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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    愛猫との出会い、そして別れ――すべてのどんくさい「ネコのげぼく」に捧げるやさしい命の物語

    『わたしのげぼく』(上野そら:著、くまくら珠美:絵/星雲社) 『わたしのげぼく』(上野そら:著、くまくら珠美:絵/星雲社)を読む。数ヶ月前、書店の店先でパラッと読…

    文芸・カルチャー

    2017/12/16

  • レビュー

    魔王を封印した聖剣が人間の女の子に転生! 再会した勇者は、変態属性のあるイケメンに…!? 注目のシリーズ待望の最新刊が登場!『聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。』

    『聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。』(富樫聖夜/KADOKAWA) かつて勇者と共に戦い、魔王を封印した聖剣が人間の女の子に転生した。十数年の…

    文芸・カルチャー

    2017/12/15

  • ニュース

    又吉直樹は『えんとつ町のプぺル』に投票!? 全国の小学生が選ぶ最強の本が決まる『こどもの本総選挙』開催!

    イラスト:ヨシタケシンスケ デザイン:寄藤文平 児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」が主催する、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2017年11月1…

    文芸・カルチャー

    2017/12/15

  • ニュース

    大切な人にプレゼントを渡す機会の多い、クリスマスやお正月。ちぎり絵でつくる究極のハンドメイドカードを一緒に贈ってみてはいかが?

    『ポストカードサイズのかわいいちぎり絵』(丸田ちひろ/産業編集センター) 『ポストカードサイズのかわいいちぎり絵』(丸田ちひろ/産業編集センター)で紹介されている…

    文芸・カルチャー

    2017/12/15

  • レビュー

    音信不通の父親が息子に贈ったクリスマスプレゼント。ライブチケット紛失の犯人として疑われた親友を救うため、奮闘する女子中学生――。心温まる本格謎解き小説

    『ひまわり探偵局』(濱岡稔/文芸社)は、ほんわかライトミステリー……かと思いきや、かなり「凝った」謎解きが読者を魅了する、読みやすくも本格推理を堪能できる小説だ。…

    文芸・カルチャー

    2017/12/14

  • レビュー

    美味しさとトキメキの大ボリューム玉手箱的アンソロジー「恋テロ」「飯テロ」、2冊同時刊行!

    『恋テロ』 『飯テロ』 いよいよ冬に突入し、寒さも本番。外に出るより家の中でゆっくり読書でも……という人にオススメなのが、富士見L文庫から初刊行されたアンソロジー…

    文芸・カルチャー

    2017/12/14

  • レビュー

    大人気! 明治人情妖怪譚シリーズ最新刊『一鬼夜行』 天狗たちの愛憎と純情少女の切ない戦いを描く!

    『一鬼夜行 鬼姫と流れる星々』(小松エメル/ポプラ社) 小松エメルの妖怪小説シリーズ『一鬼夜行』にファン待望の最新刊『鬼姫と流れる星々』が刊行。本作が第9弾となる…

    文芸・カルチャー

    2017/12/12

  • ニュース

    次なるWeb小説はこれだ! 2690作品から選ばれた「第2回カクヨムWeb小説コンテスト大賞」受賞4作品が書籍化

    2016年2月にオープンした、株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しいWeb小説サイト「カクヨム」。「第2回 カクヨムWEB小説コンテスト」が開催され、応募総…

    文芸・カルチャー

    2017/12/10

  • インタビュー・対談

    累計14万部突破の大ヒットシリーズ第3弾!『活版印刷三日月堂 庭のアルバム』で語られる主人公・弓子の描く活版印刷の“未来”――。【ほしおさなえさんインタビュー】

    ノスタルジーではない、地に足の着いた物語を 実体のある活字ならではの手触り、そこからたちのぼる温かさ……今、その人気がじわじわと広がる活版印刷。昔ながらの佇まいを…

    文芸・カルチャー

    2017/12/9

  • インタビュー・対談

    多層的な構造で“物語”を生きる青春群像を描く『物語はいつも僕たちの隣に。』 著者・丸山浮草インタビュー

    2015年『ゴージャスなナポリタン』で第2回暮らしの小説大賞を受賞してデビューした丸山浮草さん。その小説第2作『物語はいつも僕たちの隣に。』は、大学の文芸部員3人の夏…

    文芸・カルチャー

    2017/12/8

  • レビュー

    <プレゼントに迷ったらこれ!> 「どうぶつ」「のりもの」…しかけ満載のイラスト図鑑『はっけんずかん』で子どもの心をわしづかみに!

    『はっけんずかんどうぶつ改訂版』 『はっけんずかんのりもの改訂版 いよいよクリスマス。小さな子どものいる人は、プレゼント選びに頭を悩ませていることだろう。おもち…

    文芸・カルチャー

    2017/12/8

  • レビュー

    総国民が陪審員となったネット社会…一億人が犯人を裁くSFサスペンス

    『公開法廷 一億人の陪審員』(一田和樹/原書房) 2016年のアメリカ大統領選は実質上の「情報戦」だったと言われている。真偽はともかく、より国民の共感を得られるような…

    文芸・カルチャー

    2017/12/8

  • インタビュー・対談

    錆に魅せられた人々を描く、オタク的な目線で書かれたルポルタージュ『錆と人間』訳者インタビュー

    『錆と人間ビール缶から戦艦まで』 ジョナサン・ウォルドマン:著 三木直子:訳 装丁(日本語版):吉野 愛 写真(日本語版):a_lis/iStock/Thinkstock 編集(日本語版…

    文芸・カルチャー

    2017/12/7

  • 連載

    佐渡島庸平 今月の「この本にひとめ惚れ」は『中動態の世界 』 『どんな数にも物語がある』『SHOE DOG 』

    『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6

  • ニュース

    生まれ育ったからこそ見えてくる京都、ときどき住んでみて気づく京都…ディープな「京都」を語る! 『ときどき、京都人。』『65 歳からの京都歩き』永江朗さん×『京都ぎらい』井上章一さんトークイベント開催

    『ときどき、京都人。』『65 歳からの京都歩き』の著者で、ひと月のうち1週間から10日を京都で過ごす永江朗さんと、『京都ぎらい』が大ベストセラーになった井上章一さん…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6

  • レビュー

    永遠に失わないために恋もセックスも結婚もしないと決めた男女、その愛のゆくえは? 『娼年』『逝年』に続く石田衣良の純愛小説『オネスティ』

    『オネスティ』(石田衣良/集英社) 好きな人と想いあったまま、ずっと一緒に生きていきたい。そんな単純な願いを叶えることが、意外とむずかしい。はじめて付きあった人…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6

  • インタビュー・対談

    加藤シゲアキ『チュベローズで待ってる』2年半ぶりの新作は、なんと上下巻の大長編

    『チュベローズで待ってる AGE32』 『チュベローズで待ってる AGE22』 就活に惨敗した22歳の光太は、歌舞伎町のホストクラブ「チュベローズ」のエース・雫に誘われ、ホス…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6

  • レビュー

    難病に侵された思い人のために何ができるか――ど素人の事務員が新薬開発!?「創薬」の舞台裏に迫るお仕事小説『ビギナーズ・ドラッグ』

    『ビギナーズ・ドラッグ』(喜多喜久/講談社) この世界に生まれるすべてのモノには情熱がこめられている。かつて『舟を編む』(三浦しをん/光文社)は、「辞書づくり」の…

    文芸・カルチャー

    2017/12/6

  • ニュース

    高橋一生が表紙に!『ダ・ヴィンチ』「BOOK OF THE YEAR2017」発表! 小説部門1位は『かがみの孤城』に決定! 『3月のライオン』羽海野チカが三冠!

    『ダ・ヴィンチ』2017年1月号 12月6日(水)に発売の『ダ・ヴィンチ』2018年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2017」特集で「あなたが選ぶ、今年最も心に残っ…

    文芸・カルチャー

    2017/12/5

  • レビュー

    『本当は怖い日本のことわざ』――「白羽の矢が立つ」元々の意味は……

    『本当は怖い日本のことわざ』(出口汪:監修/宝島社) 読者諸氏は、日常生活で「ことわざ」を使うことはあるだろうか?物事をたとえるのに便利なのだが、昔から使われ続…

    文芸・カルチャー

    2017/12/4

  • ニュース

    初出版にプロたちの絶賛がとまらない! ブレイク直前、利光春華って誰?

    12月1日に発売された利光春華(としみつはるか)の初出版、ビジュアルストーリーブック『Ribbon』が話題だ。 『Ribbon』(利光春華/上ノ空) 利光春華は広告の世界では名…

    文芸・カルチャー

    2017/12/4

  • ニュース

    「老後」について考えさせられる一冊―63歳の「プレ婆さん」による感動のデビュー作

    『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社) 「老い」ていくとは何かを考えさせられる、昨今の時代背景にぴったりな作品『おらおらでひとりいぐも』(若竹千…

    文芸・カルチャー

    2017/12/3

  • インタビュー・対談

    「28歳から、女性が活躍できる時代が始まる」 加藤ミリヤが小説『28』に込めた思いとは?〈後編〉

    ■ずっと空間を共有していたいと思うような女の子同士の美しい瞬間を書きたかった ――女友達って不思議ですよね。人生を背負ったり、考え方を変えたりすることは絶対にでき…

    文芸・カルチャー

    2017/12/1

  • レビュー

    小川糸『ツバキ文具店』の続編『キラキラ共和国』 人と人との繋がりを丁寧に描いた作品に心揺さぶられる

    『キラキラ共和国』(小川糸/幻冬舎) ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙……。伝えたい思い、聞きたかっ…

    文芸・カルチャー

    2017/11/29

  • ニュース

    子どもが絶対に笑う『えがない えほん』 アメリカで70万部を突破した絵本が日本上陸!

    『えがない えほん』(著:B・J・ノヴァク、訳:大友剛/早川書房) アメリカで70万部超を記録している、子どもが絶対に笑う絵本『えがない えほん』が2017年11月21日(火…

    文芸・カルチャー

    2017/11/29

  • ニュース

    全国の書店店頭で「がんばるあなたに! ご褒美キャンペーン」開催! 女性誌を買って絶品スイーツとトートバッグを手に入れよう

    2017年11月28日(火)から2018年1月21日(日)にかけて、「がんばるあなたに! ご褒美キャンペーン」が全国920書店で実施される。同キャンペーンは、株式会社トーハンの店…

    文芸・カルチャー

    2017/11/28

  • レビュー

    木村拓哉&長澤まさみ初共演映画『マスカレード・ホテル』に期待!「刑事」と「ホテルウーマン」の名コンビが事件解決に挑むお仕事潜入ミステリー

    『マスカレード・ホテル』(集英社) 「プロフェッショナル」である人間は、美しい。ホテルのフロントクラークとして最高の“おもてなし”を提供するプロと、刑事として犯人…

    文芸・カルチャー

    2017/11/26

  • レビュー

    胃袋と好奇心が刺激される、最果タヒの感性さえわたる「食」にまつわるエッセイ『もぐ∞』

    『もぐ∞』(最果タヒ/産業編集センター) パフェはたべものの天才。大人は温度を食べている。良いサンドイッチはミステリー。目次に並ぶ言葉だけで胃袋と好奇心が刺激され…

    文芸・カルチャー

    2017/11/25

  • インタビュー・対談

    マウンティングとも違う…加藤ミリヤの“ガールズトーク小説”『28』は、5人の女性たちがそれぞれの人生と闘いながら、ともに歩む姿を描く!〈前編〉

    「結婚結婚ってうるさいなぁ」と挑発的な帯文句が躍る小説『28 twenty eight』(ポプラ社)。著者はシンガー・ソングライターの加藤ミリヤさん。『an・an』で連載されてい…

    文芸・カルチャー

    2017/11/25

  • レビュー

    2泊3日で小説家に?――ライブパブリッシングイベント「NovelJam」とは?

    NPO法人日本独立作家同盟は、2018年2月10日(土)から12日(祝)までの3日間、イベント当日に集まった著者・編集者・表紙デザイナーがチームを組み作品を創り上げ、電子書…

    文芸・カルチャー

    2017/11/25