「結核」は神格化された美の病? 文学からわかる、「病」のイメージの移り変わり

文芸・カルチャー

2016/11/4

『病(やまい)短編小説集(平凡社ライブラリー)』(ヘミングウェイ、モームほか/平凡社)  いつの時代にも、小説や漫画、映画などのフィクションの世界には、主人公と病気のヒロインとの恋愛を描くスタイルがある。最近だと『四月は君の嘘』、少し古いところだと『世界の中心で、愛をさけぶ』などといったところだろうか。話の途中に死の... 続きを読む