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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    最高峰の作家が明かした創作の極意! 古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会終了

    『楽天の日々』(古井由吉/キノブックス) 2017年7月10日(月)、東京堂書店神田神保町店の東京堂ホールで、古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会が開催された。 同ト…

    文芸・カルチャー

    2017/7/22

  • レビュー

    一羽のペンギンを救った若き教師の感動実話 トム・ミッチェル著、矢沢聖子訳『人生を変えてくれたペンギン 海辺で君を見つけた日』

    『人生を変えてくれたペンギン海辺で君を見つけた日』(トム・ミッチェル:著、矢沢聖子:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) 「出会い」は人生を変えてくれる。それは決し…

    文芸・カルチャー

    2017/7/22

  • レビュー

    犯罪が起こる前に見抜く!? 史上最速で事件を解決、探偵が「人を殺させない」ミステリ 井上真偽著『探偵が早すぎる』

    先日まで、推理しない探偵がテレビドラマを賑わせていたが、探偵=事件を解決するものというのは万人共通の見解だろう。ところがここに、またニュータイプの探偵が登場し…

    文芸・カルチャー

    2017/7/21

  • ニュース

    英国に残るか、日本に帰るか……決断の時が迫る――。英国幻想ファンタジー最新作 深沢仁著『英国幻視の少年たち』

    『英国幻視の少年たち』(深沢仁/ポプラ社) 『英国幻視の少年たち』(深沢仁/ポプラ社)は、イギリスを舞台に繰り広げられる、幻想的で、ややシニカルな雰囲気を漂わせた…

    文芸・カルチャー

    2017/7/21

  • インタビュー・対談

    「イラストレーター」という肩書ではくくれない。 loundraw(ラウンドロー)【インタビュー・前篇】

    『君の膵臓をたべたい』の装画で一躍注目を浴び、出版界からオファーが相次ぐ人気イラストレーター・loundraw(ラウンドロー)。弱冠22歳の彼がこの夏、初の個展を開催す…

    文芸・カルチャー

    2017/7/20

  • インタビュー・対談

    「このアニメは、今の僕の繋がりの集大成」 loundraw(ラウンドロー)【インタビュー・後編】

    大学1年の頃にイラストレーターとして仕事を始め、大学4年生になった22歳の現時点で、既に確かな地位を築いたloundraw。後篇では、新たに表現活動をスタートさせた「マ…

    文芸・カルチャー

    2017/7/20

  • ニュース

    第157回「芥川賞」は沼田真佑の『影裏(えいり)』、直木賞は佐藤正午の『月の満ち欠け』に決定

    第157回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は19日、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は沼田真佑の『影裏(えいり)』に、「直木賞」は佐藤…

    文芸・カルチャー

    2017/7/19

  • レビュー

    過労死続出の霞ヶ関の闇に文科省のノンキャリ女子が迫る! 累計80万部突破 松岡圭祐著『水鏡推理6 クロノスタシス』

    『水鏡推理6 クロノスタシス』(松岡圭祐/講談社) 加計学園問題、森友学園問題など、なにかと話題の絶えない文部科学省。一体何が真実なのか、誰が本当のことを言ってい…

    文芸・カルチャー

    2017/7/19

  • ニュース

    大ヒット小説『アキラとあきら』にあの”有名銀行員”の影が? 池井戸潤ワールドの華麗な連鎖

    『アキラとあきら』(池井戸潤/徳間文庫) 同じ名前を持つふたりの青年。それぞれの宿命を、彼らは乗り越えられるか――。5月の発売以来、トップセラーを誇る池井戸潤氏の新…

    文芸・カルチャー

    2017/7/18

  • ニュース

    ほんとは怒りたくないのに、つい怒ってしまう日本中のママに読んでほしい、絵本作家のぶみ最新作! 『おこらせるくん』

    『おこらせるくん』(のぶみ/KADOKAWA) すべてのママの悩み、それはかわいい我が子をついつい怒ってしまうこと。「ほんとは怒りたくないのに~~」そんなママたちの心の…

    文芸・カルチャー

    2017/7/18

  • ニュース

    「死後、誰にも見られたくないデータ」を遺された者はどう捉えるのか 本多孝好著『dele ディーリー』

    『dele ディーリー』(本多孝好/KADOKAWA) 作家・本多孝好の手がけた「生と死」「記憶と記録」をめぐる連作ミステリー『dele ディーリー』が2017年6月29日(木)に発売さ…

    文芸・カルチャー

    2017/7/17

  • ニュース

    第2回 レビュアー大賞が開催! 課題図書は『君の膵臓をたべたい』など話題作8作品

      日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、7月17日(月)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第2回 レビュアー大賞」を実施します! 今…

    文芸・カルチャー

    2017/7/17

  • ニュース

    描き継がれてきた“地獄絵”の世界― 梶谷 亮治、西田 直樹著『HELL 地獄 地獄をみる』

    『HELL 地獄 地獄をみる』(著:梶谷亮治、西田直樹、翻訳:Michael Jamentz、Rachel Saunders、Miriam Chusid、Sharni Wilson/パイ インターナショナル) 地獄絵を圧巻の…

    文芸・カルチャー

    2017/7/17

  • レビュー

    あの文春くんも思わず応援!? 「週刊誌」編集部の“リアル”を描く 上倉えり著『エディター! 編集ガールの取材手帖』

    『エディター!編集ガールの取材手帖』(上倉えり:著、煙楽:イラスト/KADOKAWA) KADOKAWAの富士見L文庫編集部が1年に一度開催している富士見ラノベ文芸大賞。昨年度の…

    文芸・カルチャー

    2017/7/15

  • ニュース

    暑い日には部屋で読書を……村上春樹らの言葉を道標に海外文学への道を踏み出そう 柴田元幸編『MONKEY vol.12』

    『MONKEY vol.12』(柴田元幸:編/Switch Publishing) 翻訳家・柴田元幸が責任編集を務める文芸誌『MONKEY vol.12』(柴田元幸:編/Switch Publishing)は本号で12号目。…

    文芸・カルチャー

    2017/7/14

  • ニュース

    日経「星新一賞」×ダ・ヴィンチ「発想力鍛錬ワークショップ2017」学生参加者100名募集!

    誰も思いつかないアイデアを作れ! 「発想力鍛錬ワークショップ2017」 参加者募集 日経「星新一賞」と本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』がタッグを組み開催する、大学…

    文芸・カルチャー

    2017/7/14

  • レビュー

    「作品を生かすか殺すかは、翻訳の出来が左右する」 藤井光編『Next creator book 文芸翻訳入門―言葉を紡ぎ直す人たち、世界を紡ぎ直す言葉たち』

    『Next creator book文芸翻訳入門―言葉を紡ぎ直す人たち、世界を紡ぎ直す言葉たち』(藤井光:編/フィルムアート社) 昔から英語や外国語はからっきしだが、私は海外文学…

    文芸・カルチャー

    2017/7/13

  • ニュース

    人生どん底のアラサー女性を救ったのは、”古都”と”和菓子”と……神の遣いの「子狐」?  柏てん著『京都伏見のあやかし甘味帖  おねだり狐との町家暮らし』

    『京都伏見のあやかし甘味帖 おねだり狐との町家暮らし』(柏てん:著、細居美恵子:イラスト/宝島社) 唐突だが、私は度々「京都に住みたい」欲求に苛まれる。仕事や家族…

    文芸・カルチャー

    2017/7/13

  • ニュース

    「みんなとちがうなんて思わなくていい」 押切もえ、初の児童読み物に込めた想いとは? 『わたしからわらうよ』

    『わたしからわらうよ』(押切もえ/ロクリン社) 人気モデル・押切もえが自身初となる児童読み物を手がけた『わたしからわらうよ』が、2017年7月4日(火)に発売された。 …

    文芸・カルチャー

    2017/7/11

  • レビュー

    鹿鳴館時代を生きる女学生の熱く美しい友情と戦いを描く 滝沢志郎著『明治乙女物語』

    『明治乙女物語』(文藝春秋) 第24回松本清張賞を受賞した滝沢志郎の『明治乙女物語』(文藝春秋)は、このストレートなタイトルが示す通り、舞台となるのは後に「鹿鳴館…

    文芸・カルチャー

    2017/7/11

  • ニュース

    観た後に悲しみではなく幸せの涙を流せるのが“キャラメルボックス”の舞台 辻村深月×成井豊対談【後編】

    ■原作の“外側”も描き出す舞台版『スロウハイツの神様』 辻村深月(以下、辻村)『スロウハイツの神様』の脚本も、成井さんからは事前に「環と公輝の物語に絞っていいです…

    文芸・カルチャー

    2017/7/10

  • ニュース

    辻村深月の『スロウハイツの神様』が舞台化! 脚本・演出家の成井豊、“ラストが圧巻”『かがみの孤城』を語る!【前編】

    演劇集団「キャラメルボックス」と、作家・辻村深月のコラボレーションがこの夏、実現する。小説『スロウハイツの神様』が、脚本・演出家の成井豊の手により舞台化され7月…

    文芸・カルチャー

    2017/7/10

  • ニュース

    筆跡心理学×美青年書道家の最新刊が発売! 谷春慶著『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。鎌倉の花は、秘密を抱く』

    『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。鎌倉の花は、秘密を抱く』(谷春慶/宝島社) 人間嫌いの毒舌美青年・東雲清一郎(しののめ・せいいちろう)が「文字」から様…

    文芸・カルチャー

    2017/7/10

  • ニュース

    『蜂蜜パイ』『女のいない男たち』に見る『騎士団長殺し』との共通点とは? 〈第4部 地震と子ども編〉

    『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』 ■“地震”と“子ども”が共通する『蜂蜜パイ』と『騎士団長殺し』 『騎士団長殺し』には…

    文芸・カルチャー

    2017/7/9

  • ニュース

    「カップ焼きそばの作り方」を題材にした文体パロディ本が話題!  神田桂一、菊池良著『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』

    『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良/宝島社) 「完璧な湯切りは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」(村上春樹) などと…

    文芸・カルチャー

    2017/7/8

  • ニュース

    まるで1本の映画のよう! 単巻10万部突破 安里アサトの話題作『86―エイティシックス―』に最新刊が登場!

    電撃文庫が真・エンタテイメントノベルとして打ち出す『86―エイティシックス―』。 第23回電撃小説大賞≪大賞≫を受賞し、その魅力的なキャラクター、重厚な世界観や設定の数…

    文芸・カルチャー

    2017/7/8

  • レビュー

    平和に見える中学校に隠された秘密…生徒に必要なのは「かりそめの平和」か「リアルな困難」か? 薬丸岳著『ガーディアン』

    『ガーディアン』(薬丸 岳/講談社) 学校が集団生活である以上、生徒間のトラブルはつきものだ。いじめや暴力を完璧に防ぐ方法はありえないだろう。もちろん、多くの教師…

    文芸・カルチャー

    2017/7/8

  • ニュース

    SEKAI NO OWARIと文学が融合!「SEKAI NO OWARI×文春文庫」キャンペーン開催

    文藝春秋が今秋に開催する「文春文庫秋100ベストセレクション」フェアと、SEKAI NO OWARIのコラボレーションが決定した。 ニューシングル「RAIN」がリリースされ、国内外…

    文芸・カルチャー

    2017/7/7

  • ニュース

    吉川英治文学新人賞受賞の「江戸和菓子小説」が文庫化! 西條奈加著『まるまるの毬』

    『まるまるの毬』(西條奈加/講談社) 「一気読み」は、面白い小説の代名詞みたいなもので、書店にはそれがうたい文句の物語が増えている。だが、「じっくり読みたい」と…

    文芸・カルチャー

    2017/7/7

  • ニュース

    村上春樹作品でキーとなる謎の場所まとめ【連載】〈第3部 遷ろう謎の場所と通路編〉

    『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』 「オールド村上主義者」が『騎士団長殺し』を読むきっかけになってほしい、というス…

    文芸・カルチャー

    2017/7/7