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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(870件)

  • レビュー

    コミュ力アップのカギは「副詞」にあった! 面白かわいい猫写真×副詞の大喜利が笑える「語彙辞典」【書評】

     伝えたい気持ちが相手に上手く届かないと、自分の語彙力の乏しさにガッカリすることがある。一体、どんなポイントを意識すれば、円滑なコミュニケーションが成立するの…

    文芸・カルチャー

    2025/8/6

  • ニュース

    シリーズ5作目から読んでも「おんもしれ~!!」東野圭吾の人気シリーズ『マスカレード・ライフ』の見どころを、人気漫画家が紹介中

     シリーズ累計発行部数550万部を突破する小説家・東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ。その最新作となる『マスカレード・ライフ』(集英社)が、2025年7月30日(水)…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/6

  • レビュー

    昭和はオカルトが輝いていた…ノストラダムスにUMAなど、今も語り継がれるオカルトや超常現象を再考する『新 ぼくらの昭和オカルト大百科』【書評】

     つい最近、ある一冊の本に書かれた予知夢から「2025年7月5日に日本で大災難が起きる」という言説が拡散した。これを「予言」と取り、避難する人があらわれ、実際に海外…

    文芸・カルチャー

    2025/8/5

  • レビュー

    『国宝』作者・吉田修一による感動の長篇――戦後を生き抜いた80代の元女優の生き様【書評】

     芸か血筋か––––芸を極めんとしたひとりの男の人生の物語、吉沢亮主演の映画「国宝」に、今、日本中が圧倒されている。任侠の一門に生まれながら、女形としての才能を見…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/5

  • レビュー

    青山ゆみこと細川貂々が考える「相談」の仕方。それぞれの人生や経験を振り返って、人付き合いを考え直す1冊【書評】

     相談するってむずかしい。そう考えている人は意外と多いのかもしれない。集英社から共著『相談するってむずかしい』を上梓したライターの青山ゆみこさんと、漫画家の細…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/5

  • レビュー

    宮崎駿『君たちはどう生きるか』事前宣伝で内容を明かさなかった理由。制作陣・出演者の声から読み解く「ジブリの教科書」シリーズ新作!【書評】

    『ジブリの教科書21 君たちはどう生きるか』(スタジオジブリ、文春文庫編集部/文藝春秋)は、2023年、スタジオジブリによって制作された長編アニメ作品『君たちはどう生…

    文芸・カルチャー

    2025/8/5

  • 特集

    2025年5月のおすすめ絵本11冊【絵本ナビ編集長が厳選・NEXTプラチナブック】

     絵本ナビでは3カ月に一度選書会議を行い、毎月発売される新作絵本の中から「次のプラチナブック」として編集長の磯崎が自信を持って推薦する作品を、「NEXTプラチナブッ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/5

  • インタビュー・対談

    「松坂慶子さんの桐子が魅力的で、彼女のその後を描きたくなった」平均年齢60歳の団地で、住人の闇が次々と…『一橋桐子(79)の相談日記』原田ひ香インタビュー

     76歳の女性・桐子が「長く刑務所に入っていられる犯罪」を模索する物語『一橋桐子(76)の犯罪日記』(徳間書店)。NHKで放送されたドラマでは桐子を松坂慶子さんが演じ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/5

  • レビュー

    「小学生が麻薬を摂取していた」から始まる、カリスマ俳優と刑事の捜査劇。最新ツールも加わった、行き先不明のミステリー【書評】

     絶対に敵に回したくない相手がいる。頭脳明晰で、推理力抜群。どんな人にも化けられる演技力、そのうえ、どんな人の心も虜にしてしまう人心掌握力もある。もし、そんな…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/4

  • レビュー

    話が通じない家族、押し付けられる価値観… 生きづらさと社会に蔓延する固定観念を打ち砕く物語【書評】

     窮屈な固定観念や思い込みに縛られ、生きづらさに喘ぐ。そのつらさは外側からは見えにくく、周囲の理解を得られないケースも多い。苦しいのに、理解されない。そのこと…

    文芸・カルチャー

    2025/8/4

  • インタビュー・対談

    松丸亮吾が「ひらめく」のはどんな時? 愛猫との思い出も語る、体験型図鑑『ひらめく理科』アンバサダー就任記念インタビュー

    謎解き世界大会(2023)で世界一に輝くなど、クリエイターとして多方面で活躍中の松丸亮吾さん。松丸さんは日ごろ、どのようにして自身の“ひらめき力”を育んでいるのでし…

    文芸・カルチャー

    2025/8/4

  • レビュー

    服部半蔵が「馬とも鹿とも分からない獣の顔」に? 罪人・服部が処刑人・山田朝右衛門と共に怪異に立ち向かう『馬鹿化かし』【書評】

     日本ファンタジーノベル大賞を受賞した著者の最新作『馬鹿化かし』(藍銅ツバメ/集英社)は、エンターテインメント色の強い、幕末を舞台にした怪異ファンタジー小説だ。…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/2

  • レビュー

    43歳、自由を求めて離婚したのに犬が飼いたい。2度芥川賞候補になった著者が、様々な人間の様々な人生を描く『ノー・アニマルズ』【書評】

     いずれ取り壊される古いマンションを舞台に、住人たちのリアルな生活と「欲」を描いた短編連作『ノー・アニマルズ』(鈴木涼美/集英社)。  全7篇の主人公たちは、「…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/2

  • ニュース

    “はやみねワールド”を体感せよ! 「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」作者・はやみねかおる初となる展示イベント開催

    1989年に作家デビューし、ミステリ作品を中心に数々の人気作を世に送り出してきた児童文学作家・はやみねかおる。作家デビュー36周年と公式ファンクラブ「赤い夢学園」開…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/1

  • 連載

    sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」/ 第14回『ことばの歩き方』

    敬語かタメ口か。 コミュニケーションにおける言葉遣いに迷い続けている。 数年前までは相手が年上・年下問わずに、全員に敬語で話していた。映画「耳をすませば」の登場…

    文芸・カルチャー

    2025/7/31

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/ 第17回「好きな物 アイスコーヒー」

    前にも言ったことがありますが、僕はネタを考える時はコンビニのイートインで考えます。僕らのネタを考える場所がソファのあるコワーキングスペースよりなんか合う気がす…

    文芸・カルチャー

    2025/7/31

  • ニュース

    「一人では挫折しそうな本も“一緒に読んでる”と思うと読み進められる」第4回 #木曜ゆる読書会 開催レポート&第5回参加者募集中!

     2025年7月24日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「第4回木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶木曜ゆる読書会とは? ▶編集部…

    文芸・カルチャー

    2025/7/31

  • ニュース

    キューライス作品のすべてが詰まった「キューライス万博」が、松屋銀座で開催中「17歳の時に作ったものをまさか銀座で展示していただけるとは」【内覧会レポート】

     漫画・イラスト・絵本・アニメーションで数々の作品を世に送り出しているアーティスト、キューライスさんの作品展「キューライス万博『Q‑RAIS EXPO』」が、2025年7月23…

    文芸・カルチャー

    2025/7/31

  • レビュー

    東野圭吾「マスカレード」シリーズ最新作 文学新人賞の最終候補作の著者が殺人犯!? 新田の過去にも迫る重厚なミステリー【書評】

     人間は、生きていく上で何らかの仮面を被っている。東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズで描かれる舞台「ホテル・コルテシア東京」を訪れるお客様も、みな例外なく仮…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/30

  • レビュー

    三津田信三が「本当にぞっとした」「入手困難作品」縛りで厳選!和洋の怪異短編を収めた『怪異十三』【書評】

     今年は梅雨がどこかに行ってしまったのか、夏の暑さの到来が異常なほど早い。この暑さに冷房は不可欠だが、電気代もあがっている昨今、なんとか工夫して涼感を得たいも…

    文芸・カルチャー

    2025/7/28

  • インタビュー・対談

    歌人・岡本真帆が『死にプロ』をイメージした連作短歌を詠む!「恋人じゃなくてもきみは優しいね」切なくも美しいラブストーリー【インタビュー】

    ――前の人生から“死に戻り”、恋人の死を阻止するために奮闘する。切なさとときめきが交錯する恋愛ファンタジーとして話題沸騰中の『死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/28

  • レビュー

    人間の数が減り、絶滅の危機に…芥川賞作家の描く“人間の行く末”が絶望的でも愛おしい【書評】

     どんな生き物も、いつかは滅びる。それは人類だって同じはずだ。いつの日か人類の数が劇的に減少し、人類が万物の霊長たる地位を失った時、私たちは絶滅の危機にどう抗…

    文芸・カルチャー

    2025/7/27

  • レビュー

    「このシリーズ、まだある?」子どもがどハマり! 物語を読むだけで、自然と科学の知識が身につく“科学童話”【書評】

     小学3年生から始まる理科の授業。学べば学ぶほど楽しいものですが、中にはちょっと難しい用語や知識もあり、苦手意識を感じる子も少なくないようです。  理科好きキッ…

    文芸・カルチャー

    2025/7/26

  • レビュー

    吉沢亮・横浜流星が共演、話題の映画『国宝』の原作小説が売り切れ続出!映画版の違いとは?見どころを紹介【書評】

    ※本記事には若干のネタバレを含みます。映画未視聴の方は、ご了承の上お読みください。  吉沢亮・横浜流星が共演した映画『国宝』の勢いが止まらない。「伝統芸能の歌舞…

    文芸・カルチャー

    2025/7/26

  • 連載

    「エンタメって結局、反逆」泉谷しげるのパンク精神を支える2冊の愛読書【私の愛読書インタビュー】

     1971年に歌手デビューして以降、映画美術、俳優、タレントと多方面で活躍してきた泉谷しげる氏。「反骨精神」「歯に衣着せぬ発言」といったパブリックイメージが根強い…

    文芸・カルチャー

    2025/7/26

  • レビュー

    甘酸っぱい恋を邪魔するものは、自分自身の過去でした――大切な人を傷つける「過去の過ち」と向き合う、甘くない青春小説【書評】

     誰のことも傷つけずに生きている人間なんていないし、失敗と反省をくりかえして大人になるのだ、といえば聞こえはいいが、傷つけられた誰かにとっては一生のトラウマに…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/26

  • レビュー

    「一気読み大賞」1位を獲得した『間宵の母』の続編が登場。おぞましくも、奇妙な痛快さが面白いホラー・ミステリー【書評】

     トラウマ的な後味で読者を唸らせたミステリーホラー『間宵の母』の続編が、遂に登場した。『中にいる、おまえの中にいる』(歌野晶午/双葉社)は、どこかずっーーと薄ら…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/7/25

  • レビュー

    松坂大輔は「本当に投げられなくなるまで投げた」。野球の神に愛された男の幼少期から引退までをたどる【書評】

     高校野球史に語り継がれるエピソードは数あれど、1998年の夏ほどドラマティックなストーリーに満ちた年はない。主役は横浜高校のエース・松坂大輔だ。春夏連覇の期待を…

    文芸・カルチャー

    2025/7/25

  • レビュー

    先輩はなぜ姿を消したのか?「ほんとうの幸い」とは?宮沢賢治の言葉をたよりに謎を追う、高校生たちの青春群像小説『銀河の図書室』【書評】

     星がきらきらと輝いてみえるのは、真っ暗な夜空を背負っているためだろう。青春も同じではないだろうか。まばゆいばかりのきらめきと、途方もない痛み。悩み、もがきな…

    文芸・カルチャー

    2025/7/25

  • ニュース

    自称「全能の力」を持つ少女と理系男子が出会ったら? サイエンスミステリーの仕掛け人・喜多喜久の最新作『全能のカミナ』を【マンガ】でチェック!

     僕の退屈を、君が殺す――。2025年7月15日(火)、シリーズ累計60万部を突破した『化学探偵Mr.キュリー』の著者・喜多喜久の新作『全能のカミナ』(ハーパーBOOKS+)が発…

    文芸・カルチャー

    2025/7/25