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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(1,024件)

  • ニュース

    「ゆるくて楽しい雰囲気にいつも癒やされています」#木曜ゆる読書会 season2 vol.2開催レポート&次回参加者募集中!

     2025年9月25日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「木曜ゆる読書会 season2 vol.2」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶木曜ゆる読書会とは…

    文芸・カルチャー

    2025/10/4

  • インタビュー・対談

    はやみねかおる「自分の代わりに1冊小説を書いてほしい」作中のAI・RDをファンが育てるプロジェクトで、東北大学のAI研究者と語るRDの未来【はやみねかおる×赤間怜奈 対談インタビュー】

    児童文学作家・はやみねかおる氏の公式ファンクラブ〈赤い夢学園〉。はやみね作品の世界を楽しみつつ、校長・はやみね氏と交流し、作品づくりを応援できるサイトだ。 そ…

    文芸・カルチャー

    2025/10/3

  • インタビュー・対談

    くどうれいん「サンエックス女児だったから、夢のようなお仕事だった」憧れのコンドウアキとタッグを組んだ絵本とは【インタビュー】

    9月1日に白泉社から刊行された『スウスウとチャッポン』。小説やエッセイで話題のくどうれいん氏と、リラックマの生みの親・コンドウアキ氏がタッグを組んで誕生した絵本…

    文芸・カルチャー

    2025/10/3

  • インタビュー・対談

    ロックバンドOasis リアムが“歌えない時代”を乗り越え完全復活。東京ドーム公演を前に振り返る「伝説の初来日」「バンド解散期」【「ROLL WITH IT Oasis IN PHOTOGRAPHS」 監修者&翻訳者インタビュー】

     本書、トム・シーハンがオアシスを撮影した写真集『ROLL WITH IT』は、バンドが初めてニューヨークを訪れたときの写真からはじまる。1994年7月。デビューアルバム『Defi…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/10/3

  • レビュー

    宮部みゆきがおすすめする「154冊」とは? 若手作家のミステリーから猫コミックまで、全部読みたくなる書評集【書評】

    「次はどんな本を読めばいいの?」——本好きなら一度は抱く悩みだろう。絶対にハズレは引きたくないし、せっかくならば面白い本を読みたい。そんな時は有名作家が薦める本…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/10/3

  • レビュー

    人気実況グループ・ドズル社のメンバーが指南!「伝える力」を伸ばす語彙力バイブル【書評】

     ゲーム実況を通じて伝える力を磨いてきたドズル社が、今度は語彙力に真正面から挑戦する。『ドズル社の「伝える力」を伸ばす語彙力バイブル 語彙をマスターするまで終わ…

    文芸・カルチャー

    2025/10/2

  • レビュー

    「俺なんかあいつらに比べたら普通」凡人だった人気配信者が、出会いでコミュ力を手に入れる物語【書評】

     配信界隈には数々の人気者がいるが、ここまで「出会い」を自らの武器にしてきた実況者は他にいないかもしれない。YouTube登録者数57万人超えの実況者・ニキが、自らの人…

    文芸・カルチャー

    2025/10/2

  • 連載

    第38回「石川」伝統工芸や郷土芸能に溢れた土地の本棚には、どんな本が並んでいるのか? 【あの町の本棚】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年10月号からの転載です。 今回の舞台である石川県は、伝統工芸や郷土芸能に溢れた土地だ。九谷焼、加賀友禅、輪島塗、加賀獅子舞…

    文芸・カルチャー

    2025/10/2

  • インタビュー・対談

    梨「モキュメンタリーホラーのファン層が変わってきた」空前のモキュメンタリーホラーブームの理由【梨×スターツ出版編集者対談】

     2025年3月、スターツ出版が開催する「モキュメンタリーホラー小説コンテスト」の受賞作が発表された。7月には大賞受賞作『ある映画の異変について目撃情報を募ります』…

    文芸・カルチャー

    2025/10/1

  • レビュー

    死後の世界とこの世をつなぐ不可思議な日記。亡き母が綴る日記が解きほぐす後悔と過ち

     私は本を読んでいると、ときどき目の前で強い光が弾けたような感覚に包まれることがある。主人公が自身の辛い気持ちを解きほぐす糸口を見つける。そんな瞬間に出くわす…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/10/1

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/ 第19回「コント」

    僕らのコンビはM-1グランプリで世の中に少し知っていただいたのでネタを知ってる方は漫才のイメージが強いのかなと思います。「ダメー!」と言って頭をひっぱたいてる人達…

    文芸・カルチャー

    2025/9/30

  • レビュー

    遊びながら算数の基礎となる「ナンバーセンス」を育む! 数とオノマトペの組み合わせに、2歳児が夢中に【書評】

    ■遊びながら自然に数を覚えてほしい――親の願いに応える絵本  生まれてすぐから言葉の音に触れ、1歳前後で初めての言葉を発し、3歳ごろまでには語と語をつないで文で話せ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/30

  • レビュー

    『ポーション、わが身を助ける』アニメ放送前に原作をおさらい! 平凡な女子高生が異世界で懸命に生き抜く姿に胸が熱くなる【書評】

     魔法の言葉は「生成」。雑草と水で、女子高生は異世界を生き抜く――。ヒーロー文庫の人気作『ポーション、わが身を助ける』(岩船晶:著、戸部淑:イラスト/イマジカイン…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/29

  • レビュー

    九州からの参勤交代は17億かかる!? 最新研究で明かされる、お金から見る参勤交代の公共事業システム『参勤交代のお勘定』【書評】

     実像が浮き彫りになる『参勤交代のお勘定 江戸時代のヒトとカネを動かしたシステム』(久住祐一郎/中央公論新社)は、「参勤交代ってこんなに複雑かつ大規模で驚異的な…

    文芸・カルチャー

    2025/9/29

  • レビュー

    映画「国宝」のモデルとの噂も? 歌舞伎役者・坂東玉三郎の知られざる生い立ち、美学の源泉に迫った1冊【書評】

     映画『国宝』の一大ブームで、注目が集まる歌舞伎界。特に、美貌、演技力、華を備えた歌舞伎役者・坂東玉三郎という人間国宝に興味を持った人は多いのではないだろうか…

    文芸・カルチャー

    2025/9/26

  • レビュー

    遠田潤子が描く、備前焼の窯元父子三世代の「愛と憎しみ」 正反対の祖父と父の間で悩み、もがき苦しむ少年が見つける自分の道とは【書評】

     備前焼の里、岡山の伊部には、物原と呼ばれる「器の墓場」がある。室町時代から、人々が焼いては失敗作と打ち捨ててきた器が積もりに積もって、7メートルも堆積した丘と…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/26

  • レビュー

    石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」最新作!闇バイト、オーバードーズ、ロマンス詐欺を通して描く社会の歪み【書評】

     ITの技術発達に伴い、社会は利便性が向上している。その一方で、インターネットやITツールを駆使した犯罪の数は加速の一途をたどり、被害者は年々増加している。いわゆ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/26

  • レビュー

    受験生必読『透明なルール』著者・最新作! 書道部を舞台に、「自分らしさ」を模索する高校生たちの青春ストーリー【書評】

    「可愛くなりたい」「可愛く生まれたかった」「あの子が羨ましい」――心揺れる思春期、自分の容姿に悩むことは少なくないだろう。見た目を気にして自己嫌悪。初めて気にな…

    文芸・カルチャー

    2025/9/26

  • レビュー

    「プリンセスならどうするかな?」魔法の声かけで変わる! 子どもが自分で動き出すマナー絵本【書評】

     先輩ママから「女の子は3歳ぐらいからプリンセスブームが来るよ」と聞いていた。そして我が家の娘もディズニー映画の影響からか、ついに「プリンセスってかわいいね!」…

    文芸・カルチャー

    2025/9/26

  • レビュー

    コミュ障でオタクな青年が救世主に!? 持ち前の手先の器用さを生かし、魔法の杖で崩壊世界を救え【書評】

     宇宙人が攻めてきたり怪獣が現れたりした時に、マンガやアニメの主人公のように自分も生き延びられると思いたいけれど、現実には超能力なり魔法といった特別なスキルで…

    文芸・カルチャー

    2025/9/25

  • レビュー

    売れない舞台役者が“替え玉総理”に! 忖度ゼロで支持を集めた男はパンデミックや自然災害にどう立ち向かうのか『総理にされた男 第二次内閣』【書評】

     SNSを使った選挙運動が行われるようになり、近年は政治に関心を持つ人が増えているように感じる。だが、一方で「政治は難しい…」と、知ることを諦めている人も意外と多…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/25

  • ニュース

    SNSで50万超PV!大人気アニメ「忍たま乱太郎」界隈で話題沸騰、副読本としての『戦国 忍びの作法』

     歴史のリアルをイラストでわかりやすく解説した「歴史作法シリーズ」を展開する株式会社GBが発売している『戦国 忍びの作法』がSNSで話題になっている。2025年9月7日にX…

    文芸・カルチャー

    2025/9/25

  • ニュース

    課題の小説で快眠のコツがつかめる!? 月イチ立ち読み読書の会 Vol.3 参加者募集中【ダ・ヴィンチWeb主催の読書会@東京銀座】

    ■月イチ立ち読み読書の会で、普段手に取らない本を読むきっかけに 「月イチ立ち読み読書の会」は、毎月編集部セレクトの書籍をその場で読み、感想などをシェアする会で…

    文芸・カルチャー

    2025/9/24

  • 連載

    第28回「寿々木君のていねいな生活」/鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本

    日常生活を送っていると、どうしても気持ちが焦ってしまうことってありますよね。 例えば、締め切りがあったりでどうしても今日これを仕上げなければいけないとか。 なん…

    文芸・カルチャー

    2025/9/24

  • インタビュー・対談

    声優・井澤詩織「闇の摂取は適度に必要」。怪談本を責任編集&初執筆! 作家デビューなんて恐れ多い…と語るその真意は【インタビュー】

     声優業界でもよく知られた怪談好きで、竹書房の怪談文庫フェアでは4年連続でアンバサダーを務めている井澤詩織さん。このたび刊行する責任編集本『井澤詩織の誰かに話し…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/22

  • レビュー

    金原ひとみ『YABUNONAKA―ヤブノナカ―』女子大学生を性的搾取した50代男性編集者が告発された。闘いの結末にあるものは――【書評】

     読むのには体力がいる。もちろん悪い意味ではない。ギリギリ耐えられる負荷のかかった筋トレを終えた時、感じるのは疲労感だけじゃないはずだ。『YABUNONAKA-ヤブノナ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/21

  • レビュー

    ピュリツァー賞&全米図書賞をW受賞!全世界で話題の小説『ジェイムズ』、邦訳がついに発売。気になる内容は?【書評】

     今年もっとも衝撃を受けた小説、そう断言できる。  パーシヴァル・エヴェレット『ジェイムズ』(木原善彦:訳/河出書房新社)は読者の観念を突き崩し、世界へ向けた読…

    文芸・カルチャー

    2025/9/21

  • 特集

    【9月30日まで】「紙芝居」の魅力は?実演のポイントは?「紙芝居アカデミー2025夏期講座」アーカイブ配信中

    ただいま、8月2日に開催しました「紙芝居アカデミー2025 夏期講座」のアーカイブ配信を行っています。 子どもたちに向け紙芝居を演じる方に向け、紙芝居の魅力をじっくり…

    文芸・カルチャー

    2025/9/20

  • 連載

    大友花恋「柑橘の文字をかじる」/第10回『さよならにうってつけの日 エンディングプランナーの備忘録』

    おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。雑誌「Seventeen」で専属モデルを務め、現在は「MORE」専属モデルとして活動中。「今日、好きになりました。」(ABEM…

    文芸・カルチャー

    2025/9/20

  • 特集

    猫好き必見「かたわらには、いつもネコ展」刈谷市美術館にて開催!「猫」のイラストレーションに着目し、日本の絵本100年のあゆみをたどる

    ■かたわらには、いつもネコ展 -猫でたどる日本のイラストレーション- 会期 :2025年9月13日(土)~11月9日(日) 会場 :刈谷市美術館 全館 入場料:一般1,100円…

    文芸・カルチャー

    2025/9/20