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ジャンル:文芸・カルチャー

過去の'文芸・カルチャー'ジャンルの記事一覧(9,067件)

  • レビュー

    今回も大ヒット必至!? 『キミスイ』著者住野よる待望の3作目は『よるのばけもの』切ない青春小説+ファンタジー!

    『よるのばけもの』(住野よる/双葉社) 2015年に刊行したデビュー作『君の膵臓をたべたい』が、65万部超えという大ヒットを記録。続く第2作『また、同じ夢を見ていた』も…

    文芸・カルチャー

    2016/12/10

  • ニュース

    明治の終わり、沖縄出身の「幻の女流作家」が、本名を捨てなければならなかった理由とは?

    『ツタよ、ツタ』(大島真寿美/実業之日本社) 本作は1932年『婦人公論』に「滅びゆく琉球女の手記」を書いた、久志芙沙子(くしふさこ)氏という実在の人物をモチーフに…

    文芸・カルチャー

    2016/12/10

  • ニュース

    野村周平主演で実写映画化&TVアニメ化決定! ”能力者の街”で暮らす高校生が過去をやり直し、未来を変える青春ミステリー

    忘却は救いだ。嫌な出来事を忘れ去ることは、心の傷を癒すことに繋がる。だが、もしも、どんな悲しみも苦しみも忘れることができない記憶能力を持ってしまったとしたらど…

    文芸・カルチャー

    2016/12/9

  • ニュース

    選考委員・綾辻行人を“ボロボロ泣かせた”第23回「日本ホラー小説大賞」優秀賞受賞作『きみといたい、朽ち果てるまで』献本プレゼント実施中!

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2016/12/9

  • ニュース

    「朽ち果てるまで」その真意を知ったとき、鳥肌が止まらなくなる……!「恐怖」と「究極の恋愛」が融合した新しいホラー小説が登場

    『きみといたい、朽ち果てるまで絶望の街イタギリ』(坊木椎哉/KADOKAWA) 第23回日本ホラー小説大賞「優秀賞」を受賞した『きみといたい、朽ち果てるまで絶望の街イタギ…

    文芸・カルチャー

    2016/12/8

  • ニュース

    江戸時代にもパスポートが存在した!? 困っている旅人を保護する救済システムとは?

    『江戸のパスポート旅の不安はどう解消されたか』(柴田純/吉川弘文館) 江戸時代は庶民の「旅行」が盛行した時代だった。その目的は様々。商売のため、寺社参りのため、…

    文芸・カルチャー

    2016/12/7

  • ニュース

    『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【後編】

    西さん、目を逸らさない。突出しているんじゃないですかね、作家のなかでも。(又吉) 書いてあることは“今の世界”。ビビッドなうちに読んでもらえたらうれしい。(西) …

    文芸・カルチャー

    2016/12/7

  • ニュース

    ブスの「カワイイ」は「ブスの馴れ合い」…ブスの生態をあらわにした救いようのない一冊

    『ブスの本懐』(カレー沢薫/太田出版) 『ブスの本懐』(カレー沢薫/太田出版)を読み終えたとき、私は頭を抱えた。「本懐」という言葉が使われているので、ブス(本書の…

    文芸・カルチャー

    2016/12/7

  • ニュース

    学校教育に潜む問題を描く! 全寮制高校での不審死に迫る社会派サスペンスが鳥肌モノ!

    体罰こそ減ったものの、学校教育には今なお理不尽なことが多い。「クラス全員が逆上がりできるまで帰れない」「宿題を忘れたら連帯責任」「男子は全員坊主頭」。疑問を抱…

    文芸・カルチャー

    2016/12/7

  • ニュース

    「愛情を期待されるのは迷惑だ。お前は道具だ」愛がすれ違いを生む、冷酷な王様との“不器用すぎる”ラブロマンス『愛の在り処をさがせ!』

    『愛の在り処をさがせ!』(樋口美沙緒/白泉社・花丸文庫) 人は簡単には素直になれないから、恋はいつだって難しい。大切な相手に想いが届かなかったり、すれ違いから傷…

    文芸・カルチャー

    2016/12/6

  • ニュース

    『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【前編】

    直木賞受賞作『サラバ!』から2年。問い続けた末に生まれてきた新作『i(アイ)』は、“今”という時代に生きる意味を突きつけてくる一冊だ。それは小説家・西加奈子の切実…

    文芸・カルチャー

    2016/12/6

  • ニュース

    『キングダム』原泰久「これは最高の一巻だ」 北方謙三の「大水滸伝」最新シリーズ『岳飛伝』がついに文庫化!

    北方謙三による「大水滸伝」最新シリーズ、『岳飛伝』がついに文庫化! 『岳飛伝 第1巻 三霊の章』が2016年11月18日(金)に発売された。シリーズ前作となる『水滸伝』『…

    文芸・カルチャー

    2016/12/6

  • ニュース

    パワハラ、セクハラ、サービス残業当たり前! 社員はクセモノばかり! 入社した会社がブラック企業だったら、あなたはどうしますか?

    『ブラック企業に勤めております。』(要はる/集英社) 連日深夜、朝まで及ぶ残業に度重なるセクハラやパワハラ… 世間でこれだけ問題視されようとも、過重労働や違法労働…

    文芸・カルチャー

    2016/12/6

  • ニュース

    小説部門1位は『小説 君の名は。』に決定!さらに、あのAV女優の処女小説もランクイン! 羽海野チカが二冠! ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR2016」発表!

    『ダ・ヴィンチ』2016年1月号 12月6日(火)に発売の『ダ・ヴィンチ』2017年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2016」特集で「あなたが選んだ今年最良の本は?…

    文芸・カルチャー

    2016/12/5

  • ニュース

    松本隆の“幻の対談集”が復活! オフィシャルHPの人気対談コーナーも書籍化され2タイトル同時発売

    作詞家・松本隆の“幻の対談集”が復活、Web公開中の人気対談も初書籍化し、2017年1月10日(火)に2タイトル同時発売となる。 作詞家・松本隆の“幻の対談集”が、装いも新た…

    文芸・カルチャー

    2016/12/4

  • ニュース

    村上春樹、7年ぶりの本格長編に世界中のファンから興奮の声!

    『1Q84 BOOK 1』(村上春樹/新潮社) 世界的な人気を誇る作家・村上春樹が2017年2月に、およそ7年ぶりとなる本格長編を刊行することが新潮社より発表され、ファンから喜び…

    文芸・カルチャー

    2016/12/4

  • ニュース

    「ロバにスポンジケーキ」ってどういう意味?話題の『翻訳できない世界のことば』第2弾は、誰も知らない世界のことわざ!【インタビューあり】

    『誰も知らない世界のことわざ』(エラ・フランシス・サンダース:著、前田まゆみ:訳/創元社) 日本だけでなく、世界中に存在する「ことわざ」。ことわざには、その国そ…

    文芸・カルチャー

    2016/12/2

  • ニュース

    「憎しみは時空のへだたりが育てるもの」争う徳川と豊臣、両方の血を引く姫の数奇な一生を描く感動歴史超大作!

    『梅もどき』(諸田玲子/KADOKAWA) 「史実」という「点」でしかない事実をフィクションに落とし込み、一つの「線」として「物語」になっているのが時代小説だと思う。『…

    文芸・カルチャー

    2016/12/1

  • ニュース

    宮部みゆき、幻の作品が絵本化! 姿の見えない怪獣・クマーの美しくもせつない物語

    『ヨーレのクマー』(作:宮部みゆき、絵:佐竹美保/KADOKAWA) 『ブレイブ・ストーリー』や『ソロモンの偽証』などの傑作を生み出し続ける宮部みゆきと、「魔女の宅急便…

    文芸・カルチャー

    2016/11/30

  • ニュース

    イランで食べた「ヒツジの脳みそサンドイッチ」、その味は!? 世界珍肉旅行エッセイが書籍化!

    『世界のへんな肉』(白石あづさ/新潮社) 最近、「ジビエ」なんて言葉も耳にするようになった日本。ジビエとは、狩猟で得た野生鳥獣の食肉を意味する言葉で、ジビエ料理…

    文芸・カルチャー

    2016/11/29

  • ニュース

    全員抹殺を試みるいじめ復讐劇『顔のない男』、最大の話題作『その女アレックス』シリーズ完結! 血生臭さは増すばかり…本年度最注目の海外ミステリーとは?

    近年、北欧ミステリーが世界的に大きな注目を集めている。ブームに火を付けたとされるのが、実写映画化もされたスェーデン発の『ミレニアムドラゴンタトゥーの女』だ。し…

    文芸・カルチャー

    2016/11/29

  • ニュース

    「びるびるびるびる むるむるむるむる」人気絵本作家・ミロコマチコ最新刊は、不思議な語感と力強い筆づかいで、獣としての本能を呼び覚まされる!

    『けもののにおいがしてきたぞ』(ミロコマチコ/岩崎書店) 「ここは けものみちむにむに じょわじょわくさばなたちがさわいでる」――不思議な語感の一文ではじまる絵本『…

    文芸・カルチャー

    2016/11/29

  • ニュース

    内容明かされず、発売前から話題騒然! ピース又吉の言葉がヒント?『サラバ!』から2年、西加奈子最新作『i』

    『i』(西加奈子/ポプラ社) “「アイ」=一人称の「I」? 主人公の名前?”“「アイ」=虚数の「i」のこと? 数学の話?”“「アイ」=親の「愛」”“出生の秘密”“恋の話をしな…

    文芸・カルチャー

    2016/11/29

  • ニュース

    すみません、「ほぼほぼ」ってなんですか? 気づかずに使っているかもしれない「日本誤」

    『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語 (光文社新書)』(野口恵子/光文社) 先日、原稿を書いてメール添付で送信したら、若い担当編集者からさっそく電話が…

    文芸・カルチャー

    2016/11/29

  • ニュース

    暴行を受け、無惨にも顔を焼かれた少女。殺したのは誰なのか… 慟哭のラスト16ページ! 中山七里のノンストップミステリー『セイレーンの懺悔』献本プレゼント

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2016/11/28

  • ニュース

    「中年体育」は楽しくないから続く?! 運動嫌いの作家・角田光代さんの運動エッセイ『なんでわざわざ中年体育』

    『なんでわざわざ中年体育』(角田光代/文藝春秋) 学生時代の運動経験はまったくないが、10年ほど前からボクシングジムに通っている。プロを養成するジムなので練習はき…

    文芸・カルチャー

    2016/11/28

  • ニュース

    高校生の瑞々しい姿を丁寧に描いた青春ラブストーリー『この青い空で君をつつもう』献本プレゼント実施中

    株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催…

    文芸・カルチャー

    2016/11/24

  • ニュース

    全長3.7m! 大人も子どもも楽しめる、フランス発のしかけ絵本に込められたメッセージは……?

    『メガロポリス―空から宇宙人がやってきた!』(クレア・デュドネ:作、ドリアン助川:訳/NHK出版) 絵本は子どものためのもの、という感覚はもう古い。近頃は親が子に読…

    文芸・カルチャー

    2016/11/24

  • ニュース

    亡くなったあの人は、私に何を伝えたかったのか? 届くはずのない1枚の郵便はがき。「折り紙」を通して紡がれる恋愛とは?

    『この青い空で君をつつもう』(瀬名秀明/双葉社) 雑誌連載時より、本作の舞台のモデルとなっている静岡市で大きな反響を呼んでいる『この青い空で君をつつもう』(瀬名…

    文芸・カルチャー

    2016/11/24

  • ニュース

    草間彌生、村上隆、奈良美智、会田誠、山口晃…抽象的でむずかしい「現代アート」を見極める7つのポイントとは?

    『現代アートコレクター(講談社現代新書)』(高橋龍太郎/講談社) 芸術の秋。「美術館に絵を観に行こう」と言ったら、どんな作品を思い浮かべるだろう。ダリ、ゴッホ、…

    文芸・カルチャー

    2016/11/24