独身→結婚→出産とステージが上がっても女は悩みだらけということがわかる…衝撃作品5選!!!!!

出産・子育て

2016/5/23

 ママになっても、子育て問題や夫婦問題etc… どんなステージでも女性の悩みはつきないもの。そんな悩み多き女性たちに捧げる話題の5冊を紹介しよう。

面白いのに泣けてくる。命の誕生って神秘的! 子宮の中ではこんなことが起こっていた!?

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 最初に紹介したいのが、2016年5月30日(月)に発売される『子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが』。同書は、妊娠中の体の中の様子をブログやツイッターに描いてネット上で話題を読んでいる漫画「子宮の中の人たち」を書籍化したもの。妊娠を知った瞬間、これまで子どもに一切興味がなかった著者・EMIは衝撃を受ける。夫とEMI、2人が直面することは、当然はじめてのことばかり。いろんな壁にぶち当たりながら、パートナーとのケンカ、EMIの家出などを経て、妊婦生活を邁進する日々―。

 ネットで話題の同作が書籍化されるとのことで「嬉しい! 買わなければ!」「女性なら誰が見ても面白いのでオススメです」「買うしかないやろ。なんだこのハラハラ展開」と話題になっている。“外の人”と“中の人”たちが繰り広げる、ミクロでマクロな笑いと感動のドラマを思う存分楽しもう。

「学力」より「知識」より、実はいちばん大切なこと

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 『わが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣』は、知識や学力より、上手にコミュニケーションがとれ、“人に好かれる力”が社会で一番大事なことだと断言している。学校、就職活動、社会に出てからも、妙に魅力がある人は先輩や大人から目をかけられ、上手くいく場合が多いもの。同書は、自分の子どもを「人に好かれる大人」「妙に魅力のある大人」に育てるため、親が常に心がけるべきことを優しくアドバイスしてくれる。

 人に好かれる子は“誰とでも陽気に話ができる”、“ユニークな発想力に富み、話が面白い”、“何にでも興味を持てる”など、“7つの性質”を持っているという。しかし、これらの性質のすべてが高いレベルで備わっている子どもは恐らくほとんどいない。これらに共通する“素直さ”を紐解き、“素直さ”を身につけさせるために、親ができることは何だろうかを、獨協医科大学名誉教授・永井伸一が記した1冊だ。

母親になんてなりたくない。いや、正しくは「母のような母になってしまうのがおそろしい」

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 男性依存症の母をもち、義父からのわいせつ行為、ネグレクトを受けて育った作者・ヤマダカナンの渾身のノンフィクションコミックエッセイ『母になるのがおそろしい』。結婚3年目の春、出産を意識したカナン。結婚して家庭を持つが、出産する決心がつかない。それは無意識下で、自分も母のような母親になるような恐怖があるからだった…。「母になるのがおそろしい」。そう気づいたカナンは、母親と自分は違う人格であることを確かめるために、これまでの半生を振り返る。

 機能不全家族で育った著者の実体験が、今リアルに苦しんでいる誰かの救いになるために苦しみながら書き続け、3年の月日を要した問題作。書籍では「ダヴィンチニュース」連載から75ページを追加して発売された。“女の幸せってなんでしょう”、“自分のことが怖くはないですか?”、“産むことに夢が見れない”といった女性の問題を、今一度考えることができるかもしれない。

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【連載】『母になるのがおそろしい』第1話 自分のことが怖くはないですか?

のみ込んだ怒りが頂点に達した妻の抱く最後の希望は「夫に死んでほしい」

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 家事や育児で、妻の“してほしい”と、夫の“しているつもり”の差は、想像しているよりもはるかに大きい。『夫に死んでほしい妻たち』に登場する女性たちは怒っている。しかし、彼女たちは最初から怒っているわけではない。お互いに理解し合い、“幸せ”な家庭を築きたいという願いが無視され、時に踏みにじられ、やがて怒りへと変化していく。そして怒りの炎が鎮まり、疲れた妻は一人つぶやくのだ、「死ねばいいのに…」と。『夫に死んでほしい妻たち』では、毎朝子どもを保育園に送る、週に一度は料理をつくる、それだけで自信満々な夫を、妻はどう感じているか? を綴った衝撃のルポルタージュだ。

もはや自分の身なりは最後の最後! 次女が生まれて3児の母は大いそがし

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 『母親ヒマなし24時 ごんたイズム4』は、人気子育てコミックエッセイの最終巻。ごんたとは漢字で“権太”と書き、「いたずらで手におえない子供」という意味で、関西では割と頻繁に使用される言葉だという。同書の著者・カツヤマケイコは、“ごんた”な長男・柊太を描こうと連載を始めたのだが、その後長女の京香が生まれ、兄妹のワチャワチャな日々をリポートしてきた。Web文芸マガジン「カラフル」で不動のアクセス数No1を誇る、人気育児マンガ第4巻。柊太は2歳から8歳に成長し、著者はいつのまにか3児の母に。相変わらずのドタバタな毎日だが、せつなかったり、おかしかったり、喜んだり、怒ったりと、共感できるポイント盛り沢山。育児疲れのお母さんのストレス緩和にも、もってこいの作品だ。

 悩みを解決するといった実用書ではなく、自らの実体験を綴った作品が多いことがわかる。いずれの作品も話題となったものばかり。悩み多き女性だけでなく、男性こそ読むべき作品かもしれない。

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