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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(978件)

  • インタビュー・対談

    土田晃之「勉強しなくてよかった」業界を生き残るための能力とは?昔と今のエンタメの違いを語る【『僕たちが愛した昭和カルチャー回顧録』発売記念インタビュー】

     昭和100年となる今年、あの時代を振り返る本やテレビ番組などを頻繁に見かける。さまざまなジャンルに精通している土田晃之さんが「昭和なアイテム」について語った『僕…

    文芸・カルチャー

    2025/9/12

  • レビュー

    55年前に失踪した謎の女性の正体を追うモキュメンタリーホラー『イシナガキクエを探しています』 音声、映像と共に明かされる恐ろしい真相【書評】

     50年以上、一人の人物を探し続ける。その執念を維持するには、相手への並々ならぬ思いが必要不可欠であろう。だが、そこにある“思い”が必ずしも愛情だけとは限らない。 …

    文芸・カルチャー

    2025/9/11

  • レビュー

    「読むと死ぬ本」がロシアに実在――警告されても読みたい人は、身辺整理を済ませてから読むことをお勧めします 一気読み必至のモキュメンタリ―ホラー小説【書評】

     日常生活のなかで「死」を意識する瞬間は、あまりない。それはぼくが年齢的にも肉体的にも健康の範疇にあり、「死」を自らと遠い場所にあるものだと認識しているからだ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    第32回松本清張賞は『白鷺立つ』! 比叡山延暦寺を舞台にした歴史小説。憎しみ合う僧侶の師弟、その結末は――【書評】

     第32回松本清張賞を受賞した『白鷺立つ』(住田祐/文藝春秋)は、ただの歴史小説ではない。己の“存在”を証明するため、命をも懸けた師弟の生き様に圧倒される、至極の人…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    九州の「土地」にまつわる怪異。一家死亡、開かずの間の家、因縁のある霊園…モデルはあの場所? 嗣人が送る、連鎖する連作短編ホラー『霧の出る森』【書評】

     何かを引き摺り込もうとするかのようなモノクロの大きな手の表紙にハッとさせられる『霧の出る森』(竹書房)。帯に大きく付された「贄(いけにえ)」の文字の迫力と相…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • ニュース

    八文字屋から今村翔吾氏『羽州ぼろ鳶組 八文字屋謹製BOX 13 冊セット』が登場!

     山形県と宮城県で9店を展開する、現存する日本最古の新刊書店・株式会社八文字屋から、八文字屋謹製BOXに今村翔吾先生の人気時代小説シリーズ『羽州ぼろ鳶組 /祥伝社文…

    文芸・カルチャー

    2025/9/10

  • レビュー

    コミュニケーションスキルに自信がない人へ。「コミュ障のかたまり」と自認するふたりが実体験に即して教える、相互理解が深まる対話の技法【書評】

     周囲から「空気が読めない」と言われたり、自分自身でも「周りと話が嚙み合わない」と感じたりすると、コミュニケーションを取ることが怖くなる。どんな言葉を伝えれば…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/10

  • レビュー

    いよいよBOOK OF THE YEAR 2025 スタート! 昨年のエッセイ・ノンフィクション・その他部門を振り返る——人気エッセイシリーズの第二弾が1位に!

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。2025年の投票は現在受付中! 各ジャンルの「今年、いちばん良かった本」をぜひ投票してみてほしい。ここで改めて…

    文芸・カルチャー

    2025/9/9

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025 投票受付中! 昨年の文庫部門を振り返る——世界的な名著がランクイン!

     『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年の投票は現在受付中! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみてほしい。ここで改め…

    文芸・カルチャー

    2025/9/8

  • 連載

    人と関わらずに育った『チェンソーマン』のデンジ。社会的な良識にとらわれない彼の「心」とは/きみを愛ちゃん⑥

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第6回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/7

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025投票受付中! 昨年のコミック部門を振り返る——勢いある新顔が続々登場!

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。2025年の投票は現在受付中! 各ジャンルの「今年、いちばん良かった本」をぜひ投票してみてほしい。ここで改めて…

    文芸・カルチャー

    2025/9/7

  • 連載

    「心がない」と思われている『チェンソーマン』のデンジが主人公である理由/きみを愛ちゃん⑤

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第5回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    BOOK OF THE YEAR 2025投票受付中! 昨年の小説部門を振り返る——上位作品では印象的なヒロインたちが輝く

    『ダ・ヴィンチ』の年末恒例大特集「BOOK OF THE YEAR」。今年も投票受付中! ぜひあなたの「今年、いちばん良かった本」を決めて投票してみてほしい。ここで改めて、2024…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    2026年日本公開!話題の映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』はどんな話?原作小説のあらすじを紹介【書評】

     映画『オデッセイ』の原作となったベストセラー小説『火星の人』(小野田和子訳/早川書房)の著者アンディ・ウィアーの三作目となる『プロジェクト・ヘイル・メアリー…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    「このホラーがすごい!」1位作品の続編! 落ちる遺影、転がるこけし…ポルタ―ガイスト現象×ホラー×ミステリーを融合した快作が誕生【書評】

     創元ホラー長編賞を受賞したデビュー作『深淵のテレパス』(東京創元社)が、「このホラーがすごい! 2025年版」で1位を獲得するなど、一躍ホラー界の注目作家となった…

    文芸・カルチャー

    2025/9/6

  • レビュー

    オウムガイとアンモナイトは何が違う? 発売即重版の、生物の進化を迷路のように指で辿れる新感覚絵本【書評】

     にわかに信じられないが、人間もミドリムシもネコも、元をたどれば同じ祖先を持つ親戚なのだそうだ。その進化の道のりを、かわいいイラストつきで紹介しているのが『ゆ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/6

  • 連載

    現実にはほとんど存在しないであろう『らんま1/2』のシャンプーとムースの関係/きみを愛ちゃん④

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第4回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • レビュー

    怪奇幻想ライター・朝宮運河が厳選! ビギナーにも上級者にも読んでほしい、令和のホラーブームをもっと楽しむためのおすすめ本5選

     ますます盛り上がりをみせる令和のホラーブーム。この夏は『事故物件ゾク 恐い間取り』や『近畿地方のある場所について』などの国産ホラー映画の話題作が公開されたり…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • ニュース

    「読書好きの人とつながれてよかった!」第6回 #木曜ゆる読書会 開催レポート&次回参加者募集中!

     2025年8月21日(木)、ダ・ヴィンチWebが主催する「第6回木曜ゆる読書会」が開催されました。本稿では、そのようすをレポートします。 ▶木曜ゆる読書会とは? ▶編集部…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • レビュー

    【第30回松本清張賞受賞】「これは選考委員への挑戦状だ!」5つのジャンルの物語が絡まり合う衝撃のデビュー作【書評】

    『ノウイットオール あなただけが知っている』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年7月)の紹介です》 度肝を抜かれるとは、こう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    トンデモ精神科医・伊良部が帰ってきた! 直木賞を受賞した奥田英朗の人気シリーズが文庫版で登場!【書評】

    『コメンテーター』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年5月)の紹介です》 2023年5月11日に、奥田英朗氏の最新刊『コメンテータ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    直木賞作家・一穂ミチ『光のとこにいてね』――惹かれ合う女性たちの物語。正反対な二人が特別な関係を築いた22年間を描く【書評】

     小学2年生のときに団地の片隅で出会った、小瀧結珠と校倉果遠。彼女たちの22年間にもわたる人生の交錯を描いた『光のとこにいてね』(一穂ミチ/文藝春秋)。  著者の…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • レビュー

    『キミスイ』住野よるの青春恋愛小説! 片想いの相手との“不謹慎”で特別な旅…恋という感情を知る全ての人へ【書評】

    『恋とそれとあと全部』文庫版が2025年9月5日に発売! 《以下のレビューは単行本刊行時(2023年2月)の紹介です》  周りからは欠点に見えそうなところも含めて、全…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/9/5

  • ニュース

    ダン・ブラウン最新作『シークレット・オブ・シークレッツ』発売記念! 特別抜粋・世界同時プレミア公開!! 邦訳は11月上旬発売予定

    『ダ・ヴィンチ・コード』でおなじみのダン・ブラウン、8年ぶりとなる待望の新作が発売決定! 本稿では、9月9日の原著発売を前に、世界同時公開された抜粋原稿の翻訳をプ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • インタビュー・対談

    伊坂幸太郎も大絶賛! 担当作品累計1200万部超の編集者が語る『失われた貌』の本格ミステリーとしての力「本作には本物の『伏線回収』と『どんでん返し』がある」【櫻田智也×新井久幸インタビュー後編】

     2013年、「サーチライトと誘蛾灯」で東京創元社 第10回ミステリーズ!新人賞を受賞した櫻田智也さん。17年に受賞作を表題作にした連作短編集でデビューし、『蝉かえる』…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • インタビュー・対談

    『夜のピクニック』『ゴールデンスランバー』を手がけた伝説の編集者が新たに送り出す本格ミステリー「伏線や手がかりの仕込み方を提案いただき…」【櫻田智也×新井久幸インタビュー前編】

     2013年、「サーチライトと誘蛾灯」で東京創元社 第10回ミステリーズ!新人賞を受賞した櫻田智也さん。17年に受賞作を表題作にした連作短編集でデビューし、『蝉かえる』…

    文芸・カルチャー

    2025/9/5

  • 連載

    『らんま1/2』乱馬に恋するシャンプーが、彼女に片思いのムースに向ける優しさを考える/きみを愛ちゃん③

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第3回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/4

  • インタビュー・対談

    複数版元から発売済みのドストエフスキーの名作『カラマーゾフの兄弟』 なぜいま中公文庫版がスマッシュヒット? 担当編集者を直撃!【インタビュー】

     2025年6月、『カラマーゾフの兄弟』(1・2巻)が中公文庫から刊行され、7月に第3巻、そして8月発売の第4巻で完結した。『カラマーゾフの兄弟』はロシアの文豪ドストエフ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/4

  • 連載

    『ガラスの仮面』姫川亜弓が、生まれつきの「スター」であると思える理由/きみを愛ちゃん②

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第2回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/3

  • ニュース

    「どこ行った 暗証番号 書いた紙」ちょっぴり切ない“高齢者あるある”がずらり! 大人気「シルバー川柳」シリーズ、今年も登場

    “超高齢社会”を迎えた日本の世相を映し出す「有老協・シルバー川柳」。その選りすぐりの川柳を収録した『シルバー川柳15 杖忘れ走って店に取りに行く』(公益社団法人全国…

    文芸・カルチャー

    2025/9/3