「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…
文芸・カルチャー
2021/2/8
『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ/ベストセラーズ) ベストセラー『馬鹿ブス貧乏で生きるしか…
文芸・カルチャー
2021/2/7
お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…
文芸・カルチャー
2021/2/7
人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。南房総最南端の花畑…
文芸・カルチャー
2021/2/7
『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』(ステファニー・ランド:著、村井理子:訳/双葉社) 書かれる可能性が、ほと…
文芸・カルチャー
2021/2/7
長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…
文芸・カルチャー
2021/2/7
『疫病・災害と超古代史 神話や古史古伝における災禍との闘いから学ぶ』(原田 実/文芸社) 昨年は、新型コロナウイルス禍において少しでも役に立ちそうな本を選んでいたが…
文芸・カルチャー
2021/2/6
お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…
文芸・カルチャー
2021/2/6
『鬼の御伽』(板倉俊之/ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売) 2000年代になってからだろうか、お笑い芸人さんたちによる小説が続々と登場するようになった。普段、ネタをじ…
文芸・カルチャー
2021/2/6
『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社) この世の中に、お金以上に大切なものなどあるのだろうか。「私にはお金より優先すべきものなんて分からない」。そう豪語するのは、…
文芸・カルチャー
2021/2/6
長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…
文芸・カルチャー
2021/2/6
『八月の銀の雪』(伊与原新/新潮社) 人生とは、こんなにもままならないものなのか。年を重ねるごとにそんな思いが募っていく。周りの人はどうしてみんな幸せそうなのだ…
文芸・カルチャー
2021/2/6
※「ライトに文芸はじめませんか? 2021年 レビューキャンペーン」対象作品 『鬼の花嫁~運命の出逢い~』(クレハ/スターツ出版) 人間とあやかしが共に生きる世界の日本…
文芸・カルチャー
2021/2/5
今回はヘビにまつわる雑学を紹介します。 人間を含めてほとんどの動物には耳が備わっています。 しかし、ヘビには他の動物と違って一目でわかるような耳はなく、耳の穴も…
文芸・カルチャー
2021/2/5
今回は「俳句と川柳の違いとは?」という雑学を紹介します。 俳句と川柳の違いといえば「季語の有無」を思い浮かべると思います。 しかし、実は他にも「切れ字」「文語体…
文芸・カルチャー
2021/2/4
『ヘンな科学 “イグノーベル賞” 研究40講』(五十嵐杏南/総合法令出版) 科学の賞と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはノーベル賞。しかし、実は「誰得?」と言いたくなるよ…
文芸・カルチャー
2021/2/2
『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA) どろぼうなのになぜか憎めない、かわいい登場人物が主人公の絵本『パンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA)が…
文芸・カルチャー
2021/2/2
今回はクラゲにまつわる雑学を紹介します。 ミズクラゲなどの透明なクラゲを見ていると、体内に臓器などが存在せず不思議に思ったことはありませんか? また、臓器だけで…
文芸・カルチャー
2021/2/2
『ダ・ヴィンチ』2月号(KADOKAWA) 2/5(金)発売KADOKAWA『ダ・ヴィンチ』にてLDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」を大特…
文芸・カルチャー
2021/1/31
『百人一首 解剖図鑑』(谷 知子/エクスナレッジ) お正月に『百人一首』のかるたで遊ぶ機会も、めっきり少なくなったと思う。また、子供の頃に学校の授業で和歌の内容を少…
文芸・カルチャー
2021/1/30
日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…
文芸・カルチャー
2021/1/30
『樹海村』(久田樹生:著、保坂大輔・清水崇:脚本/竹書房) 自死の名所としても知られる富士山麓の青木ヶ原樹海。そこには死にきれなかった人々が集まった集落「樹海村…
文芸・カルチャー
2021/1/30
『レイの世界 ―Re:I― Another World Tour』(時雨沢恵一:著、黒星紅白:イラスト/ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売) ユキノ・レイは芸能事務所に所属する15歳の新人タレ…
文芸・カルチャー
2021/1/30
『ヨンケイ!!』(天沢夏月/ポプラ社) 400メートルリレー、いわゆる四継(ヨンケイ)。「日本のお家芸」などと形容されるが、その難易度はかなり高い。どうして個人の10…
文芸・カルチャー
2021/1/30
『雪のなまえ』(村山由佳/徳間書店) いじめを受けた時、心が疲れてしまった時、今いる場所から立ち去ってもいい。自分らしくのびのび生きるために、その場を離れるのは…
文芸・カルチャー
2021/1/30
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2021/1/29
『アンブレイカブル』(柳広司/KADOKAWA) 「国体ヲ変革シ又ハ私有財産制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ、又ハ情ヲ知リテ之(これ)ニ加入シタル者ハ、十年以…
文芸・カルチャー
2021/1/29
日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…
文芸・カルチャー
2021/1/29
『バチェロレッテ・ジャパン』に参加後、TwitterやInstagramでの大きな反響に驚いたという杉田陽平さん。投稿に対するリアクションはもちろん、DMの数も一気に増えたとい…
文芸・カルチャー
2021/1/29
日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…
文芸・カルチャー
2021/1/28
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「発達障害って言われたことない?」ネグレクトと精神的虐待をうけていた女性が、大人になってからADHDの診断をもらって…【書評】
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子どもと一緒におにぎりを握りたくなる! ツナマヨ、ラーメン…さらなる奇想天外な具の登場が楽しい食べ物絵本『おにぎり ぱく!』
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