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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • インタビュー・対談

    現役女子大生が紡いだ短歌の新境地! 31文字で生活の中の「エモさ」を表現

    『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(初谷むい/書肆侃侃房) 「若い歌人の歌集を出したい」という思いによってスタートした書肆侃侃房の新鋭短歌シリーズから、北海道…

    文芸・カルチャー

    2018/11/20

  • ニュース

    全米で100万部! ビル・クリントンが書いた『大統領失踪』は、どこまでがフィクション?

    『大統領失踪(上・下巻)』(ビル・クリントン、ジェイムズ・パタースン:著、越前敏弥、久野郁子:訳/早川書房) 4年ごとの大統領選挙の中間の年に実施されるアメリカの…

    文芸・カルチャー

    2018/11/20

  • レビュー

    ピカソもフェルメールも若冲も! カリスマアートブロガーが教える鑑賞術

    『いちばんやさしい美術鑑賞』(青い日記帳/筑摩書房) 「美術展には行きたいけれど、何をどう見たらいいかわからない」という方は多いでしょう。『いちばんやさしい美術…

    文芸・カルチャー

    2018/11/19

  • レビュー

    「君は死んだとき、最後に何を思った?」――若者から圧倒的支持!『この世界に i をこめて』の魅力

    『この世界に i をこめて』 (佐野徹夜/KADOKAWA) 新人作家・佐野徹夜の勢いが止まらない。第23回電撃小説大賞で〈大賞〉を受賞したデビュー作『君は月夜に光り輝く』(…

    文芸・カルチャー

    2018/11/17

  • ニュース

    南海キャンディーズ・しずちゃんの人生を変えた人物とは?

    南海キャンディーズ・山里亮太さんの著書『天才はあきらめた』が10万部を突破したことが話題だが、相方のしずちゃん――山崎静代さんも負けてはいない。芸能人の隠れた才能…

    文芸・カルチャー

    2018/11/17

  • ニュース

    ヒグチユウコさんの『ほんやのねこ』は、本好きにたまらない絵本!

    『ほんやのねこ』(ヒグチユウコ/白泉社) 絵本作家・ヒグチユウコさんが手がける大人気シリーズ、『せかいいちのねこ』『いらないねこ』に続く第3弾『ほんやのねこ』が11…

    文芸・カルチャー

    2018/11/17

  • レビュー

    「夫以外の男性を好きになったら」本好きライターが選ぶ! ほろ苦い大人向け恋愛小説

    芸術の秋、食欲の秋…そして読書の秋。過ごしやすいこの季節は、自分の感性を磨くチャンスです。ビジネス書や実用書もいいですが、たまには“大人の恋愛小説”なんていかがで…

    文芸・カルチャー

    2018/11/16

  • レビュー

    「かいけつゾロリ」“今後登場予定”のキャラに、知られざるエピソードとは? 全600キャラ、永久保存版の大図鑑!

    『かいけつゾロリ大図鑑 キャラクター大全』(原ゆたか/ポプラ社) 小学生を中心とした子供たちから絶大な人気を誇る「かいけつゾロリ」シリーズ。キツネのゾロリが双子の…

    文芸・カルチャー

    2018/11/15

  • レビュー

    90歳お爺ちゃんが少年に転生!? モフモフ獣と少年に癒される穏やかな物語は、孤独な魂の救済劇だった――!

    『魔法使いで引きこもり?』(小鳥屋エム:著、戸部淑:イラスト/KADOKAWA) 魔法を使い、仲間と冒険を繰り広げ、まだ見ぬ世界の扉を開く――大人には、かつてそんな夢に胸…

    文芸・カルチャー

    2018/11/14

  • レビュー

    震えるほどの恋の記憶を抱き、少女たちは生きる…三浦しをん『ののはな通信』を読書メーターユーザーはどう読んだ?

    『ののはな通信』(三浦しをん/KADOKAWA) 魂が引き寄せられ、結ばれる。そんな美しくも麗しい瞬間をあなたは体感したことがあるだろうか。思い出すだけで全身が揺さぶら…

    文芸・カルチャー

    2018/11/14

  • レビュー

    ネタバレ厳禁!驚くべき実験を含んだスコットランド発の最先端小説

    『両方になる』(アリ・スミス:著、木原善彦:訳/新潮社) 15世紀のイタリアに暮らす画家・フランチェスコと、21世紀のイギリスで母を失った悲しみを抱える少女・ジョー…

    文芸・カルチャー

    2018/11/14

  • レビュー

    夜ごとの夢が告げる、死のカウントダウン…戦慄の“感染系”ホラーミステリー!

    『走馬灯症候群』(嶺里俊介/双葉社) 忙しい日々の生活を忘れ、夢の世界で子ども時代に逆戻りする。ノスタルジックで心躍る経験だ。しかし、それがもし迫りくる死へのカ…

    文芸・カルチャー

    2018/11/14

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」『全米は、泣かない。』『人がうごく コンテンツのつくり方』『時間の言語学 メタファーから読みとく』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2018/11/13

  • レビュー

    数ヶ月も太陽のない世界、極限状態で冒険家は何を体感したのか?「Yahoo!ニュース 本屋大賞ノンフィクション本大賞」受賞作『極夜行』

    『極夜行』(角幡唯介/文藝春秋) この地球上には太陽の出ない昼間が存在し、極地に近づけば近づくほどその期間が長くなるのは、知識としては知っていた。だが、数ヶ月に…

    文芸・カルチャー

    2018/11/12

  • 連載

    三島由紀夫『仮面の告白』あらすじ紹介。ゲイである自分とは、一体何者なのか

    『仮面の告白 (新潮文庫)』(三島由紀夫/新潮社) 生まれつき肌が白く病弱な“私”は、祖母に溺愛され、女の子のように育てられた。幼少期、汚れた青年の下半身の膨らみを見…

    文芸・カルチャー

    2018/11/11

  • レビュー

    「佐藤健さんと高橋一生さんに終始悶えてました…」映画『億男』を原作で振り返る!

    『億男』(川村元気/文藝春秋) もしも宝くじで1億円が当たったらどうする?なんて会話を一度はしたことがあるだろう。佐藤健&高橋一生主演で公開中の映画『億男』はま…

    文芸・カルチャー

    2018/11/11

  • レビュー

    東野圭吾ガリレオシリーズ最新作『沈黙のパレード』! 今からでも楽しめる、おさえるべき3冊は?

    『沈黙のパレード』(東野圭吾/文藝春秋) 「シリーズ最高のガリレオ」と東野圭吾みずから断言した『禁断の魔術』から3年。ガリレオシリーズ生誕20周年となる今年、最新作…

    文芸・カルチャー

    2018/11/9

  • レビュー

    「誰も結末にたどり着けない」謎の本をめぐる、究極の冒険譚! 森見登美彦『熱帯』

    『熱帯』(森見登美彦/文藝春秋) まず、世界の真理レベルの話として、森見小説はおもしろい。 次に「誰も結末にたどり着けない謎だらけの奇書」という設定に心惹かれぬ本…

    文芸・カルチャー

    2018/11/9

  • ニュース

    総数256作の頂点!! TSUTAYA書店員レコメンド作『もう一度、君に恋をするまで。』

    ※「ライトに文芸はじめませんか? 2019年 レビューキャンペーン」対象作品 『もう一度、君に恋をするまで。』(著:早迫佑記/刊:スターツ出版) 「TSUTAYAが『本との出会…

    文芸・カルチャー

    2018/11/7

  • ニュース

    文芸は『沈黙のパレード』、ビジネスは『バカとつき合うな』が1位!「トーハン週間ベストセラー」

    11月6日調べの「トーハン週間ベストセラー」が発表されました。各ジャンルから注目の本をピックアップしてご紹介します。 総合、及び単行本・文芸書ランキング1位は、東野…

    文芸・カルチャー

    2018/11/7

  • ニュース

    村上春樹の海外進出のきっかけを作った伝説の編集者他のトークイベントや文豪の魅力満喫のバスツアーなど――「国際文芸フェスティバルTOKYO」開催!

    2013年~2016年開催の「東京国際文芸フェスティバル」のマインドを継ぐ「国際文芸フェスティバルTOKYO」(主催:文化庁、一般社団法人リットストック)が、11月22日(木)…

    文芸・カルチャー

    2018/11/6

  • ニュース

    「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」第3話(CV:梶 裕貴、八代 拓)

    雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載中の小説「ぴぷる」(原田まりる著)のオリジナルWEBドラマが完成! 出演は人気声優の梶裕貴さんと、八代拓さん! (毎月6日、20日公開予定…

    文芸・カルチャー

    2018/11/6

  • インタビュー・対談

    乙武洋匡「社会的に死んでもまだ、僕の人生は続く」『五体不満足』から20年、新作は“ホストの世界”

    「この小説の終わり方は、ある意味、僕の、僕自身の人生に対する想いが表れているのかもしれない……今思うと」 乙武洋匡さんは、新作『車輪の上』(講談社)のクライマック…

    文芸・カルチャー

    2018/11/6

  • ニュース

    声優・梶裕貴と八代拓が共演決定! 「耳で楽しむ小説『ぴぷる』」追加キャストが発表!

    初小説『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』で「京都本大賞」を受賞した若手注目作家の原田まりると、人気声優の梶裕貴、アニメーターの田…

    文芸・カルチャー

    2018/11/3

  • ニュース

    読書メーター×ダ・ヴィンチの「第3回 レビュアー大賞」。青谷真未著『君の嘘と、やさしい死神』レビューのびびんさんが王者

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。8月13日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2018/11/3

  • レビュー

    一度何かを諦めてしまった人間が、死を意識してたどり着く「青春の続きを取り戻す」物語──『キミの忘れかたを教えて』

    『キミの忘れかたを教えて』(あまさきみりと/KADOKAWA) 余命を宣告された人間が、そこからどう生きるか。普遍的なテーマである。人生を十分に過ごした人間が、集大成と…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • レビュー

    ノワール小説の名手が描く愛犬との暮らし──ピュアな“家族”の姿に涙する!

    『ソウルメイト』(馳星周/集英社) 2018年9月、環境省は、ペットの飼い主向け災害対策ガイドライン「災害、あなたとペットは大丈夫?」を公表した。公表日は、北海道胆振…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • レビュー

    強制お見合い、3人断れば“テロ撲滅隊”行き!? ドラマ『結婚相手は抽選で』

    『結婚相手は抽選で』 (垣谷美雨/双葉文庫) 「抽選見合い結婚法が、来年四月一日より施行されることが決まった」──野村周平さん主演でドラマ化されている話題の小説、『…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • レビュー

    女の子がいろいろな未来を想像!? ヨシタケシンスケの最新絵本『それしか ないわけ ないでしょう』

    『それしか ないわけ ないでしょう』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 毎度毎度、想像もつかないような、それでいて幼いころに一度は考えたことがあるようなユーモアあふれる…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2

  • レビュー

    「あさイチ」で注目を浴びた“ディスレクシア”の16歳天才画家が、衝撃の絵本作家デビュー!

    『ダビッコラと宇宙へ』(濱口瑛士/白泉社) 「ディスレクシア」という言葉を聞いたことがあるだろうか。失読症、識字障害などという言葉のほうがわかりやすいかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2018/11/2