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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    「論理」が「体力」を凌駕する!あの「数学屋さ ん」シリーズ作者が描く、新感覚の“理詰め”剣道小説『ショダチ!』

    『ショダチ!藤沢神 明高校でこぼこ剣士会』(向井湘吾/ポプラ社) 竹刀に全身全霊を込め、一瞬の時を裂く。剣道の魅力は、体力の有無が勝敗を決めるわけではないというこ…

    文芸・カルチャー

    2017/4/28

  • ニュース

    世界には私たちがまだ読んだことのない面白そうな本がたくさんある! 古今東西の「世界文学」をオールカラーで解説

    『世界文学大図鑑』(著:ジェイムズ・キャントンほか、日本語版監修:沼野充義、訳:越前敏弥/三省堂) 古今東西の「世界文学」をオールカラーの図版入りでわかりやすく…

    文芸・カルチャー

    2017/4/27

  • ニュース

    126年間眠っていたゴッホの未公開スケッチ65枚を全収録! 真贋論争がいまなお続く、世界が注目する画集

    『フィンセント・ファン・ゴッホ─失われたアルルのスケッチブック』(著:ボコミラ・ウェルシュ=オフチャロフ、序文:ロナルド・ピックヴァンス、訳:野中邦子、高橋早苗/…

    文芸・カルチャー

    2017/4/27

  • ニュース

    でんしゃ76種の緻密なイラストが大反響! 大人も子どもも夢中にさせる『でんしゃのずかん』

    『でんしゃのずかん』 (五十嵐美和子:作、近藤圭一郎:監修) 子どもにつられて両親まで鉄道趣味に目覚めてしまう、というのはよく聞く話。かく言う私も鉄道好きの息子…

    文芸・カルチャー

    2017/4/27

  • ニュース

    こんな絵本見たことない! ゆるさがクセになる、大人気「ノラネコぐんだん」と50音を学べる絵本

    『ノラネコぐんだんあいうえお』 (工藤ノリコ/白線社) ふてぶてしい表情に太めの体型、自由すぎる言動のノラネコたちが、なんともいえない魅力を放つ工藤ノリコさんの絵…

    文芸・カルチャー

    2017/4/27

  • ニュース

    大事な人のこと、忘れていない? 卒業アルバムや名刺ホルダーをじっくり見直したくなる一冊

    『出会いなおし』(森絵都/文藝春秋) 出会いの春、新たなつながりに恵まれた方も多いかと思います。その時に眺めていた桜は散り、徐々に梅雨・夏と季節が変遷していく。…

    文芸・カルチャー

    2017/4/24

  • ニュース

    卑弥呼や徳川家康は使える人材か? 採用者目線で偉人を見る!

    『偉人たちにも黒歴史!? 日本史100人の履歴書』(矢部健太郎:監修/宝島社) 就職やアルバイトの応募の際に提出する履歴書。採用者はそこに書かれていることで応募者の人…

    文芸・カルチャー

    2017/4/24

  • ニュース

    北の遊郭でトップを目指す女郎と、タコ部屋で虐げられる青年の交わり。女流作家が描き出す北海道の歴史ドラマ

    『凛』(蛭田亜紗子/講談社) 文明の歴史とは裏を返せば搾取の歴史でもある。いつの時代も社会は階級を生み出し、虐げられた人々の犠牲の上に発展してきた。それは現代ま…

    文芸・カルチャー

    2017/4/23

  • ニュース

    『キミスイ』作者の最新作! 住野よるが描く今度のテーマは「かくしごと」

    『か「」く「」し「」ご「」と「』(新潮社) 2015年発売のデビュー作『君の膵臓をたべたい』が75万部を超える大ヒットを記録し、この夏映画化も決定している住野よるさん…

    文芸・カルチャー

    2017/4/23

  • ニュース

    「しゃぼん玉」は娘の死を歌っているってウソ? 「赤い靴」の女の子は実在した? 『唱歌・童謡120の真実』

    『唱歌・童謡120の真実』(竹内貴久雄/ヤマハミュージックメディア) 音楽の教科書やテレビ番組で親しんできた唱歌・童謡は世界に誇れる日本の音楽文化である。世代を問わ…

    文芸・カルチャー

    2017/4/23

  • ニュース

    「GINZA SIX」にもカボチャが! 草間彌生はなぜ世界的アーティストになれた? 現代アートを知る「2つのキーワード」

    『わかりたい! 現代アート』(布施英利<〈ふせ・ひでと〉:著、TYM344:画/光文社) 近年の草間彌生ブームで、国立新美術館で開催された草間彌生展は、チケット売り場も…

    文芸・カルチャー

    2017/4/22

  • ニュース

    海辺のラブホテルに辿り着いたシングルマザーと訳ありの老オーナー。生命の「罪と罰」を描き出す衝撃作

    『血と肉』(中山咲/河出書房新社) 生きることは血を流し、血を流させることである。それが頭では分かっていても、男性は実感することはできない。それゆえ、女性作家が…

    文芸・カルチャー

    2017/4/21

  • ニュース

    ミュージカル日本初演から30周年の『レ・ミゼラブル』―150年の時を経ても「レミゼ」が心揺さぶる理由とは?

    『『レ・ミゼラブル』の世界』(西永良成/岩波書店) 世の中には、有名なわりにちゃんと読んだことのない本というものがある。『レ・ミゼラブル』もそんな本の1冊ではない…

    文芸・カルチャー

    2017/4/20

  • ニュース

    濃厚なセックス…ムシと人間が融合した人類の超設定にハマる人続出!! 大人気BL小説ムシシリーズ、待望の続編!!

    『愛の在り処に誓え!(花丸文庫)』(樋口美沙緒:著、街子マドカ:イラスト/白泉社) 樋口美沙緒の大人気BL小説ムシシリーズ7冊目となる最新刊『愛の在り処に誓え!(花…

    文芸・カルチャー

    2017/4/20

  • ニュース

    京極夏彦公認『薔薇十字叢書』プロジェクト第二期、ついに始動!

    書籍にとどまらず、映画、コミック、アニメと広くメディアミックス化され、ファンを魅了しつづける京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」。戦後の東京を舞台に、「京極堂」…

    文芸・カルチャー

    2017/4/19

  • ニュース

    全国で感動を呼んだロングセラー! 命を「解く」とき、牛が涙を流した――。絵本『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』

    『いのちをいただくみいちゃんがお肉になる日』(坂本義喜/講談社) 私たちは毎日たくさんの命をいただいている。肉、魚、野菜の命と引き換えに、私たちは生きている。し…

    文芸・カルチャー

    2017/4/19

  • ニュース

    『爽』に含まれる4つのバツ印が示すものは…実は恐ろしい意味を持つ漢字

    『本当は怖い漢字の本』(出口 汪:監修/水王舎) 漢字にはそれぞれ意味があるが、長い年月の間に異なる意味で使われるようになったものもある。最近では音の響きや見た目…

    文芸・カルチャー

    2017/4/16

  • ニュース

    ドラクエは文学作品と似ている⁉ “ドラクエ論”について語ってもらった

    『文学としてのドラゴンクエスト~日本とドラクエの30年史~』(コアマガジン) 勇者である主人公が、ある日旅に出て世界を救う。 これがおそらくたいていの人が思い浮か…

    文芸・カルチャー

    2017/4/15

  • ニュース

    【シリーズ累計95万部突破】爆笑からホラーまで!「ページをめくれば驚きの結末」怒涛の100連発! ノンストップビジュアルショートノベルス

    『5秒後に意外な結末 パンドラの赤い箱』(桃戸ハル:著、usi:イラスト/学研プラス) 飴玉を口にほうりこむように手軽に味わえる小説がある。桃戸ハル編著の『5秒後に意…

    文芸・カルチャー

    2017/4/15

  • ニュース

    「これは、ただの“泣ける犬の物語”ではない」モニター読者も大絶賛の半自伝的小説がついに日本上陸!

    『おやすみ、リリー』(スティーヴン・ローリー:著、越前敏弥:訳/ハーパーコリンズ・ジャパン) ある日、愛犬リリーの頭に張りついていた奇妙な“タコ”。それは“ぼく”と…

    文芸・カルチャー

    2017/4/15

  • ニュース

    雨の日にしか開かない謎のカフェでの不思議なアルバイト…。『長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本』献本プレゼント実施中

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2017/4/14

  • ニュース

    「お仕事コメディ」と「人情系ミステリー」 あなたの好みはどっち? 第2回「角川文庫キャラクター小説大賞」受賞作、無料試し読み版登場!

    第2回角川文庫キャラクター小説大賞受賞作無料試し読み特別版 第2回「角川文庫キャラクター小説大賞」大賞受賞作&優秀賞受賞作が2017年4月25日(火)に発売されるのに先…

    文芸・カルチャー

    2017/4/13

  • ニュース

    「これが現役高校生の書くものなのか」読者に衝撃を与え、心を揺さぶる青春小説『星に願いを、そして手を。』

    『星に願いを、そして手を。』(青羽悠/集英社) 直木賞作家の村山由佳や荻原浩、朝井リョウらを輩出した「小説すばる新人賞」が見出した作家・青羽悠。史上最年少の高校2…

    文芸・カルチャー

    2017/4/12

  • ニュース

    「あの花」「ここさけ」脚本家の自伝! あのキャラクターの“引きこもり”は、自身の経験に基づいていた!

    『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(岡田麿里/文藝春秋) 2011年にTVアニメが大ヒットし、2013年には劇場アニメ化、2015年には実写TVドラマ化…

    文芸・カルチャー

    2017/4/12

  • ニュース

    「2017年本屋大賞」決定! 大賞は恩田陸『蜜蜂と遠雷』

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2017」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、恩田陸氏の『蜜蜂と遠雷』(…

    文芸・カルチャー

    2017/4/11

  • ニュース

    『ダ・ヴィンチ』5月号 いくえみ綾特集・特別番外編『メンズノンノ』コラボレーション! いくえみ男子になってみた。

    いま旬のメンノンモデルが、女子のあこがれ「いくえみ男子」をリアルに再現! 『潔く柔く』『トーチソング・エコロジー』『太陽が見ている(かもしれないから)』の3作品…

    文芸・カルチャー

    2017/4/11

  • ニュース

    長崎にある雨の夜にしか開かないカフェの秘密とは? 店主はミステリアスな美青年で……。お菓子の歴史と今をつむぐ、グルメ小説が登場!

    『長崎・オランダ坂の洋館カフェシュガーロードと秘密の本』(江本マシメサ/宝島社) 長崎に行きたくなるし、恋がしたくなるし、カステラが食べたくなるし……「なるなる」…

    文芸・カルチャー

    2017/4/11

  • ニュース

    本屋大賞受賞作『羊と鋼の森』は12年前に生まれていた!?【宮下奈都インタビュー前編】

    2016年、第13回本屋大賞を受賞した『羊と鋼の森』(文藝春秋)の著者・宮下奈都。彼女の名は、それをきっかけに日本全国を駆け巡った。静謐で真っ直ぐさを感じさせる文章…

    文芸・カルチャー

    2017/4/10

  • ニュース

    「あきらめとは、自分の中の可能性を広げること」【宮下奈都インタビュー後編】

    2016年、『羊と鋼の森』(文藝春秋)で第13回本屋大賞を受賞し、一躍人気作家となった宮下奈都。このたび、彼女のデビュー作となる『静かな雨』(文藝春秋)が12年の時を…

    文芸・カルチャー

    2017/4/10

  • ニュース

    「一日以上誘拐された女性は犯人と結婚しなくてはならない」――世界のびっくり文化

    『なるほど!ザ・民族図鑑』(島崎晋/宝島社) まだまだ世界には「未知」がある……! とドキドキしながら読めた『なるほど!ザ・民族図鑑』(島崎晋/宝島社)。こちらは現…

    文芸・カルチャー

    2017/4/10