米国系銀行や証券会社で債券ディーラーなどを経て1995年に作家へ転身した幸田真音氏の作品が、2017年2月25日(土)に電子版として一挙配信される。今回、電子版として配信…
文芸・カルチャー
2017/2/25
『ミステリーな仏像』(本田不二雄/駒草出版) 日本各地の奇妙な仏像を厳選、オールカラーで掲載した『ミステリーな仏像』が2017年2月11日(土)に発売された。 五劫院(…
文芸・カルチャー
2017/2/25
いよいよ明日2月24日(金)に発売される、村上春樹の長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)。大手書店が発売前のカウントダウンイベントを予告するなど、ハルキスト界隈では…
文芸・カルチャー
2017/2/23
「相棒」シリーズの脚本で知られる太田愛さんが、作家としても注目を浴びるようになったのは4年ほど前。通り魔事件に隠された社会を揺るがす陰謀を描いた『犯罪者 クリミ…
文芸・カルチャー
2017/2/23
『マスクねこと猫のことわざ&慣用句』(にしかわ かな/主婦の友社) ニャンニャンニャンの猫の日(2月22日)を記念し、『マスクねこと猫のことわざ&慣用句』(主婦の友…
文芸・カルチャー
2017/2/22
今日2月22日は「ニャン、ニャン、ニャン」の語呂合わせでお馴染みの「猫の日」。巷にあふれる「猫本」の中から選りすぐりの5冊を紹介します!どれも猫愛たっぷりの甲乙つ…
文芸・カルチャー
2017/2/22
株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…
文芸・カルチャー
2017/2/20
『君は月夜に光り輝く』(佐野徹夜/KADOKAWA) 『ビブリア古書堂の事件手帖』の三上延、『探偵・日暮旅人』の山口幸三郎、『ちょっと今から仕事やめてくる』の北川恵海な…
文芸・カルチャー
2017/2/20
『前方後円墳の暗号』(関裕二/講談社) 古墳に興味がある方はいるだろうか?私は大学で史学を専攻していたが、「古墳大好き!!」という人には出会ったことがなく(教授…
文芸・カルチャー
2017/2/20
『レッツ!!古事記(ポプラ文庫)』(五月女ケイ子/ポプラ社) 歴史オタクとしてやはり『古事記』を一度も読んだことがないと、モグリと言われかねません。なので、まっ…
文芸・カルチャー
2017/2/19
村上春樹の長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が2月24日に発売決定!『1Q84』以来7年ぶりの長編とだけあって、Amazonでは予約注文の時点ですでにランキング入りを果たす…
文芸・カルチャー
2017/2/19
1998年に設立された、小説・コミックを中心に新人作家の発掘を目的とする新人賞「えんため大賞」。第17回からは募集部門を拡大。業界初となる様々なジャンルを扱う総合的…
文芸・カルチャー
2017/2/17
2017年2月1日(水)から3月31日(金)の期間限定で、スペシャルサイト「Love Story from Gold Coast」が公開されている。同サイトでは性格診断などのコンテンツが体験でき…
文芸・カルチャー
2017/2/17
『負けるな!すしヒーロー!ダイナシーの巻』 (令丈ヒロ子:作、やぎたみこ:絵/講談社) 最近、大人でも楽しめる「絵本」の話題をよく耳にする。ヨシタケシンスケ氏の『…
文芸・カルチャー
2017/2/17
『僕の諭吉おじさん』(見鳥望/主婦の友社) 『僕の諭吉おじさん』(見鳥望/主婦の友社)は、小説投稿サイト「小説家になろう」で発表された同名の作品を大幅に加筆修正し…
文芸・カルチャー
2017/2/17
『やみ窓』(篠 たまき/KADOKAWA) 第十回「幽」文学賞の受賞作「やみ窓」が、続篇を加えた連作短篇集として上梓された。窓で繋がる異界と、どこまでも厳しい現実。ふたつ…
文芸・カルチャー
2017/2/17
『ペンギン鉄道なくしもの係』や『金曜日の本屋さん』シリーズなどで知られる小説家、名取佐和子の新刊『江の島ねこもり食堂』が2017年2月10日(金)に発売された。江の島…
文芸・カルチャー
2017/2/16
『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(二宮敦人/TOブックス) 人はいつ死ぬかわからない。もし突然、自分が不治の病に冒され、「あなたの余命は半年です」と医師から宣…
文芸・カルチャー
2017/2/15
突然だが「誰もが幸せになる方法が発見された」と聞いたら、あなたはどう思うだろう。真偽はさておき、とりあえずどんなものか興味を持つのでは? 2500年前に書かれ、読み…
文芸・カルチャー
2017/2/15
『宝石商リチャード氏の謎鑑定(集英社オレンジ文庫)』(辻村七子:著、雪広うたこ:イラスト/集英社) 宝石の輝きは、誰かの人生を物語る。喜びも悲しみも愛おしさも憎…
文芸・カルチャー
2017/2/13
2017年2月24日に村上春樹の新作が新潮社から出版されることになった。今のところ明らかになっているのは、400字詰め原稿用紙で2000枚の書き下ろし作品で、全2冊で出版され…
文芸・カルチャー
2017/2/13
2017年1月25日(水)に最新9巻が発売された『世界の終わりの世界録<アンコール> 』。伝説の英雄に見た目がそっくりなだけの少年が、復活した伝説の一員と一緒に至宝「世…
文芸・カルチャー
2017/2/10
仕事に追われる慌ただしい毎日にお疲れ気味という人も多いだろう。そんな時に癒してくれる存在といえば、愛くるしい動物たち。世界中で愛される動物たちが大活躍する、オ…
文芸・カルチャー
2017/2/9
『星に願いを、そして手を。』(青羽悠/集英社) 2009年、デビュー作『桐島、部活やめるってよ』とともに作家・朝井リョウを輩出した小説すばる新人賞。直木賞作家の村山…
文芸・カルチャー
2017/2/9
新しい本の楽しみ方を“実践”するイベント「本のフェス」が2017年3月12日(日)に開催される。 同イベントは、本を読む人・読まない人の壁を飛び越えて、本を通じて人と人…
文芸・カルチャー
2017/2/8
『江戸の乳と子ども: いのちをつなぐ(歴史文化ライブラリー)』(沢山美果子/吉川弘文館) できることなら子どもを母乳で育てたいが、事情あってやむなく粉ミルクにして…
文芸・カルチャー
2017/2/7
『彼が通る不思議なコースを私も』(白石一文/集英社) どんな子供にも未来に向かって開かれていく“可能性”がある。それがうまく花を開かせることもあれば、道半ばで潰え…
文芸・カルチャー
2017/2/6
当代随一の落語家たちによる噺が絵本化された「古典と新作 らくご絵本」シリーズ(あかね書房)が、2017年2月3日発売の『夢金』で完結した。一作目の『ねっけつ! 怪談部…
文芸・カルチャー
2017/2/5
『地底アパートの迷惑な来客』(著:蒼月海里、画:serori/ポプラ社) 「幽落町おばけ駄菓子屋」シリーズの作家・蒼月海里による、奇想天外な新シリーズ第2弾『地底アパー…
文芸・カルチャー
2017/2/4
わたしたちの誰もが持っている心の弱さ。それに付け入るかのようにやってくるさまざまな誘惑。ときにはそれが良くないものだとわかっていても流されてしまうこともある。 …
文芸・カルチャー
2017/2/3
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「発達障害って言われたことない?」ネグレクトと精神的虐待をうけていた女性が、大人になってからADHDの診断をもらって…【書評】
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「誤解を招いたとしたらお詫びする」「真摯に受け止める」政治家の乱用で、もはや信用できない? 言語哲学者の提言とは《インタビュー》
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東大卒コンビ・無尽蔵のコラム連載「尽き無い思考」/第3回(野尻)「お笑いはスポーツじゃないから好きだったのに、スポーツになってしまった」
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