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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(588件)

  • レビュー

    イラストレーター・Spinの3冊目の画集はまるでRPG。主人公「僕」の旅を追うように読み進める『そんな悲しみなら連れていけ』【書評】

     SNSなどで発表する幻想的な作品で人気のイラストレーター・Spin氏の3冊目となる作品集『そんな悲しみなら連れていけ』(KADOKAWA)は、ただ美しいイラストを楽しむだけ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/4

  • 特集

    【2025年4月・新刊&おすすめ絵本】子どもの日に読みたい絵本

     5月5日は子どもの日。今はゴールデンウィーク中の祝日のひとつというイメージが強いですが、元々は「端午の節句」と言い、1月7日の「七草の節句」、3月3日の「桃の節句…

    文芸・カルチャー

    2025/5/4

  • 特集

    ダジャレ連発!歌あそびもできる、読み聞かせにおすすめの絵本『バッタ がんバッタ』【新刊紹介】

    ■子どもたちがおおよろこび! 昆虫少年・少女がワクワクするような1冊が生まれました。 それが「バッタがんバッタ」。 人気保育士ユニット・かつりきのみねかつまささん…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 特集

    「空って みんなの空だよね」子どもの素朴なつぶやきに、深く考えさせられる絵本『空はみんなのもの』【書評】

    ■絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2025年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! あのね、不思議なことがあるんだ。誰か物知りな人がいたら教えてくれ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 連載

    【なんと読む?】「欠氷」の読み方は?暑い夏はコレに限ります/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 特集

    男の子でも女の子でもない、「ただの自分」で生きていく。孤独な気持ちを抱える人に寄り添う絵本『なにでもないもん』【書評】

    ■絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2025年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 「わたしが なにでもなかったころ わたしは どんなものにだって なれ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 特集

    誰もが“かけがえのない存在”だと教えてくれる。童謡「ぞうさん」などで知られる詩人、まど・みちおの絵本『ぼくが ここに』【書評】

    ■絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2025年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! ぼくがここにいるとき。ほかのどんなものも、ここにいることはできな…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 連載

    【穴埋めクイズ】「写? 」「?心 」……《?》に入る共通の漢字は?/毎日雑学

    漢字の穴埋めクイズです。4つの熟語に共通する漢字を考えてみましょう。 パッと答えられると気持ちいい!気分転換にもぴったりです。ぜひ気軽に挑戦してみてください! …

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • レビュー

    ゾンビのおじさんと小学生が仲良くなったら…? いじめと差別、困難に直面する二人が互いの心の支えに――ポプラ社小説新人賞・奨励賞受賞作【書評】

     新人作家の登竜門として知られるポプラ社小説新人賞。この賞の特徴は編集者自身が「純粋に面白い。最高の一作を一緒に作り上げたい」と思った作品が選ばれること。前身…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/3

  • インタビュー・対談

    松井玲奈「表舞台の“影の部分”を見てきたから書けた」自ら見聞きしたことを反映させた小説に込めた思い【インタビュー】

     俳優であり作家でもある松井玲奈が、3作目の小説にして初の長編作品の舞台に選んだのは「演劇」の世界だった。10代の頃から芸能の世界で生きてきた彼女だからこそ見えて…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 特集

    木がいっぱいの山と、建物がいっぱいの山。隣同士、仲良く過ごすふたつの山を描いた絵本『もりやまさんと まちやまさんは』【書評】

    ■絵本ナビがおすすめする「NEXTプラチナブック」(2025年2月選定)から、ご紹介する一冊はこちら! 木がいっぱいのもりやまさんと建物がいっぱいのまちやまさん。そのふ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/3

  • 連載

    【なんと読む?】「茅蜩」の読み方は?夏の終わりをイメージさせるあの虫です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/2

  • レビュー

    「子どもの想像がどこまでも広がる」お母さんをさがし、空や街に飛び出す“さかなのきょうだい”の絵本。「4・4・5」のリズムで読み聞かせ【書評】

     もし、お母さんがいなくなってしまったら——。さかなの5きょうだいがお母さんを探して旅に出る、かわいい冒険絵本『さかなの きょうだい ドレミファソ』(堤大介:絵、武…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/2

  • 連載

    【なんと読む?】「黴菌」の読み方は?「黴」はカビと読みますが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/1

  • 連載

    sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」/ 第11回『裏適性リスト』

    「こんないっぱい飛行機に乗るために俺はバンドマンになったんじゃないんすよ」  居酒屋でビールを煽りながらぽつりと漏らした後輩バンドマンの頬は、外で光っている提灯…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • レビュー

    地下アイドル ファンに恋して自宅侵入。斜線堂有紀が“苦しみの原因”として、焦りや執着心にまみれた恋愛を描く『愛じゃないならこれは何』【書評】

     何かに執着するから苦しみが生まれるわけで、執着の最たるものが恋愛――。かつて斜線堂有紀氏にインタビューをしたとき、こんな言葉をいただいた(https://ddnavi.com/ar…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • インタビュー・対談

    一条ゆかり「私が不幸になったほうが、読者は喜ぶんじゃない?」少女漫画家が考える、自分と世の中の女性の違い【『男で受けた傷を食で癒すとデブだけが残る たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集2』インタビュー 後編】

    『プライド』や『有閑俱楽部』など、数々の名作漫画を生み出してきた一条ゆかり氏。様々な人間と出会い、描いてきた彼女は人々からの相談も絶えなかったようだ。これまで…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • 連載

    【なんと読む?】「雪洞」の読み方は?雪には関係ありません/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • 連載

    【読み方クイズ】「名刹」正しいのはどっち?「めいし」「めいさつ」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • レビュー

    現代の殺人事件が、2000年前のユダヤの秘宝とつながっていた?読者を古代ロマンの旅へと誘う、壮大な歴史ミステリー【書評】

     私たちが生きる現在と地続きであるものの、不確定な部分も多い、歴史。史料をもとにイマジネーションを駆使して過去のドラマに思いを巡らせる面白さや、考察次第で無限…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/30

  • レビュー

    47都道府県を5分でナゾトキ旅行! ニッチなご当地情報まで登場する謎解き×旅行×物語の『日本一周ナゾトキ珍道中』【書評】

     キャンピングカーに乗って日本一周の旅をする。そんな状況になったとき、あなたが思い浮かべる旅路は一体どういったものだろう。各地のご当地グルメを食べまくる、絶景…

    文芸・カルチャー

    2025/4/30

  • インタビュー・対談

    一条ゆかり「結婚はあんなもんだけど、後悔はない」自身の漫画家人生と恋愛を振り返る【『男で受けた傷を食で癒すとデブだけが残る たるんだ心に一喝!! 一条ゆかりの金言集2』インタビュー 前編】

    『プライド』や『有閑俱楽部』など、数々の名作漫画を生み出してきた一条ゆかり氏。様々な人間と出会い、描いてきた彼女は人々からの相談も絶えなかったようだ。これまで…

    文芸・カルチャー

    2025/4/29

  • レビュー

    小説とのギャップが凄い! 三浦しをんのエッセイ。「好き」を追求するオタクライフ、妄想に事欠かない毎日【書評】

     お気に入りの物語に出会うと、「こんな物語はどんな人が書いたのだろう?」と作家本人が気になってきたりする。ご本人のインタビュー記事もうれしいが、もしその作家さ…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/4/29

  • 連載

    【なんと読む?】「濃餅汁」の読み方は?「餅」の読み方にコツがいります/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/29

  • 連載

    【なんと読む?】「幟」の読み方は?スーパー等のお店や神社仏閣で目にします/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/28

  • インタビュー・対談

    古賀史健「読書はさみしい作者とさみしい読者がつながる行為」。“書く/読む”を通して「ひとりの時間づくり」を勧める理由【『さみしい夜のページをめくれ』インタビュー】

     2025年3月、古賀史健さん著『さみしい夜のページをめくれ』(ポプラ社)が発売された。本作は、2023年に刊行された『さみしい夜にはペンを持て』(ポプラ社)の第二弾に…

    文芸・カルチャー

    2025/4/28

  • ニュース

    アンパンマンの生みの親・やなせたかし先生の生涯を描いた初の伝記絵本が5月16日に発売

     株式会社フレーベル館は、絵本『やなせたかし物語 ~なんのために生まれて なにをして生きるのか~』を2025年5月16日(金)に、全国の書店・ネット書店にて発売する。 …

    文芸・カルチャー

    2025/4/28

  • レビュー

    【朝ドラ「あんぱん」関連本】「アンパンマン」だけじゃない! 愛弟子が語る、多くの才能を育てた、やなせたかしの愛と献身の日々【書評】

    「子育て中に助けられた人ランキング」を作るとすれば、その上位には、間違いなく「アンパンマン」とその生みの親・やなせたかしさんがランクインする。少なくとも私はそ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/28

  • 連載

    【なんと読む?】「嘴広鸛」の読み方は?大きなくちばしが特徴のあの鳥です/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/27

  • 連載

    【なんと読む?】「鑢」の読み方は?金へんがヒント!ある工具を指します/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/4/26