イケメン×エロティック! アートで甘美な『緊縛男子』の続編が発売!

エンタメ

2018/8/18

『緊縛男子2』(芙羽 忍・kirin/一迅社)

 イケメン×エロティックという魅惑的な要素が詰まった『緊縛男子』(芙羽 忍・kirin/一迅社)の第2弾、『緊縛男子2』(芙羽 忍・kirin/一迅社)が発売された。

 本書は2015年に発売され、じわじわと人気が浸透していった『緊縛男子』をさらにボリュームアップさせた続編である。70ページを超える大ボリュームのグラビアには、甘くて危険な“縄萌え”のセカイがよりディープに表現されている。

 グラビア内には、同人誌緊縛写真集『K』の一部カットも再録されており、色っぽさ溢れるイケメンの姿が十分に楽しめるようにもなっている。

 また、本書にはさまざまな企画記事も収録されているため、写真集としてだけでなく、ひとつの読み物としても興味深く見られるはずだ。企画記事内では、普段あまりお目にかかることがない「緊縛師」という仕事が詳しく紹介されていたり、AV監督として活躍しておられる二村ヒトシ氏による緊縛体験エッセイが盛り込まれていたりするので、裸のプロたちの生き様も伝わってくることだろう。

 そして、「緊縛」という世界に興味がある方は企画記事内の「もっとおうちでできる 簡単緊縛レッスン」を参考に、エロティックな世界観を実際に体験してみるのもよい。「緊縛」はSM感が漂っているため、実践するにはハードルが高そうに思えるかもしれないが、一度一線を越えてみれば、今まで味わったことがない甘美な世界に浸れるはずだ。

 フェティシズムを刺激する本書は、アートとしてのエロティックさが楽しめる1冊となっている。「緊縛はマニア向け」だと思っている方にこそ見てほしい世界が、ここにはある。

文=古川諭香