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ジャンル:文芸・カルチャー

'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(1,009件)

  • ニュース

    「どこ行った 暗証番号 書いた紙」ちょっぴり切ない“高齢者あるある”がずらり! 大人気「シルバー川柳」シリーズ、今年も登場

    “超高齢社会”を迎えた日本の世相を映し出す「有老協・シルバー川柳」。その選りすぐりの川柳を収録した『シルバー川柳15 杖忘れ走って店に取りに行く』(公益社団法人全国…

    文芸・カルチャー

    2025/9/3

  • 連載

    『ガラスの仮面』姫川亜弓が持つ、舞台人としての才能と責任とは?/きみを愛ちゃん①

    『きみを愛ちゃん』(最果タヒ/集英社)第1回【全6回】  アニメやドラマに登場するキャラクターを高い熱量で愛し、生身の人以上に心を動かされことはないだろうか。本書…

    文芸・カルチャー

    2025/9/2

  • レビュー

    おにぎり界のNEWスターをオーディションで探せ! 『ぎょうざが いなくなり さがしています』著者の新作写真絵本『ギリギリオニギリーズ』【書評】

     オーディション番組で視聴者が惹かれるのは、優れた人たちのすばらしい部分ばかりとは限らない。むしろ人よりもちょっとだめで、ハンデを抱えているように見えても、そ…

    文芸・カルチャー

    2025/9/2

  • ニュース

    紅いもタルト、東京ばな奈… ご当地おみやげ45個がブックカバーに。全国No.1を決定する「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」開催!

     9月1日より、全国268書店で開催される「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」。地域によって異なるデザインのオリジナルブックカバーが配布されるほか、公式…

    文芸・カルチャー

    2025/9/1

  • 連載

    sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」/ 第15回『鮭のホイル焼きパーティー』

    「うまぁ!!」 高円寺のアパートから雄叫びが上がった。映像制作をやっている友人と2人で、僕らは鮭のホイル焼きを食べていた。スーパーマーケットに行って、鮭の切り身…

    文芸・カルチャー

    2025/8/31

  • 連載

    トム・ブラウン布川ひろきのエッセイ連載「おもしろおかしくとんかつ駅伝」/ 第18回「古着」

    現在41歳の布川ひろきです。40代ともなるとファッションにあまり興味がなく着れればいいくらいになってきています。その場にあったTPOの服装だけ守れたらいいのかな?なん…

    文芸・カルチャー

    2025/8/31

  • 特集

    「親が子どもと言いにくいことを話すきっかけに」お金がテーマの絵本『まほうつかいミーネ はじめての おかね どうつかう?』著者インタビュー

    『まほうつかいミーネ はじめての おかね どうつかう?』著者の高畠じゅん子さんとすみもとななみさんに、この作品について、また、ご自身についてお聞きしました。 ま…

    文芸・カルチャー

    2025/8/31

  • レビュー

    新聞の見出しだけで「わかった気になる」人々へ。大藪賞作家・辻堂ゆめが、新作ミステリーを通して静かに鳴らす警鐘【書評】

     テレビのワイドショー、新聞、ネットニュース。各種メディアで、連日さまざまなニュースが取り上げられる。とはいえ、表に出る情報は、事件の概要や家族構成など、実態…

    文芸・カルチャー

    2025/8/31

  • インタビュー・対談

    【都市ボーイズ/はやせやすひろ×クダマツヒロシ】あなたの実家も呪われている? 本当にあった実家の怖い話に背筋が凍る『ヤバい実家』インタビュー

    怪談ユニット・都市ボーイズのメンバー、そして怪異ハンターとして呪物や怪異譚の取材・発信を続けるはやせやすひろ氏。そんなはやせ氏と作家のクダマツヒロシ氏が、家や…

    文芸・カルチャー

    2025/8/30

  • 特集

    銭湯あらしの下手人は誰?妖怪絵本シリーズ、最新作の舞台はお江戸!『妖怪横丁捕物帖』【新刊紹介】

    ここはお江戸の妖怪横丁。 「てーへんだ、てーへんだ?っ!おやぶん、銭湯があらされました!」 「なんだって?よし、いくぞっ!」 岡っぴきのにがわらい親分。 十手…

    文芸・カルチャー

    2025/8/30

  • 特集

    「青春の明るい面を切り取りたい」第35回・宮沢賢治賞奨励賞を受賞した『銀河の図書室』著者・名取佐和子氏インタビュー【新刊紹介】

    ■絶望しても走るのをやめない、人と本を結ぶ物語 ■銀河の図書室 著:名取佐和子 出版社: 実業之日本社 出版社からの内容紹介 「ほんとうの幸い」って、何だろう?…

    文芸・カルチャー

    2025/8/30

  • レビュー

    バディ小説 ✕ 本格ホラー! 病弱な青年はなぜ悪に堕ちたのか? 『夜行堂奇譚』で主人公を苦しめた最恐の男と師匠の若き日を描くシリーズ最新作『木山千景ノ怪顧録』【書評】

     人とモノの縁をつなぐ妖しげな骨董屋・夜行堂に導かれて出会った、県庁で働くカタブツな大野木龍臣と、怪異を見る力を持つ隻腕の青年・桜千早。ふたりがタッグを組み、…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • 連載

    小さな哲学者/【吉澤嘉代子 エッセー連載】ルシファーの手紙#13

     ある日ふと、子供の頃に夢中になった映画を思い出した。配信では見つからず、中古のDVDを購入して観ることにした。ノルウェーの作家ヨースタイン・ゴルデル原作の映画『…

    文芸・カルチャー

    2025/8/29

  • インタビュー・対談

    細田守「『この夏の星を見る』は東映の映画という感じがしない」山元環とお互いの映画語る、特別対談【インタビュー】

    この夏、一本の青春映画『この夏の星を見る』が静かな盛り上がりを見せている。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏からロックバンドBase Ball Bearの小出祐介氏まで、感…

    文芸・カルチャー

    2025/8/29

  • 連載

    その本は、「タイトル」が、「『ハチマキだけしかない』」でした。これって、どんな本でした?/本でした④

    『本でした』(又吉直樹、ヨシタケシンスケ/ポプラ社)第4回【全4回】  お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんと、絵本作家のヨシタケシンスケさんによる共著。2022年に…

    文芸・カルチャー

    2025/8/29

  • レビュー

    年間契約1000本の凄腕営業マン、殺人請負会社に入社。「2週間で2億円」を課せられ、どんな商談に挑むのか?【書評】

     何なんだこの得体の知れない男は——巧みな話術と緻密な戦略、拳銃を突きつけられても笑みを浮かべる度胸。最初は不気味にさえ感じていたのに、気づけば、この出来すぎる…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/29

  • レビュー

    「顔を洗うことで自分を褒めてみる」「家族との時間を仕事と捉える」…ユーモア満載! 土屋礼央流、人生後半を楽しくする思考法【書評】

     土屋礼央さんとは何者なのだろう。ハモネプ世代の私からすれば、やっぱりアカペラグループ「RAG FAIR」のリード・ボーカルのイメージが強いが、ラジオ好きの友人はラジ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/29

  • インタビュー・対談

    額賀澪が考える「小説家の才能」とは? デビュー10周年記念作『天才望遠鏡』で描いた天才の光と影【インタビュー】

    「タスキメシ」シリーズや、『風に恋う』『沖晴くんの涙を殺して』、ドラマ化された『転職の魔王様』など、青春小説やスポーツ小説、お仕事小説を数多く執筆。迷いのさな…

    文芸・カルチャー

    2025/8/28

  • 連載

    その本は、「書き出し」が、「靴下なんて、もう二度とはなかい。大嫌いだ。」でした。これって、どんな本でした?/本でした③

    『本でした』(又吉直樹、ヨシタケシンスケ/ポプラ社)第3回【全4回】  お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんと、絵本作家のヨシタケシンスケさんによる共著。2022年に…

    文芸・カルチャー

    2025/8/28

  • レビュー

    在宅勤務の理由を言わない父、不倫の母、不登校の息子。伊岡瞬が描くバラバラの家族は再生するのか?【書評】

     誰にでも起こりそうなことを秀逸なミステリ、サスペンスに仕立て、日常の手触りをガラリと変えてしまう作家の伊岡瞬氏。作家生活20年を迎えた2025年、話題作『朽ちゆく…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/27

  • レビュー

    カラオケが何者にもなれない大人を救う!? 仕事、子育て、人間関係…すべての悩める人へ送る、ダウナー系人生讃歌小説【書評】

     何者にもなれない自分をもてあましている。夢を追う時期はとうにすぎてしまったし、かといって誰かの特別な人になれる訳でもない。どこにいても自分の居場所がないよう…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/27

  • レビュー

    女性画家と“訳あり王子”の恋と困難! 多種族行きかう世界で宮廷を救うため命を懸けたゲームに挑む。米ロマンタジー『罪悪の王子たち』【書評】

     今話題の「ロマンタジー小説」をご存じだろうか? ロマンス(心を焦がす熱いロマンス小説)×壮大なファンタジーでロマンタジー。コロナを機に人気を集めはじめたといわ…

    文芸・カルチャー

    2025/8/27

  • 連載

    その本は、「書き出し」が、「子供がつくった泥だんごがこんなにも硬くなることを誰も予想していなかった。」でした。これって、どんな本でした?/本でした②

    『本でした』(又吉直樹、ヨシタケシンスケ/ポプラ社)第2回【全4回】  お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんと、絵本作家のヨシタケシンスケさんによる共著。2022年に…

    文芸・カルチャー

    2025/8/27

  • ニュース

    きっかけは超人気ミュージシャン! 22年前に刊行された書籍が「2025年上半期 新書売上ランキング」上位に

     2003年に刊行された書籍『教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化』(竹内洋/中央公論新社)が今、SNS上で大きな話題を集めている。その背景には、テレビ番組での紹…

    文芸・カルチャー

    2025/8/27

  • レビュー

    YouTubeチャンネル登録者数114万人! 吉本興業の人気芸人・はいじぃが綴る、自分らしく楽しく生きるコツ

     今の自分は10年前に思い描いていた自分になれているだろうか。このまま今の働き方を続けていって、10年後に自分は何者かになれるのだろうか。間違った道を歩いているの…

    文芸・カルチャー

    2025/8/26

  • レビュー

    最果タヒがキャラクターへ綴るラブレター。「愛」をテーマに、竈門炭治郎や葛城ミサトなど32人へ込めた思い【書評】

     二次元のキャラクターに恋をしたことがある。寝ても覚めてもその人のことが好きで、彼が生きている世界に住みたくて、「あーあ、異世界転生できないかな」なんて思った…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/26

  • レビュー

    “スーパーセックスワールド”をどう生きる?「アセクシャルかもしれない」主人公を通して描く、この世界の歩き方【書評】

    引用---- 「この世界はスーパーセックスワールドだ」 ---- 『女王様の電話番』(渡辺優/集英社)の冒頭の一文を読んで、「わかる……」としみじみうなずく人は多いのではな…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/26

  • レビュー

    『その本は』待望の続編! 又吉×ヨシタケのドリームコンビが今度は「お題」対決へ――ヨシタケ作品には登場しそうにないキャラも出現!?【『本でした』書評】

     芸人で作家の又吉直樹氏と、絵本作家のヨシタケシンスケ氏がタッグを組んだ書籍『その本は』(ポプラ社)。ふたりの男が世界中の「めずらしい本」を探し、その内容を王…

    文芸・カルチャー

    PR 2025/8/26

  • インタビュー・対談

    渡辺優「性に関しては、基本的な考えすら人によって違う」 SM女王様の“電話番”が繰り広げる、性をめぐる探索行【インタビュー】

    新卒で就職した不動産会社を辞め、SM女王様をデリバリーする「ファムファタル」の電話番として働きはじめた20代女性・志川。ある日、あこがれの女王様・美織さんと食事の…

    文芸・カルチャー

    2025/8/26

  • 連載

    その本は、「タイトル」が、「『かわいそうなゴリラ』」でした。これって、どんな本でした?/本でした①

    『本でした』(又吉直樹、ヨシタケシンスケ/ポプラ社)第1回【全4回】  お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹さんと、絵本作家のヨシタケシンスケさんによる共著。2022年に…

    文芸・カルチャー

    2025/8/26