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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    湖面に浮かぶ女子大生の死体は「自殺」か「他殺」か? 「隠していた事実」が浮かび上がる! “現代サスペンスの女王”最新作

    『サイレント(上・下)』(カリン・スローター:著、田辺千幸:訳/ハーパーBOOKS) 真冬のような11月の早朝、凍える冷たさの湖の底で女子大生アリソンが遺体となって発見…

    文芸・カルチャー

    2017/7/6

  • ニュース

    読書芸人絶賛の『教団X』がついに文庫化!

    『教団X』(中村文則/集英社) 信じる者は間違いなく救われる。何かに傾倒することは、どれほど気が安らぐことだろう。何も信じることができない時代だからこそ、何かを信…

    文芸・カルチャー

    2017/7/6

  • ニュース

    縄文時代に生きた少年の戦いと愛  人間の根源を描く歴史ロマン『二千七百の夏と冬』

    『二千七百の夏と冬』(双葉文庫) 北関東のダム建設予定地で、縄文人の古人骨が発見された。推定される年齢は10代半ば、性別は男性。新聞記者の佐藤香椰は、この発見を連…

    文芸・カルチャー

    2017/7/6

  • ニュース

    最愛の夫を亡くした女性の前に現れたのは――?「時空の壁」を超えた純愛SFファンタジー『デイ・トリッパー』

    『デイ・トリッパー』(梶尾真治/キノブックス) 映画・小説ともに大ヒットを記録した『黄泉がえり』の著者・梶尾真治の最新作『デイ・トリッパー』が、2017年6月30日(金…

    文芸・カルチャー

    2017/7/5

  • レビュー

    村上春樹は“ディズニー”を避けている?【連載】〈第2部 奇妙に符合する妙なキャラ編〉

    『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』 「オールド村上主義者」が『騎士団長殺し』を読むきっかけになれば、というスタンス…

    文芸・カルチャー

    2017/7/2

  • ニュース

    あの『平家物語』に「続き」があるなら……。能役者の「犬王」が新たなる『平家物語』を語り出す!

    『平家物語犬王の巻』(古川日出夫/河出書房新社) 2016年の12月に発売され、話題を呼んだ『平家物語』(古川日出男:訳/河出書房新社)はもう読まれただろうか?こちらは…

    文芸・カルチャー

    2017/6/30

  • ニュース

    ヤクザ×医師の甘い生活にもピンチが訪れる……!? 大人気BL「極道さん」シリーズ最新刊発売

    『極道さんはヤキモチ焼きなパパで愛妻家』(佐倉温/KADOKAWA) BL小説の話題作『極道さんはパパで愛妻家』(佐倉温/KADOKAWA)。「なにがそんなに人気なんだ?」というの…

    文芸・カルチャー

    2017/6/30

  • レビュー

    村上春樹作品は、おっさんと女子学生が“おっぱい”について語ることが多い?【連載】〈第1部 顕れる女子学生編〉

    『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編』 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』 2017年2月、分冊となると2009~10年に出版された『1Q84』以来となる長編小説『騎士団…

    文芸・カルチャー

    2017/6/30

  • ニュース

    想定をはるかに超えた“仕掛け”を見破れるか!? もしも世界を変えることができたなら――水たまりに潜る少女の魔法が、少年の夏を変える『パドルの子』

    『パドルの子』(虻川 枕/ポプラ社)※7月14日発売 世界を変えたい、と思ったことはないだろうか。あるいは、理不尽な現実を消してしまいたいと願ったことは?第6回ポプラ…

    文芸・カルチャー

    2017/6/29

  • ニュース

    わが子に会えない、その時父は何を思うのか? ―下北沢B&Bトークイベント―

    下北沢B&B 『わが子に会えない』(西牟田靖/PHP研究所)2017年1月、ノンフィクション作家の西牟田靖さんが『わが子に会えない』(PHP研究所)を上梓しました。この本は、…

    文芸・カルチャー

    2017/6/24

  • ニュース

    地味な人生を歩いた父には「愛したもの」があった――40過ぎの独身女性6人の物語。疲れた心を癒す優しい短編集『あなたは、誰かの大切な人』

    『あなたは、誰かの大切な人』(講談社) 幸せの形は色々ある。昔は、結婚をして、家を建て、子どもを育てることが1つのステータスだった。現代では多様化する価値観によっ…

    文芸・カルチャー

    2017/6/24

  • ニュース

    100回以上の試し書きから生まれた!「ミッフィー」が世界中で愛される秘密とは?

    『MOE特別編集ブルーナが語るミッフィーのすべて』(白泉社) 誰もが一度は見たことがある、子どもから大人まで世代を超えて愛される世界一有名なうさぎと言えば、2017年に…

    文芸・カルチャー

    2017/6/24

  • インタビュー・対談

    家族の愛が負の連鎖を生むこともあれば、他人に差し伸べられた手に救われることもある『真夜中のパン屋さん』完結! 大沼紀子さんインタビュー【後編】

    ――恋愛体質ですぐ男のもとへ走り、そして捨てられる。そんな母を目の当たりにしてきた希美が、果たして自分が恋することを受け入れられるのか、心配だったので少しホッと…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    第5回「暮らしの小説大賞」一般公募開始! ジャンル不問で賞金100万円

    産業編集センターが開催する第5回「暮らしの小説大賞」の一般公募が、2017年6月23日(金)から開始された。 2013年に設立された「暮らしの小説大賞」のコンセプトは、「生…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    アラサー軍人皇后による、あまりに型破りな後宮物語! 大人気シリーズ『紅霞後宮物語』最新刊発売

    『紅霞後宮物語』(雪村花菜:著、桐矢 隆:イラスト/KADOKAWA) 身分の低い女性が王子様に見初められて幸せにー。ありきたりな話とはいえ、女子はそんなシンデレラ・スト…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    今年の夏はどんな文芸作品に出会う? 角川文庫の電子版フェア、「電子版カドフェス2017」開催!

    夏恒例の角川文庫フェアが今年も開催!KADOKAWAの電子書籍では、毎年恒例の角川文庫の電子版フェア、「電子版カドフェス2017」が6月16日(金)より9月7日(木)まで12週にわ…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • インタビュー・対談

    『真夜中のパン屋さん』ついに完結! それぞれが迎えた5年後の「朝」が物語をつなぐ――大沼紀子さんインタビュー【前編】

    人気シリーズ『真夜中のパン屋さん』著者の大沼紀子さん 2011年に第1巻が刊行された『真夜中のパン屋さん』、通称「まよパン」シリーズ(大沼紀子/ポプラ社)。13年には滝…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    「出身大学」や「夫の仕事」が物差しに! エグすぎる…”海外赴任妻”を待ち受けるさらなる仕打ちとは?

    『ホライズン』(文藝春秋) ラジオ・パーソナリティやエッセイストとして活躍中のタレントの小島慶子さんが、このたび2冊目の小説となる長編小説『ホライズン』(文藝春…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    新生鷹の団の使徒“グルンベルド”の過去を描く! 『ベルセルク』39巻と同日発売した初のノベライズとは?

    『小説ベルセルク 炎竜の騎士』(深見真:著、三浦建太郎:原作/白泉社) 1989年から連載が続くダークファンタジー『ベルセルク』。黒い剣士と恐れられ、身の丈を超える…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • ニュース

    元公安警察官として「オウム事件」を担当した著者が挑む! 1995年、日本を震撼させた”平成最悪のテロ事件”をリアルに描く、渾身のクライム・サスペンス!

    『カルマ真仙教事件(上)』(濱嘉之/講談社文庫) 1995年、日本の一文字は「震」──まさに日本の東西に激震が走った1年だった。1月17日早朝、関西の日常を突如、一変させ…

    文芸・カルチャー

    2017/6/23

  • レビュー

    宮部みゆき、辻村深月…超人気作家5名が2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリーアンソロジー『宮辻薬東宮』

    『宮辻薬東宮』(講談社) 人気作家たちが約2年の歳月をかけて完成させた全編書き下ろしの“リレーミステリーアンソロジー”『宮辻薬東宮』(講談社)が6月20日、発売された…

    文芸・カルチャー

    2017/6/22

  • ニュース

    表紙は金子一馬、平松禎史、美樹本晴彦! 豪華執筆陣が手掛けた『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝』が6月21日創刊!

    『日本の歴史』に継ぐ「角川まんが学習」シリーズ待望の新シリーズ、『まんが人物伝』(KADOKAWA)が6月21日に創刊された。 『日本の歴史』(山本博文:監修)は、軽くて…

    文芸・カルチャー

    2017/6/21

  • ニュース

    「○○な本ってあるかしら?」ムチャぶりに応えてくれる“妄想書店”が大ヒット! 文庫犬にカバー変更器…? ヨシタケシンスケの妄想力がすごい!

    『あるかしら書店』(ヨシタケシンスケ/ポプラ社) いつでもどこでも、居ながらにして本を手に入れることのできる世になって久しいけれど、ついつい書店に足が向いてしま…

    文芸・カルチャー

    2017/6/21

  • ニュース

    テリー伊藤と堂場瞬一が、こだわりの愛車から自動運転の未来まで語る「これからの車の話をしよう」イベントレポート

    50台以上の愛車遍歴を誇り、車に関する書籍も多数出しているテリー伊藤。車への造詣が深く、最新刊『犬の報酬』(中央公論新社)では“自動運転”をモチーフにした作家の堂…

    文芸・カルチャー

    2017/6/20

  • ニュース

    敵は、小説を蝕む“シミ”!?  水野良最新作は現代ビブリオン・ファンタジー『アカシックリコード』

    『『アカシックリコード (Novel 0)』(水野良/KADOKWA) 物語を書く人にとって、生み出したキャラクターや世界は自分の一部であり、宝だ。「愛する自分のキャラクターが目…

    文芸・カルチャー

    2017/6/20

  • ニュース

    古典を訳し、物語る―『平家物語 犬王の巻』刊行記念! 古川日出男×町田康「朗読&トークライブ」開催

    2017年5月29日(月)に発売された古川日出男の新作書きおろし小説『平家物語 犬王の巻』の刊行を記念して、「古川日出男×町田康 朗読&トークライブ」が2017年7月4日(火…

    文芸・カルチャー

    2017/6/19

  • ニュース

    “幼なじみ”という奇跡! 墨田区が舞台。“73歳の老人コンビ”がくり広げる、ハチャメチャなのに心温まる物語

    『政と源』(三浦しをん/集英社) 6月22日、三浦しをんの小説『政と源』(集英社)が文庫化される。『まほろ駅前多田便利軒』『舟を編む』『神去なあなあ日常』などのヒッ…

    文芸・カルチャー

    2017/6/19

  • ニュース

    広瀬すず、菅田将暉、宮野真守…豪華キャストでこの夏大注目の映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』。脚本・ 大根仁の書き下ろし原作小説が発売!

    『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(岩井俊二:原作、大根仁:著、角川文庫) 広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、松たか子など豪華キャストが声優をつとめる、…

    文芸・カルチャー

    2017/6/15

  • ニュース

    累計220万部突破の大ヒット『うんこ漢字ドリル』、まさかの“大人版”が!?

    (C)小学館 2017年6月15日(木)発売の『週刊女性セブン』24号の綴じ込み別冊付録に、大ヒットを記録している『うんこ漢字ドリル』の大人版が登場。 全例文に「うんこ」…

    文芸・カルチャー

    2017/6/15

  • ニュース

    「彼が描く20コマには、小説家が一生かけて描くよりも多くのアイデアが詰まっている」―グラフィック・ノヴェルの旗手が描く鮮烈な6つの物語

    『キリング・アンド・ダイング』(著:エイドリアン・トミネ、訳:長澤あかね/国書刊行会) グラフィック・ノヴェリストのエイドリアン・トミネによる最新作『キリング・…

    文芸・カルチャー

    2017/6/13