社会現象になった「うんこ漢字ドリル」続編がついに登場! 今度は「学力テスト」編

出産・子育て

2018/3/29

発行累計部数300万部を突破、日本中の子ども(と大人)たちが大爆笑した漢字ドリルの続編が登場した。苦手な「テスト」を日本一楽しくしてくれる! というその内容は――。

『うんこ漢字ドリル テスト編』小学1年生~小学6年生(文響社)

 2017年3月に発売され、爆発的話題になった『うんこ漢字ドリル』シリーズ。1年ぶりとなる今月発売されたのは、前作を通じて学んだ漢字を身につけるための「確認テスト」としての位置づけだ。
『うんこ漢字ドリル テスト編』(文響社)は、「読み」「書き」2つのテスト形式で、学力の定着をチェックできるしくみになっている。

『うんこ漢字ドリル』の魅力は、「日本一楽しく学べる漢字ドリル」であること。具体的にはその例文の面白さが他にない個性として光っている。
 例文を楽しみながら学ぶ子どもたちが多いのはもちろんのこと、例文を読みたくて買ってしまったという大人や、子どもと一緒に例文を読んで大笑いしているという親御さんも多いようだ。
 なんと、今回の『うんこ漢字ドリル テスト編』では、その例文がパワーアップ。3018もあった前作の例文とはかぶりのない「全て真新しい3330のうんこ例文」に加え、128問にもおよぶ「うんこ長文」も収録されている。このうんこ長文では、文脈の中で漢字や熟語をとらえることで、その意味や使用法をより深く理解することにつながるそうだ。

 他にも、間違えやすい漢字を復習する「学力チェックテスト」や、下敷きにもなる「漢字一覧表」など、前作からさらに強力になった「漢字を学ぶ工夫」が数々散りばめられている。

▲うんこ長文はこんな問題(小学4年生 90ページ「めずらしい職業」)

 例文および「うんこ長文」の執筆を担当したのは、前作と同じく古屋雄作氏。2017年日本イノベーター大賞ソフトパワー賞の受賞、NHK『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』への出演や、AERA『現代の肖像』コーナーへの登場など、昨年の『うんこ漢字ドリル』のヒットで、一躍脚光を浴びた古屋氏だが、もともとは異色の特撮ヒーロードラマ『マグマイザー』(BSスカパー!)や、テレビ東京でも放送されたバラエティ番組『温厚な上司の怒らせ方』などで知られる、気鋭の映像クリエイター。
 今回さらなる進化を遂げたという『テスト編』でも、長文になることで表現の幅が増し、より深遠で壮大な世界観が構築されているという。

 親御さんの視点で不安なのは、果たして本当に勉強になるのか? という部分だろう。本書は新学習指導要領に対応し、漢字ドリルのプロの監修のもと学習参考書としての充実を目指す姿勢は、第一作から変わらない。細部にまで入念なチェックが行われ、続編の発行へと結びついた。

【おうちの方へ】(本書本文より)
「うんこ漢字ドリルが勉強に対する苦手意識改善のきっかけになった」という声を、数多くいただくことができました。
本書は、ようやく開いた「笑いながらできる前向きな学習」という可能性をさらに確かなものにするための、テスト形式の学習書です。
必修漢字が自力で読み書きできるかどうかを本テストで確認し、記憶があまい漢字について認識、再練習することで、学力が真に「身についている」状態を目指しましょう。
「勉強」と共に「テスト」という響きは子どもたちにとってプレッシャーであり緊張感のある言葉ですが、うんこの魔法は、それすらもワクワクする、楽しいものに変えられる。私たちはそう信じています。