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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • ニュース

    北方謙三『大水滸伝』シリーズが累計発行部数1,000万部を突破! 執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作

    『水滸伝 曙光の章』1巻(北方謙三/集英社) 執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作、北方謙三の「大水滸伝」シリーズが“累計発行部数1,000万部”を突破した。そんな金字塔…

    文芸・カルチャー

    2017/3/17

  • ニュース

    はたらく動物は何を思う? 人とともに生きる動物たちの物語

    『はたらく動物と』(金井真紀/ころから) 古くは玖保キリコの『バケツでごはん』、最近ではヒガアロハの『しろくまカフェ』(ともに小学館)など、言葉を話す動物たちが…

    文芸・カルチャー

    2017/3/17

  • ニュース

    スクールカーストを巡るちょっぴり切ない学園ミステリー『石黒くんに春は来ない』

    『石黒くんに春は来ない』(武田綾乃/イースト・プレス) 心から「学校生活は楽しかった」と言っている大人を見ていると、憧れとも嫉妬ともつかない気持ちになることはな…

    文芸・カルチャー

    2017/3/16

  • ニュース

    満場一致で≪大賞≫受賞!! 第2回角川文庫キャラクター小説大賞受賞作がついに発売!! お仕事×警察×ファンタジー!

      『憧れの作家は人間じゃありませんでした』(澤村御影/角川文庫) 『憧れの作家は人間じゃありませんでした』(澤村御影/角川文庫)は、第2回角川文庫キャラクター小説…

    文芸・カルチャー

    2017/3/16

  • ニュース

    「26歳で死ぬ」呪われた娘を巡る時代伝奇スペクタクル小説!【第15回『このミス』大賞優秀賞作】

    『京の縁結び 縁見屋の娘』(三好昌子/宝島社) 縁はたゆむことなく、人と人とを結び続ける。それを周りが断とうものなら、祟られるのも、呪われるのも無理はあるまい。宝…

    文芸・カルチャー

    2017/3/15

  • ニュース

    大切な人の死を忘れられない男と、恋の仕方を知らない女。他者と共に生きることの温かみに触れる、窪美澄最新長編小説献本プレゼント実施中【サイン入り】

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2017/3/14

  • ニュース

    「男児を産まず二十六歳で死ぬ」――悪縁により短命な家系に生まれた不運な娘はどうなる? 時代ミステリー『縁見屋の娘』献本プレゼント実施中!

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2017/3/14

  • ニュース

    売れない“クズ”劇作家とそれを支える女…又吉直樹が書いた「青春恋愛小説の中身」とは?

    「新潮 2017年04月号」 芥川賞作家・又吉直樹氏の2作目となる作品『劇場』が掲載された「新潮 2017年04月号」の売れ行きが止まらない。発売直後からすぐに品切れ状態、緊…

    文芸・カルチャー

    2017/3/14

  • ニュース

    窪美澄最新作!「大切な人の死を忘れられない男」と「恋の仕方を知らない女」は、“最悪の出会い”から次第に惹かれあう…

      『やめるときも、すこやかなるときも』(窪美澄/集英社)  全国から桜のたよりが届く頃、今年は書店の店頭にも美しい花が咲く。窪美澄さんの待望の新作長編『やめるとき…

    文芸・カルチャー

    2017/3/13

  • ニュース

    紫式部も書かなかった性描写をセキララ再現!? 光源氏の元カノたちが愛欲の日々を語り出す『源氏姉妹』

    『源氏姉妹』(酒井順子/新潮社) みなさまは「姉妹」(シスターズ)をご存じでしょうか?血縁関係のある姉と妹のことではありません。「ある男と共通して肉体関係を持っ…

    文芸・カルチャー

    2017/3/12

  • ニュース

    革新的なエンタメ時代小説『躍る六悪人』×大ヒット上映中『宇宙戦艦ヤマト2202』著者同士が小説と脚本について語るクロスイベントへ潜入!

    竹内清人さん 1月上旬に発売された次世代のエンターテインメント時代小説『躍る六悪人』(竹内清人/ポプラ社)を、もう読んだだろうか?(未読の方は、こちらの記事も読ん…

    文芸・カルチャー

    2017/3/11

  • ニュース

    『攻殻』『009』の神山監督、最新作『ひるね姫』は親子の絆! 映画EDでのみ描かれる「ココネの知らない物語」にも注目!

    『小説 ひるね姫~知らないワタシの物語~』(神山健治/KADOKAWA) 「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや『東のエデン』といったアニメ作品の監督として人気を誇る、神山健治監…

    文芸・カルチャー

    2017/3/10

  • ニュース

    オスロ山中で起こった少女殺人事件と謎のメッセージ…。世界中が震撼した、北欧発サスペンス・スリラー

    『オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン』(サムエル・ビョルク:著、中谷友紀子:訳/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 北欧の推理小説といえば…

    文芸・カルチャー

    2017/3/10

  • ニュース

    7人の敗者たちから描く宮本武蔵の真の姿は――木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』

    『敵の名は、宮本武蔵』(木下昌輝/KADOKAWA) 剣豪・宮本武蔵の真の姿を、7人の敵側の視点から焦点を当てた『敵の名は、宮本武蔵』が、2017年2月25日(土)に発売された…

    文芸・カルチャー

    2017/3/9

  • ニュース

    絵本・児童書にハマる大人が急増! あなたの心にもきっと届くはず─「大人の心も満たす絵本と児童書フェア」有隣堂で開催中

    子どもだけでなく大人にも読んでほしい―そんな絵本・児童書を紹介する「大人の心も満たす絵本と児童書フェア」が、有隣堂で2017年2月17日(金)から開催されている。 幼稚…

    文芸・カルチャー

    2017/3/9

  • ニュース

    100年前の教科書を読んでみたら…。やたらと読みにくい、あまりにも生々しい、まるで鬼姑…

    『今じゃありえない!! 100年前のビックリ教科書~明治・大正・昭和の授業風景~』(福田智弘/実業之日本社) 子どもでも大人でも、学校の勉強に使う教科書をおもしろいと…

    文芸・カルチャー

    2017/3/9

  • ニュース

    “匹”や“頭”など、動物の助数詞の意味とは?

    『日本の助数詞に親しむ――数える言葉の奥深さ――』(飯田朝子/東邦出版) ものを数える時の言葉を、日本語では助数詞と呼ぶ。この助数詞だが、実はとても多様かつ複雑なの…

    文芸・カルチャー

    2017/3/9

  • ニュース

    15万部のロングセラー! 太平洋戦争当時の日系アメリカ人の葛藤をえぐり出した名著が、新訳で復刊! 移民二世の苦悩とは?

    『ノーノー・ボーイ』(ジョン・オカダ:著、川井龍介:訳/旬報社) 1941年12月7日(現地時間)、日本軍の爆撃機がパールハーバーを襲う。この日からアメリカ合衆国に住む…

    文芸・カルチャー

    2017/3/8

  • ニュース

    非情な運命に見舞われた恋人たちの愛と別れを描く『桜のような僕の恋人』

    『桜のような僕の恋人』(集英社) テレビドラマ『スイッチガール』『主に泣いています』やドラマ・映画『信長協奏曲』といった作品で脚本家として活躍する宇山佳佑。その…

    文芸・カルチャー

    2017/3/8

  • ニュース

    婚活を放棄したOL、対人恐怖症の美女、57歳義妹がゴスロリ…欠点や弱点、悪い癖を自分から引きはがせずにあがく女たちの悲喜こもごも

    『こんなわたしで、ごめんなさい』(平 安寿子/実業之日本社) 「女性らしさ」とは何なのだろうか。男性が、「いい女」とか「可愛げのある女」とか思い込んでいるものは全…

    文芸・カルチャー

    2017/3/8

  • ニュース

    ひとりの青年の恋と成長が、ハレー彗星の回帰とシンクロしていく、ちょっと不思議な物語―『麻布ハレー』献本プレゼント実施中

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2017/3/6

  • ニュース

    76年に一度だけ、君に会える――。ハレー彗星をめぐる、新境地恋愛SF。『月刊天文ガイド』連載作品が単行本化!!

    『麻布ハレー』(松久淳、田中渉/誠文堂新光社) とてもステキなお話だった。せつなさと爽やかさと、そしてちょっとミステリアスな雰囲気を漂わせる『麻布ハレー』(松久…

    文芸・カルチャー

    2017/3/6

  • ニュース

    涙が止まらない! 今注目を集める”活版印刷”、川越が舞台の「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる…

    『活版印刷三日月堂海からの手紙(ポプラ文庫)』(ポプラ社) 今やパソコンとプリンターさえあれば、誰でも印刷物を作れる時代。しかし、かつては鉛製の活字をひとつひと…

    文芸・カルチャー

    2017/3/6

  • ニュース

    登場人物はみんな“猫”! 歌舞伎入門にぴったりの「ねこづくし」絵本

    歌舞伎ファンに人気の「ねこづくし」の世界が絵本になった、『どこじゃ? かぶきねこさがし かぶきがわかるさがしもの絵本』が2017年2月22日(水)に発売された。 同書は…

    文芸・カルチャー

    2017/3/5

  • ニュース

    すばらしき「鳥瞰イラスト」で歴史のハイライトが一目で分かる! 日本史ファン必見!「真田丸」や「真田郷」の詳細も要チェック!!

    『鳥瞰イラストでよみがえる歴史の舞台』(歴史群像編集部:編/学研プラス) うーわー……、こういう本を見るとテンション上がっちゃうの私だけですか? だって、「鳥瞰(ち…

    文芸・カルチャー

    2017/3/4

  • ニュース

    「かいけつゾロリ」も今年で30周年! ゾロリ役の山寺宏一さんからお祝いコメント!

    長年に渡って子どもたちの心を掴み続けてきた「かいけつゾロリ」シリーズが、今年で30周年を迎える。元々は『へんしーんほうれんそうマン』(みづしま志穂:作、原ゆたか…

    文芸・カルチャー

    2017/3/4

  • ニュース

    『こまったこぐま こまったこりす』に4歳児も感動と興奮! 『からすのパンやさん』のかこさとしさんの隠れた名作

    『こまったこぐまこまったこりす』(かこさとし/白泉社) 親から子へと読み継がれている絵本のなかで、今も大人気の『からすのパンやさん』や『だるまちゃんとてんぐちゃ…

    文芸・カルチャー

    2017/3/3

  • ニュース

    わざわざ夜中に並ぶファン、なぜ? 0時ジャストに村上春樹の『騎士団長殺し』を買う人を追った

    7年ぶりとなる村上春樹の長編小説、『騎士団長殺し』(新潮社)が2月24日(金)に発売されました。村上春樹の長編といえば、発売前から関連イベントが開催されるなど、ち…

    文芸・カルチャー

    2017/3/1

  • ニュース

    「#かいけつゾロリの思い出」でTwitterが大盛り上がり! 小学生に一番読まれている児童書『かいけつゾロリ』シリーズ30周年!

    子どもたちから絶大な人気を誇る児童書『かいけつゾロリ』シリーズ(ポプラ社刊)が2017年で30周年を迎えた。特設サイトの公開や本を買うともらえる応募者全員サービスな…

    文芸・カルチャー

    2017/2/27

  • ニュース

    東洋初の地下鉄・銀座線は上野から浅草を駆け抜けた!鉄道一筋の実業家が挑んだ地下鉄誕生物語!

    『東京の地下鉄路線網はどのようにつくられたのか』(東京地下鉄研究会/洋泉社) アジア初の地下鉄が開業したのは、今から90年前の昭和2年(1927)12月30日のこと。東京の…

    文芸・カルチャー

    2017/2/27