「十代の頃に夢中になっていた小説」ベスト10 

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/27

今月の読者アンケートのテーマは、「十代の頃に夢中になっていた小説」。少女小説を読んで恋愛を夢見たり、スポーツ小説を読んで、部活に力を入れてみたり。十代の頃は未知なる経験に胸躍らせる時期。そんな青春時代にあなたが夢中になった小説はなんですか?

読者アンケート結果は下記の通り。

■1位 「なんて素敵にジャパネスク」シリーズ 氷室冴子 集英社コバルト文庫(→電子書籍はコチラ)
■2位 「三毛猫ホームズ」シリーズ  赤川次郎 光文社文庫 (→電子書籍はコチラ)
■3位 「星へ行く船」シリーズ 新井素子 集英社コバルト文庫
■4位 「図書館戦争」シリーズ  有川 浩 角川文庫
■5位 「十二国記」シリーズ 小野不由美 講談社X文庫ホワイトハート
■6位 「銀河英雄伝説」シリーズ 田中芳樹 創元SF文庫
■7位 『バッテリー』(全6巻) あさのあつこ 角川文庫(→電子書籍はコチラ)
■8位 『ゴーストハント』(全7巻) 小野不由美 メディアファクトリー
■9位 「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ  石田衣良 文春文庫 (最新作は文藝春秋から単行本で発売中)(→電子書籍はコチラ)
■10位 「赤毛のアン」シリーズ  ルーシー・モード・モンゴメリ/著  村岡花子/訳 新潮文庫(→電子書籍はコチラ)

(ダ・ヴィンチ3月号 「読者なんでもランキング・リターンズ!」より)

advertisement