『秒速5センチメートル』の新海誠作品が豪華キャストで蘇る! 自主制作時代の珠玉の作品『彼女と彼女の猫』アニメ化

マンガ・アニメ

2016/1/9

 『秒速5センチメートル』の監督で有名な新海誠の劇場最新作『君の名は。』が2016年8月に公開されることが決定し、大きな話題を呼んでいる。この新作に先駆け、新海誠の名作『彼女と彼女の猫』が、2016年3月にTVアニメシリーズとして再び映像化される。

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    (C)Makoto Shinkai/CWF・彼女と彼女の猫EF製作委員会

 『彼女と彼女の猫』は、2000年に発表された、新海誠の自主制作時代の珠玉の作品。今回、TVアニメ化ということで新進気鋭のスタッフ陣が集結。監督は「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズや「氷菓」など、多くのヒット作品で演出を手掛けてきた実力派の坂本一也。脚本は小説版『彼女と彼女の猫』を手掛けた永川成基、キャラクターデザイン・総作画監督にOVA「彗星のガルガンティア」で総作画監督を務めた海島千本などが務め、名作『彼女と彼女の猫』に新たな風を吹き込む。

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    (C)Makoto Shinkai/CWF・彼女と彼女の猫EF製作委員会

 本作の主人公“彼女”役には、新海誠監督作品「言の葉の庭」でも主演を務め、数々のアニメ作品で活躍する花澤香菜に決定。物語の語り手となる黒猫の“僕”役を実力派の浅沼晋太郎が務めるなど、キャストも豪華だ。新海の原点とも言える「彼女と彼女の猫」。劇場最新作「君の名は。」を楽しむためにも、「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」を見逃すことはできないだろう。

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    (C)Makoto Shinkai/CWF・彼女と彼女の猫EF製作委員会

あらすじ
ある夏の一番暑い日、彼女と、彼女の飼い猫である“僕”の暮らしが始まった。彼女は、通っている短大の卒業を控え、就職活動に追われる毎日を送っている。いつも頑張っている彼女にとって“僕”と過ごす時間は、互いにひと時の安らぎを感じられる、とても大切なものだった。しかし、家族のことや、友達のこと、将来のこと…いろいろなことがうまくいかず、彼女は次第に傷つき、立ち止まってしまいそうになる。それでも彼女は、背筋を伸ばし、今日も扉を開けて外の世界へと踏み出していく。そんな大好きな彼女のことを、“僕”はいつまでも見守っていたいと思っていた―

『彼女と彼女の猫 -Everything Flows-』全4話
監督:坂本一也
脚本:永川成基
原作:新海誠
キャスト:花澤香菜/浅沼晋太郎/矢作紗友里 ほか
キャラクターデザイン・総作画監督:海島千本
アニメーション制作:ライデンフィルム京都スタジオ
放送概要:ウルトラスーパーアニメタイム枠 「コミックス・ウェーブ・フィルム オムニバス」
・TOKYO MX 2016年3月4日(金)スタート 毎週金曜日23:00~23:30
・BS11 2016年3月6日(日)スタート 毎週日曜日25:00~25:30
⇒「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」公式HP

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■小説版『彼女と彼女の猫
原作:新海誠
著:永川成基
価格:1,404円(+税)
発売日:2013年5月30日
出版社:カンゼン