魔夜峰央「これをできるのは諒君ぐらい」 加藤諒主演で『パタリロ!』が映画化! コミックス99巻は4月に発売!

アニメ・マンガ

2018/3/26

 魔夜峰央のギャグ漫画『パタリロ!』が、2018年秋に映画化されることが明らかに。舞台版でも大反響を呼んだ加藤諒が主演を務めるとあって、「舞台だけじゃなくて映画にもなるなんて」「主人公は加藤さん以外ありえないよね!」と歓喜の声が上がっている。

 同作は、南海に浮かぶ美しい小国マリネラが舞台。若き国王・パタリロ8世はゴキブリ並みの強靭な生命力、猫族の持つ反射神経を武器に、国の富や財産を狙う悪の手から国を守り抜くため奮闘する。原作は1978年から『花とゆめ』で連載が始まり、パタリロが繰り広げるギャグはもちろん、美しい従者や同性愛を描いたストーリーなど当時のギャグマンガとしては斬新な試みが話題を呼んだ。

 1982年にアニメ化、翌年には劇場版アニメも製作され、『家政夫パタリロ! シリーズ』『パタリロ西遊記!』などのスピンオフも登場。現在もWEB漫画サイト「マンガPark」で連載中で、単行本は最新99巻が4月5日に発売される。

 2016年には舞台化され、パタリロ役に加藤が抜擢。漫画の雰囲気にぴったり過ぎる加藤は「まるでパタリロを演じるために役者になったような人」「どこからどう見てもパタリロ」「ウザ可愛さまで本当にそっくり」と注目を集め、舞台版第2弾「舞台『パタリロ!』★スターダスト計画★」が絶賛公演中だ。

 加藤以外のメインキャストも舞台版から続投で、“美少年キラー”と呼ばれるボディーガード・バンコラン役に青木玄徳、バンコランの愛人・マライヒ役に佐奈宏紀が出演。「美しい青木さんを映画館でも拝めるとは」「舞台キャストでそのまま映画化って本当に楽しみ」「あのハチャメチャな世界がどんな映像になるのか早く見たい!」と、ファンも期待を膨らませている。

 映画の撮影はすでに終わっているそうだが、加藤はツイッターで「どんな映画になるのか誰も予想がつかないんです」とコメント。原作者の魔夜が「生きている人間でこれをできるのは諒君ぐらいだろうな」と太鼓判を押した加藤のパタリロは、映画でどんな活躍を見せてくれるのだろうか。

©魔夜峰央/白泉社