『わたしのげぼく』(上野そら:著、くまくら珠美:絵/星雲社) 『わたしのげぼく』(上野そら:著、くまくら珠美:絵/星雲社)を読む。数ヶ月前、書店の店先でパラッと読…
文芸・カルチャー
2017/12/16
『聖剣が人間に転生してみたら、勇者に偏愛されて困っています。』(富樫聖夜/KADOKAWA) かつて勇者と共に戦い、魔王を封印した聖剣が人間の女の子に転生した。十数年の…
文芸・カルチャー
2017/12/15
イラスト:ヨシタケシンスケ デザイン:寄藤文平 児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」が主催する、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2017年11月1…
文芸・カルチャー
2017/12/15
『ポストカードサイズのかわいいちぎり絵』(丸田ちひろ/産業編集センター) 『ポストカードサイズのかわいいちぎり絵』(丸田ちひろ/産業編集センター)で紹介されている…
文芸・カルチャー
2017/12/15
『ひまわり探偵局』(濱岡稔/文芸社)は、ほんわかライトミステリー……かと思いきや、かなり「凝った」謎解きが読者を魅了する、読みやすくも本格推理を堪能できる小説だ。…
文芸・カルチャー
2017/12/14
『恋テロ』 『飯テロ』 いよいよ冬に突入し、寒さも本番。外に出るより家の中でゆっくり読書でも……という人にオススメなのが、富士見L文庫から初刊行されたアンソロジー…
文芸・カルチャー
2017/12/14
『一鬼夜行 鬼姫と流れる星々』(小松エメル/ポプラ社) 小松エメルの妖怪小説シリーズ『一鬼夜行』にファン待望の最新刊『鬼姫と流れる星々』が刊行。本作が第9弾となる…
文芸・カルチャー
2017/12/12
2016年2月にオープンした、株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しいWeb小説サイト「カクヨム」。「第2回 カクヨムWEB小説コンテスト」が開催され、応募総…
文芸・カルチャー
2017/12/10
ノスタルジーではない、地に足の着いた物語を 実体のある活字ならではの手触り、そこからたちのぼる温かさ……今、その人気がじわじわと広がる活版印刷。昔ながらの佇まいを…
文芸・カルチャー
2017/12/9
2015年『ゴージャスなナポリタン』で第2回暮らしの小説大賞を受賞してデビューした丸山浮草さん。その小説第2作『物語はいつも僕たちの隣に。』は、大学の文芸部員3人の夏…
文芸・カルチャー
2017/12/8
『はっけんずかんどうぶつ改訂版』 『はっけんずかんのりもの改訂版 いよいよクリスマス。小さな子どものいる人は、プレゼント選びに頭を悩ませていることだろう。おもち…
文芸・カルチャー
2017/12/8
『公開法廷 一億人の陪審員』(一田和樹/原書房) 2016年のアメリカ大統領選は実質上の「情報戦」だったと言われている。真偽はともかく、より国民の共感を得られるような…
文芸・カルチャー
2017/12/8
『錆と人間ビール缶から戦艦まで』 ジョナサン・ウォルドマン:著 三木直子:訳 装丁(日本語版):吉野 愛 写真(日本語版):a_lis/iStock/Thinkstock 編集(日本語版…
文芸・カルチャー
2017/12/7
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2017/12/6
『ときどき、京都人。』『65 歳からの京都歩き』の著者で、ひと月のうち1週間から10日を京都で過ごす永江朗さんと、『京都ぎらい』が大ベストセラーになった井上章一さん…
文芸・カルチャー
2017/12/6
『オネスティ』(石田衣良/集英社) 好きな人と想いあったまま、ずっと一緒に生きていきたい。そんな単純な願いを叶えることが、意外とむずかしい。はじめて付きあった人…
文芸・カルチャー
2017/12/6
『チュベローズで待ってる AGE32』 『チュベローズで待ってる AGE22』 就活に惨敗した22歳の光太は、歌舞伎町のホストクラブ「チュベローズ」のエース・雫に誘われ、ホス…
文芸・カルチャー
2017/12/6
『ビギナーズ・ドラッグ』(喜多喜久/講談社) この世界に生まれるすべてのモノには情熱がこめられている。かつて『舟を編む』(三浦しをん/光文社)は、「辞書づくり」の…
文芸・カルチャー
2017/12/6
『ダ・ヴィンチ』2017年1月号 12月6日(水)に発売の『ダ・ヴィンチ』2018年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2017」特集で「あなたが選ぶ、今年最も心に残っ…
文芸・カルチャー
2017/12/5
『本当は怖い日本のことわざ』(出口汪:監修/宝島社) 読者諸氏は、日常生活で「ことわざ」を使うことはあるだろうか?物事をたとえるのに便利なのだが、昔から使われ続…
文芸・カルチャー
2017/12/4
12月1日に発売された利光春華(としみつはるか)の初出版、ビジュアルストーリーブック『Ribbon』が話題だ。 『Ribbon』(利光春華/上ノ空) 利光春華は広告の世界では名…
文芸・カルチャー
2017/12/4
『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社) 「老い」ていくとは何かを考えさせられる、昨今の時代背景にぴったりな作品『おらおらでひとりいぐも』(若竹千…
文芸・カルチャー
2017/12/3
■ずっと空間を共有していたいと思うような女の子同士の美しい瞬間を書きたかった ――女友達って不思議ですよね。人生を背負ったり、考え方を変えたりすることは絶対にでき…
文芸・カルチャー
2017/12/1
『キラキラ共和国』(小川糸/幻冬舎) ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙……。伝えたい思い、聞きたかっ…
文芸・カルチャー
2017/11/29
『えがない えほん』(著:B・J・ノヴァク、訳:大友剛/早川書房) アメリカで70万部超を記録している、子どもが絶対に笑う絵本『えがない えほん』が2017年11月21日(火…
文芸・カルチャー
2017/11/29
2017年11月28日(火)から2018年1月21日(日)にかけて、「がんばるあなたに! ご褒美キャンペーン」が全国920書店で実施される。同キャンペーンは、株式会社トーハンの店…
文芸・カルチャー
2017/11/28
『マスカレード・ホテル』(集英社) 「プロフェッショナル」である人間は、美しい。ホテルのフロントクラークとして最高の“おもてなし”を提供するプロと、刑事として犯人…
文芸・カルチャー
2017/11/26
『もぐ∞』(最果タヒ/産業編集センター) パフェはたべものの天才。大人は温度を食べている。良いサンドイッチはミステリー。目次に並ぶ言葉だけで胃袋と好奇心が刺激され…
文芸・カルチャー
2017/11/25
「結婚結婚ってうるさいなぁ」と挑発的な帯文句が躍る小説『28 twenty eight』(ポプラ社)。著者はシンガー・ソングライターの加藤ミリヤさん。『an・an』で連載されてい…
文芸・カルチャー
2017/11/25
NPO法人日本独立作家同盟は、2018年2月10日(土)から12日(祝)までの3日間、イベント当日に集まった著者・編集者・表紙デザイナーがチームを組み作品を創り上げ、電子書…
文芸・カルチャー
2017/11/25
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