秘密の宇宙人系コメディ! ジャンプ新連載『キミを侵略せよ!』に期待の声

マンガ

公開日:2018/5/24

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『週刊少年ジャンプ』25号(集英社)

 2018年5月21日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』25号から、新連載『キミを侵略せよ!』がスタート。宇宙人と女の子による学園ラブコメディは、「こういうゆるーい漫画大好き!」と大好評のようだ。

 同作の主人公は、男子高生の宙島一(ハジメ)。ハジメは一見普通の男の子に見えるのだが、その正体は“ケーズ星”という遠い星に住むはずの宇宙人。ハジメは生まれたときから地球で暮らしており、ぬいぐるみのような本来の姿から人間に変身することで正体を明かさずに生活してきた。

 ある日、ハジメは学校に遅刻しそうになり、急ぐために元の姿に戻って他の生徒のリュックに潜り込む。学校に到着して人間に変身していると、その様子を女子生徒・相場りあに見られてしまう。ハジメは必死でその場をごまかそうとするが、ハジメに興味津々な彼女は体を触れば宇宙人の証拠がつかめるのではとハジメを追いかけ始めるのだった―。

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 積極的でちょっと天然なヒロインには、「アホの子りあちゃん可愛すぎ!」「これは毎週ラッキースケベが期待できるのでは」「『このエッチ!』って男子に言わせるヒロインめっちゃ笑った」と読者も大喜びだ。1話目から「宇宙人部」という謎の部活の存在も匂わせられており、「どういう話になっていくんだろう」「次週からの展開もめっちゃ楽しみ!」と期待の声が続出している。

 同作は『ジャンプGIGA』に掲載された短編漫画が元になっており、ファンからは「ジャンプ連載めでたすぎて嬉しすぎ!」「GIGAのころからずっと応援してました」「こっちでも活躍してほしいな」と応援の声も上がっている。

 作者の稲岡和佐は巻末コメントで「本誌でもハジメと相場さんを宜しくお願い致します!」と読者にアピール。宇宙人とおバカ女子がどんな関係になっていくのか楽しみだ。