印象をワンランクアップ! 仕事で差がつく言葉の選び方

ビジネス

2018/2/5

 ビジネスの会話・文章力がアップする250の言葉を紹介した、『仕事で差がつく言葉の選び方』が2018年1月7日(日)に発売された。

 ビジネスのやり取りでは、「直言」「明言」するほうがよい場合が多い。だが、はっきりものを言いすぎると角が立ち、相手との関係がぎくしゃくすることも。同書では、大和言葉を中心とした「耳に心地いい」「知的」「品がある」言葉を紹介。間違いではないけれど、「稚拙」「クドい」「キツイ」「平凡」な言葉をちょっと変えるだけで、印象をワンランクアップさせる言葉を掲載している。

<例>
これ以上言わせないでください→おくみ取りください
いいかげんなことはしません→ゆるがせにはいたしません
理解しておいてください→お含みおきください
いただいたばかりのものを出すのは恐縮です→お持たせで恐縮です
お金が足りません→先立つものがございません

 また、索引がついているので辞書のように使用することも可能。語彙や表現の引き出しが少なくて、文章を書くのが苦手な人にもおススメな1冊になっている。書き言葉だけでなく話し言葉にも使える“大和言葉”を、ビジネスシーンで使いこなしてみてはいかが?

神垣あゆみ(かみがき・あゆみ)
広島県呉市生まれ、尾道短期大学(現・尾道大学)国文科卒。自身が発行するメールマガジン「仕事美人のメール作法」は読者7,000人、発行3,000号を超える。そのメルマガの中で、ビジネスにおける大和言葉の使い方を紹介したところ大きな反響があり、同書執筆のきっかけになった。著書に『メールは1分で返しなさい!』『考えすぎて書けない人のための1分間メール術』など多数。

山岸弘子(やまぎし・ひろこ)
NHK学園講師を務め、NHK「視点・論点」にて解説、クイズ番組国語問題監修など国語関連の仕事に携わる。「あたたかい言葉でこの国を満たしたい」という思いで講演会の講師としても活動している。『あたりまえだけれどなかなかできない敬語のルール』など著書・監修を務めた本多数。

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