ、友達と出かけることもなく、決まりきった生活スタイルを10年続ける45歳の女と、怪我で在宅勤務になったのをいいことに、部屋のバルコニーで全裸に…

    文芸・カルチャー

    2025/2/2