「10分もしないうちにぐっすり」発行部数100万部のベストセラー絵本『おやすみ、ロジャー』の効果が凄すぎる!?

文芸・カルチャー

PR公開日:2022/12/17

おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本
おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン:著、三橋美穂:監修/飛鳥新社)

 穏やかに眠るための気持ちの整え方から、体の力の抜き方まで、優しい語りで伝えてくれる――。たった10分で子どもを寝かしつけられるという絵本『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン:著、三橋美穂:監修/飛鳥新社)。この絵本が今、子どもの寝かしつけに悩む親や生活リズムを整えたい親を筆頭に、改めて注目されているそうだ。

 同作を手がけるのは、行動科学の専門家であるカール=ヨハン・エリーン氏。心理学と行動科学の知識をいかして「子どもがなぜ寝たくない気持ちになるのか」を徹底的に考え、1冊の絵本にまとめたのが『おやすみ、ロジャー』である。

 もともと2010年にスウェーデンで自費出版された同作は、2014年に英訳されると、あまりの効果の高さから口コミで大きな話題に。イギリスのアマゾン史上はじめて自費出版本として総合ランキング1位にランクインし、やがてアメリカ、フランス、スペインなどでも次々とアマゾン総合1位を獲得していった。

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 日本で発売されたのは2015年11月のことで、2016年の年間ベストセラーランキングでは「本総合2位」にランクイン。さまざまなテレビ番組で紹介されるなど、数々の話題を重ねながら支持を確固たるものにし、2022年11月18日には発行部数100万部に到達した。これはじっくりと時間をかけてベストセラーになるケースの多い絵本としては、異例のスピードである。

 子どもが自然に眠くなるよう、「ここを強調して読み、ここであくびするように」などの細かな指示も盛りだくさんの同作。従来のいわゆる「おやすみ絵本」とはまた違ったコンセプトで、子どもをリラックスさせ、寝かしつけることができるという。

 実際にその効果は絶大なようで、SNS上では「試しに『おやすみ、ロジャー』という絵本を買ったのですが… これはすごい」「娘を寝かしつけるために『おやすみ、ロジャー』を読んでいたら一緒に寝落ちしていました」「いつもは寝かしつけに1時間以上かかっていますが、この本を読んであげたら10分もしないうちにぐっすり」などのコメントが続出。また子どもだけでなく、なかなか眠れない大人にもこの絵本で眠れると好評のようだ。

 ちなみにイラストレーター兼漫画家であるさざなみ氏(@3MshXcteuuT241U)も、『おやすみ、ロジャー』の効果を実感したひとり。12月7日には同作の紹介マンガを公開し、「子どもが『スヤァ…』と寝てくれて感動しちゃった絵本の話」とコメントを寄せている。

子どもを寝かしつけて一息つきたい人も、眠れなくて悩んでいる人も、ぜひ一度同作を手に取ってみてはいかがだろうか。