5歳までの余命宣告、ニート生活、女医との結婚… 波乱の人生から学んだこと

ライフスタイル

2018/2/24

 どんな場合でもめげない考え方の習慣を紹介する、『こう考えれば、もう少しがんばれる』が2018年2月15日(木)に発売された。

 著者の池谷直士は、脊髄性筋萎縮症という難病を抱えている心理カウンセラー。この病気は、生まれたときから体を動かすことができず体中の筋肉がどんどん萎縮して、やがて自分で話すことも呼吸をすることもできなくなってしまう難病だ。

 医師から“5歳の命”と宣告された池谷だったが、無事高校を卒業。しかし、高校卒業後は何年間か会社員になるも、20代半ばから35歳までニートとしての日々を送ることに。波乱万丈な人生を送ってきた池谷だが、34歳の時にボランティアサークルで知り合った女性医師と結婚し、長男が誕生。その後、ほぼ独学でありながら心理カウンセラーとして独立開業を果たしている。

 同書は、人間関係や家族、結婚、自分自身、仕事など、誰もが直面する悩みや不安との“池谷流の向き合い方”を紹介する一冊。苦しいことがたくさんあり、生きることが申し訳なくなり、消えてしまいたくなったこともあったという池谷の言葉はきっと胸に響くはず。

「相談しやすい」「話をするだけで元気になった」「自力で物ごとが解釈できるようになった」といった声が寄せられている池谷のカウンセリング。波乱の人生を歩んできた池谷だからこそわかる、人と自分との付き合い方を参考にしてみてはいかが?

池谷直士(いけや・なおひと)
心理カウンセラー。11年間で延べ5,000人超の心の悩みに寄り添う。自らの思いや体験を赤裸々に綴ったブログの影響などもあり、一躍人気カウンセラーに。2010年4月、浜松市で医療的ケアを行う重症心身障害者の通所施設、訪問介護、カウンセリング事業を行うNPO法人Harmonyを立ち上げ、理事長に就任。カウンセラー、経営者、父親という3つの顔を持つ。講演や執筆活動なども精力的に行う。

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