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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • 連載

    NHK大河に新1万円札の顔! 渋沢栄一は運が良かった?/渋沢栄一の人生秘録①

    「幕末の志士」から「日本資本主義の父」へ。誰も知らなかった渋沢栄一の素顔を直木賞作家の中村彰彦が解明する。歴史秘録の決定版『むさぼらなかった男 渋沢栄一「士魂商…

    文芸・カルチャー

    2021/2/8

  • レビュー

    馬鹿ブス貧乏な私たちはコロナ禍の中どう生きていけばいいのか?

    『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ/ベストセラーズ) ベストセラー『馬鹿ブス貧乏で生きるしか…

    文芸・カルチャー

    2021/2/7

  • 連載

    “鬼化”する! 迫る妖魔を蹴散らし決着をつけるが…/板倉俊之『鬼の御伽』②

    お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…

    文芸・カルチャー

    2021/2/7

  • 連載

    八角型の建物に色とりどりの四角い外装がカワイイ! 「白浜フラワーパーク食堂」/昭和遺産へ、巡礼1703景①

    人気ブログ「昭和スポット巡り」が遂に書籍化! 「盲導犬クイールの一生」の石黒謙吾氏がプロデュース&編集。8年間に訪ねた昭和遺産の数は1703ヶ所。南房総最南端の花畑…

    文芸・カルチャー

    2021/2/7

  • インタビュー・対談

    小島慶子さん「『絵になりにくい苦しみ』を伝えなければ」シングルマザーの回想記『メイドの手帖』に学ぶ、“個人の声を残すことの大切さ”

    『メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語』(ステファニー・ランド:著、村井理子:訳/双葉社) 書かれる可能性が、ほと…

    文芸・カルチャー

    2021/2/7

  • 連載

    自分嫌いは自分好きの裏返し!? “自己愛“と”ナルシシズム“の違い【他者という病/中村うさぎ】/本は3冊同時に読みなさい②

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/7

  • レビュー

    古代史文献にチラチラ見える疫病と災害の痕跡? 実際の“記憶”が練りこまれた古代の文献たち

    『疫病・災害と超古代史 神話や古史古伝における災禍との闘いから学ぶ』(原田 実/文芸社) 昨年は、新型コロナウイルス禍において少しでも役に立ちそうな本を選んでいたが…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • 連載

    「泣いた赤鬼」を新解釈! 村に迫る妖魔に相対した半郎たちは…/板倉俊之『鬼の御伽』①

    お笑い芸人・板倉俊之(インパルス)が、新解釈で新たな御伽噺を紡ぐ最新作『鬼の御伽』(ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売)。本連載では、有名な童話「泣いた赤鬼」を、…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • レビュー

    インパルス・板倉俊之の新作小説『鬼の御伽』。あの「桃太郎」、「泣いた赤鬼」が大興奮のエンタメ小説に!?

    『鬼の御伽』(板倉俊之/ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売) 2000年代になってからだろうか、お笑い芸人さんたちによる小説が続々と登場するようになった。普段、ネタをじ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • レビュー

    《このミス大賞受賞作『元彼の遺言状』》奇妙な遺言状と金好き女性弁護士…前代未聞の遺産相続ミステリー!

    『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社) この世の中に、お金以上に大切なものなどあるのだろうか。「私にはお金より優先すべきものなんて分からない」。そう豪語するのは、…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • 連載

    デキる人は仕事を並行してこなす。人生を豊かにする読書方法/本は3冊同時に読みなさい①

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • レビュー

    【本屋大賞ノミネート】就活連敗中の理系大学生がコンビニのベトナム人店員の秘密を知って…傷ついた人の心を癒す処方箋のような優しい短編集

    『八月の銀の雪』(伊与原新/新潮社) 人生とは、こんなにもままならないものなのか。年を重ねるごとにそんな思いが募っていく。周りの人はどうしてみんな幸せそうなのだ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/6

  • レビュー

    家族にないがしろにされてきた女子高生が最強カリスマの花嫁に!? 胸キュンが止まらない和風恋愛ファンタジー『鬼の花嫁』

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2021年 レビューキャンペーン」対象作品 『鬼の花嫁~運命の出逢い~』(クレハ/スターツ出版) 人間とあやかしが共に生きる世界の日本…

    文芸・カルチャー

    2021/2/5

  • 連載

    ヘビには耳も耳の穴もない。なのにヘビ使いの笛の音に合わせて踊るのはどうして?/毎日雑学

    今回はヘビにまつわる雑学を紹介します。 人間を含めてほとんどの動物には耳が備わっています。 しかし、ヘビには他の動物と違って一目でわかるような耳はなく、耳の穴も…

    文芸・カルチャー

    2021/2/5

  • 連載

    どちらも五・七・五の俳句と川柳、見分けるポイントは季語の有無以外にも3つある/毎日雑学

    今回は「俳句と川柳の違いとは?」という雑学を紹介します。 俳句と川柳の違いといえば「季語の有無」を思い浮かべると思います。 しかし、実は他にも「切れ字」「文語体…

    文芸・カルチャー

    2021/2/4

  • レビュー

    花粉症にはキスが効果的という説も⁉ クスっと笑えてためになる「ヘンな科学」

    『ヘンな科学 “イグノーベル賞” 研究40講』(五十嵐杏南/総合法令出版) 科学の賞と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはノーベル賞。しかし、実は「誰得?」と言いたくなるよ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/2

  • レビュー

    今度は“にせパンどろぼう”のアニキに!? リブロ絵本大賞&TSUTAYAえほん大賞W受賞の『パンどろぼう』待望の第2弾

    『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA) どろぼうなのになぜか憎めない、かわいい登場人物が主人公の絵本『パンどろぼう』(柴田ケイコ/KADOKAWA)が…

    文芸・カルチャー

    2021/2/2

  • 連載

    いったいどうやって生きている!? クラゲには脳も心臓も血管もないらしい/毎日雑学

    今回はクラゲにまつわる雑学を紹介します。 ミズクラゲなどの透明なクラゲを見ていると、体内に臓器などが存在せず不思議に思ったことはありませんか? また、臓器だけで…

    文芸・カルチャー

    2021/2/2

  • ニュース

    2/5(金)発売! 『ダ・ヴィンチ』3月号にてLDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」を大特集&ノベライズ化も決定!

    『ダ・ヴィンチ』2月号(KADOKAWA) 2/5(金)発売KADOKAWA『ダ・ヴィンチ』にてLDHが仕掛ける総合エンタテインメント・プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」を大特…

    文芸・カルチャー

    2021/1/31

  • レビュー

    富士山は「燃える恋心」の比喩?『百人一首』の味わいを深める解剖図鑑で知る、歌に込められた想いとは

    『百人一首 解剖図鑑』(谷 知子/エクスナレッジ) お正月に『百人一首』のかるたで遊ぶ機会も、めっきり少なくなったと思う。また、子供の頃に学校の授業で和歌の内容を少…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

  • 連載

    与謝野晶子はのちの夫鉄幹を友人とともに想い歌に詠む/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史⑤

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

  • レビュー

    樹海は呪海?最強の呪具「コトリバコ」とは?「樹海村」〈小説版〉で圧倒的な現実感と恐怖を体感せよ!

    『樹海村』(久田樹生:著、保坂大輔・清水崇:脚本/竹書房) 自死の名所としても知られる富士山麓の青木ヶ原樹海。そこには死にきれなかった人々が集まった集落「樹海村…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

  • レビュー

    「キノの旅」コンビが描く新たな世界とは?『レイの世界 ―Re:I― Another World Tour』はどんな現場もやりきる新人タレントの物語

    『レイの世界 ―Re:I― Another World Tour』(時雨沢恵一:著、黒星紅白:イラスト/ドワンゴ:発行、KADOKAWA:発売) ユキノ・レイは芸能事務所に所属する15歳の新人タレ…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

  • レビュー

    チームワーク最悪の高校生が挑む100×4リレー…青春をかけた感動のスポーツ小説

    『ヨンケイ!!』(天沢夏月/ポプラ社) 400メートルリレー、いわゆる四継(ヨンケイ)。「日本のお家芸」などと形容されるが、その難易度はかなり高い。どうして個人の10…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

  • レビュー

    つらい時、今いる場所から離れるのは“逃げ”じゃない。大自然の中で自分を取り戻す、村山由佳の感動作!

    『雪のなまえ』(村山由佳/徳間書店) いじめを受けた時、心が疲れてしまった時、今いる場所から立ち去ってもいい。自分らしくのびのび生きるために、その場を離れるのは…

    文芸・カルチャー

    2021/1/30

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    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【1月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2021/1/29

  • レビュー

    暴走する特高と治安維持法。その犠牲になりながらも信念を貫く男たちを描く

    『アンブレイカブル』(柳広司/KADOKAWA) 「国体ヲ変革シ又ハ私有財産制度ヲ否認スルコトヲ目的トシテ結社ヲ組織シ、又ハ情ヲ知リテ之(これ)ニ加入シタル者ハ、十年以…

    文芸・カルチャー

    2021/1/29

  • 連載

    石川啄木を無限の借金地獄へと追い立てたもの/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史④

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/29

  • 連載

    僕のことが本当に好きな人は「ガチ勢です」と入れてほしい(笑)/『バチェロレッテ』杉田陽平の妄想力が世界を変える⑨

    『バチェロレッテ・ジャパン』に参加後、TwitterやInstagramでの大きな反響に驚いたという杉田陽平さん。投稿に対するリアクションはもちろん、DMの数も一気に増えたとい…

    文芸・カルチャー

    2021/1/29

  • 連載

    田山花袋の名作『蒲団』に赤裸々にあることないこと書かれた実在の女性/炎上案件 明治/大正 ドロドロ文豪史③

    日本文学史に残る数々の名作の裏には、炎上があった…! 不倫やフェチ、借金、毒親、DVなど…文豪たちは苦しみながらアノ名作を残した。炎上キーワードをひもとき、彼らの人…

    文芸・カルチャー

    2021/1/28