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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(736件)

  • 特集

    話題の絵本『クジラがしんだら』トークイベント&原画展を代官山蔦屋書店にて開催!

     はやくも10刷が決定した話題の絵本『クジラがしんだら』。  このたび、代官山蔦屋書店にて、著者の江口絵理さん、監修者の藤原義弘さんのトークイベントが決定しまし…

    文芸・カルチャー

    2025/5/31

  • レビュー

    ホラー×ミステリーの名手・三津田信三が仕掛ける新たな恐怖! 歩き回る死者、迫り来る首無女… 臆病探偵は、その謎を合理的に解き明かすことができるのか【書評】

     怪異の存在なんて、合理的な説明で、すべて否定できるはずだ。――いや、本当にそうだろうか。多くはそうかもしれないが、その一部にはきっとホンモノがいるのではないか…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • 連載

    sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」/ 第12回『期待服がない』

    「格好よくない」  鏡を見ながら絶望している。昨年まで似合っていたはずのストライプのシャツが、今年の僕にはまったく似合っていない。購入したときの思い出は今でも鮮…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • インタビュー・対談

    脱出ゲーム中に殺人事件発生!? 16万字の初小説が話題になった三日市零さんに聞く「読者参加型謎解きミステリー」の楽しみ方【インタビュー】

     2025年5月にスタートした文庫レーベル「ハーパーBOOKS+」の第一弾に登場した、注目の若手作家・三日市零さんの『魔女の館の殺人』。脱出ゲームの最中にリアルな殺人事…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • インタビュー・対談

    建築家・隈研吾 初のストーリー絵本。現在の建築に繋がる幼少期の体験と、絵本で伝えたい子どもたちへの思いとは【インタビュー】

     国立競技場など、誰もが知る建築を数多く手がけ、現在も50を超える国々でプロジェクトが進行している世界的建築家・隈研吾さん。この春に刊行された絵本『けんちくって…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • 連載

    【なんと読む?】「蒂」の読み方は?「帝(みかど)」という漢字に似ていますが…/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十四帖 夢浮橋』あらすじ紹介。源氏物語の謎多きラストとは? 死んだと思っていた恋人が生きていた。ふたりは結ばれるのか?

    『源氏物語』がどんな話か知っていますか。教科書に載っていることもあり、堅苦しく難しい話と思われがちですが、実は大人の恋愛物語なのです。雅やかな男女の間にうまれ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/30

  • 連載

    【なんと読む?】「菟葵」の読み方は?動物みたいな、植物みたいな海の生き物/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/29

  • レビュー

    宮﨑駿監督、現実の鳥にも「飛び方まちがってるよ」とダメ出し!? 女性アニメーターが綴る「スタジオジブリ」舞台裏

     『となりのトトロ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』……。世界中の人々を魅了する作品を生み出すアニメスタジオといえば、スタジオジブリだ。そのアニメ制作の現場で…

    文芸・カルチャー

    2025/5/29

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十三帖 手習』あらすじ紹介。死んだと思っていた恋人が実は生きていた!? まるで現代ドラマのような展開で、最終章に向かっていく

     平安時代中期の物語文学『源氏物語』 を読んだことがありますか。教科書に載っている難しい話と思われがちですが、華やかな宮廷を舞台にして嫉妬や裏切りが渦巻く男女…

    文芸・カルチャー

    2025/5/29

  • 連載

    第24回「ふつうの軽音部」/鈴原希実のネガティブな性格がちょっとだけ明るくなる本

    みなさんは学生時代どんな部活に入っていましたか? 運動部でしょうか。それとも文化部でしょうか? この話題になると私は必ず、「吹奏楽部って果たしてどっちに属する…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • レビュー

    著作130万部超えの作家・浅倉卓弥氏がイギリスとのコラボで紡ぐ癒しとファンタジー!幻の本屋が迎えるのは、悲しみを知る人だけ【書評】

    「あんなこと言わなきゃよかった」「なんであの時、ちゃんと話をしなかったんだろう」——生きていると、なんだかこんな後悔ばかり増えてきたりするもの。いっそ忘れてしま…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • 連載

    【なんと読む?】「腕白」の読み方は?「うでしろ」とは読みませんよ/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • 連載

    【読み方クイズ】「言質」正しいのはどっち?「げんち」「ことじち」/毎日雑学

     普段何気なく目にする漢字、実は読み間違えているかも?このクイズで、思わず悩む「読み間違えやすい漢字」に挑戦してみましょう! ※漢字の読み方は時代や地域によって…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • インタビュー・対談

    トンツカタン森本「お前は渡部になれと言われた」。一段上のツッコミになるために「仲間が必要」と語る理由【『ツッコミのお作法』インタビュー】

     2025年5月、お笑い芸人・トンツカタン森本晋太郎さんによる初の著書『ツッコミのお作法 ちょっとだけ話しやすくなる50のやり方』(KADOKAWA)が刊行される。本書は、ダ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • 特集

    「幼年童話は、ことばと想像力の入り口になるような特別なもの」子ペンギンの初ひとり旅を描いた『ペンギンのトビオ』で大事にしたこと【著者インタビュー】

    ——これまでもおふたりで共作を出されていますが、今回ははじめての幼年童話ですね。どのようなやりとりから生まれたお話でしょうか。 うきまる(以下【う】)倫先生に「…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • レビュー

    「刑事もの」でも謎解きなし! 小野寺史宜が、シンママと付き合う31歳刑事の日常を描く『ぼくは刑事です』【書評】

     刑事が主人公なのに、謎を解くわけでもなければ、事件に遭遇することもほとんどない小説というのは、珍しいのではないだろうか。では、『ぼくは刑事です』(小野寺史宜/…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/28

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十二帖 蜻蛉』あらすじ紹介。宇治川に身を投げた浮舟。その悲しみをまたしても女で埋める薫と匂宮は、クズ男…!?

    『源氏物語』の結末を知っていますか。“光源氏”が主人公ということは有名ですが、詳しい内容を知っている人は少ないかもしれません。教科書に載っている堅苦しい話と思わ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/28

  • 特集

    【絵本モニター大募集】保育園・幼稚園の先生を対象に、絵本の感想を送ってくれる方を募集

    ■<応募条件> ・メールアドレスをお持ちの方 ・2025年7月~2026年3月の期間、続けていただける方  (平均すると月3冊程度。主に新刊たまに既刊も入ります) ・本の発…

    文芸・カルチャー

    2025/5/27

  • レビュー

    誹謗中傷に加担した83人の“個人情報”を晒した――。「炎上」に狂わされた人々の人生を、社会派作家・塩田武士が描く【書評】

     有名人相手ならばどんな暴言を吐いたっていいのだろうか。その行為がどんなにおぞましいことか、誰かが死ぬまで分からないのか。有名人のスキャンダルが起こるたびに発…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/27

  • 連載

    【なんと読む?】「蚕豆」の読み方は?今が旬!お酒のアテにもピッタリです/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/27

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十一帖 浮舟』あらすじ紹介。匂宮の甘い言葉に、浮舟は身も心もとろけ… 情熱的な匂宮と誠実な薫の間で揺れ動く浮舟が下した決断は?

    『源氏物語』の結末を知っていますか。“光源氏”が主人公ということは有名ですが、詳しい内容を知っている人は少ないかもしれません。教科書に載っている堅苦しい話と思わ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/27

  • レビュー

    派手な事件は起こらないミステリー短編集。日常の小さな謎が絡み合い、驚きのラストを迎える『空をこえて七星のかなた』【書評】

     『空をこえて七星のかなた』(加納朋子/集英社)は、星や宇宙にまつわるモチーフをちりばめながら、日常に潜む小さな謎や驚きを描いた短編集だ。物語はすべて独立してい…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • インタビュー・対談

    過労での突然死も覚悟した医師時代。しんどさは実体験に近い、私小説的なものと語る医療小説【朝比奈秋 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  “つながってしまう”。それが物語の起点になるのだという。感覚を共有しながらも人格を異にする結合双生…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • インタビュー・対談

    瀬尾まいこの“誰にも負けない子ども好き”が反映された小説。小学生の娘に「私が読む最初の“本”」と言われた『ありか』【インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  「これまでの私の人生を全部込めたと言い切れる小説を書きました」多くの読者に愛され、信頼されてデビ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • 連載

    【なんと読む?】「魬」の読み方は?回転寿司やスーパーなどで見かける身近な魚/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • ニュース

    日本の「面白い」を世界へ。ミステリー&文芸好き必見の新レーベル「ハーパーBOOKS+」が創刊!

     2025年5月15日(木)、ハーパーコリンズ・ジャパンの新レーベル「ハーパーBOOKS+(プラス)」が創刊された。世界中の作品を日本に広げてきた同社が、今度は海外出版を…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/5/26

  • 連載

    紫式部『源氏物語 五十帖 東屋』あらすじ紹介。冴えない男に捨てられ、イケメンふたりに愛される浮舟。まるで少女マンガな展開に…

     平安中期の物語である『源氏物語』を読んだことがありますか。歴史や国語の教科書で勉強する堅苦しい話と思われるかもしれませんが、実は大人向けともいえる恋愛小説な…

    文芸・カルチャー

    2025/5/26

  • インタビュー・対談

    ペット禁止のマンションをきっかけに考えた“人間とは”。なぜ人は単純に、幸福に手を伸ばせないのか?【鈴木涼美 インタビュー】

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2025年6月号からの転載です。  2025年には取り壊すことが決まっている老朽化したマンションに暮らす、世代も肩書も、環境もバラバラの…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25

  • 連載

    【なんと読む?】「鹿威し」の読み方は?害獣除けとして使われていました/難読漢字

    読めそうで読めない漢字や、一瞬で読めたらかっこいい「難読漢字」クイズを出題します。あれこれ想像を膨らますうちに発想力が高まるかも? ちょっとした雑学・豆知識もあ…

    文芸・カルチャー

    2025/5/25